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2019年3月7日
全国の税関が6日発表した2月の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の主要6空港の合計取扱量は前年同月比15.1%減の25万3486トンだった。日本発着の国際航空貨物…続き
2020年に容量拡大が計画されている首都圏空港(羽田、成田)を巡る航空交渉は、羽田空港の新規発着枠配分が喫緊の課題であると同時に、成田空港の権益、特に以遠輸送(第5の事由)の取り…続き
カシオ計算機は先月25日、都内の本社で開催したセミナーで、同社のハンディターミナル端末に取り付けて使用できるRFIDリーダーを紹介した。ハンディターミナルとRFIDリーダーを一体…続き
中国南方航空(CSN)はこのほど、新たにB777F型2機を取得することでボーイングと合意した。発注済みのB777-300ER型2機を切り替えた格好。2020年に受領予定。B777…続き
全日本空輸や日本航空など航空各社はこのほど、来年4月入社の新卒採用計画(いずれも正社員)を発表した。総合職と運航乗務員、客室乗務員を含む総採用数で、全日本空輸が600人超、日本航…続き
キャセイパシフィック航空は、香港証券取引所に提出した5日付の資料で、中国・海航集団(HNAグループ)の香港エクスプレス航空の株式取得について協議中であることを明らかにした。現時点…続き
国土交通省は7日、無人航空機を活用した荷物配送(=ドローン物流)の商業サービス実現に向けた「過疎地域などにおけるドローン物流ビジネスモデル検討会」を設立し、第1回検討会を開催する…続き
阪急阪神エクスプレスの2月の航空輸出混載実績は、件数が前年同月比14.2%減の1万2485件、重量が29.0%減の4559トンだった。重量は2カ月連続の前年割れ。TC1、2、3の…続き
シーバロジスティクスは4日、米ニューヨークのスタテンアイランドに、家具小売大手のイケア向けの配送センターを開設したと発表した。倉庫規模は約9万平方メートル。5カ年の契約で、シーバ…続き
阪急阪神エクスプレスは4、5日の両日、世界5極の責任者が集まるグローバル戦略会議「阪急阪神カーゴカンファレンス(HHCC)2019」を開催した。岡藤正策会長と谷村和宏社長が長期ビ…続き
セブ・パシフィック航空のホセ・ローレンテ・ジュニア貨物部門国際貨物販売担当ダイレクターがこのほど本紙の取材に応じ、「フィリピン国内線の供給で国内最大の航空会社だ。ハブ・アンド・ス…続き
日本GLPが千葉県・流山市で進めてきた大規模物流施設群「GLP流山プロジェクト」が完成した。5日、同プロジェクトでの開発案件として最後の「GLP流山3.」が竣工したと発表した。同…続き
2019年港湾春闘は6日、第2回中央団体交渉を行った。前回団交で組合が出した要求に対して日本港運協会が回答した。焦点となっており、組合側が強く要求している産別最低賃金の統一回答に…続き
マースク・グループのアジア域内専業船社、シーランド ― エー マースクカンパニー(旧MCCトランスポート)は今月から来月にかけ、複数の日本―東南アジア航路の新設・改編を実施する。…続き
阪急阪神エクスプレスは5日、都内でメディア懇談会を開催した。谷村和宏代表取締役取締役社長ら同社幹部が出席し、あいさつに立った谷村社長は「来年度も、長期ビジョンとして定めた2025…続き
繁忙期、混雑する東京港へ寄港することによって日中航路では輸入通関での貨物引き取りの時間を短縮し迅速な引き渡しを行うHDS(ホットデリバリーサービス)に支障が出るケースが増えている…続き
国土交通省の下司弘之港湾局長は6日、専門紙記者との懇談会で、深刻化している港湾混雑への対策に関して方針を述べた。2月の国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会で、東京都港湾局と五輪時の…続き
国土交通省関東地方整備局は6日から13日にかけて、横浜港で情報通信技術(ICT)を活用したシャーシの共同利用化の実証実験を行っている。昨年2~3月の実証に続き2回目の実施となる。…続き
静岡県は2019年度予算で、「清水港スマート・ガーデンポートプロジェクト」の推進事業費として1億円を計上した。港湾物流におけるAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)の活…続き
海上貨物の運賃管理ソリューションを提供するカーゴスフィアはこのほど、親会社ワイズテック・グローバルの物流事業者向けソリューション「カーゴワイズ・ワン」と接続すると発表した。「カー…続き