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2019年3月7日
福岡市港湾空港局が5日明らかにした、博多港の外貿コンテナ取扱量(速報値)は前年比4.0%増の88万2199TEUとなった。内訳は、輸出が5.8%増の43万2810TEU、輸入が2…続き
商船三井フェリーは5日、東京港・有明ふ頭で新造RORO船“ぶぜん”の見学会を開催した。同船は、先月末から東京―苅田航路に投入されている。新造船の就航により…続き
茨城県の大洗町と大洗港振興協会は、大洗のイメージアップに貢献してきたとして商船三井客船の“にっぽん丸”を、「大洗海の大使」に任命した。2日、同船の寄港に合…続き
(4月1日) ▽ガバナンス強化グループグループ長(NYK GROUP EUROPE LTD.<ロンドン>)筒井裕子 ▽調査グループグループ長(情報企画グループグループ長兼NYK…続き
経済同友会の、「物流改革を通じた成長戦略委員会」(渡邉健二委員長・日本通運取締役会長)は2月、「経済成長と競争力強化に資する物流改革」と題した提言をまとめた。具体的には(1)物流…続き
2019年3月6日
MSCは4日、アジア域内専用サービス「Seagull」を今月末から開始すると発表した。MSC単独のサービスで、4000TEU型船を投入し中国とベトナム、タイ、海峡地を結ぶ。MSC…続き
ワンハイラインズは4日から5日にかけ、日本発アジア域内航路で改編を行うサービスを発表した。改編は今月から来月にかけて順次実施する。改編が決まっているのは日本発台湾、香港、ベトナム…続き
川崎近海汽船の新造RORO船、5代目「ほっかいどう丸」が4日、常陸那珂―苫小牧航路に就航した。同日、常陸那珂港振興協会が就航を記念し、船内でセレモニーを開催した。 同船は今治…続き
シノトランス・コンテナラインズは今月から、日本の主要港と南京、張家港を結ぶ日中航路「JIANGSU2」で、上海北部の南通への寄港を再開する。寄港地・ローテーションは南京(火・水)…続き
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は4月1日から、エマージェンシー・バンカー・エディショナル(EBA)を値下げする。日本発フィリピン向けの在来船貨物が対象。3月の料率はRT(レ…続き
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は4月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで20ドル、40フィートコン…続き
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを4月1日付で値上げする。今年3月はRT(レベニュートン)当たり0.5ドルとなっている…続き
東京港の11月の外貿コンテナ取扱量(速報値)は、前年同月比2.5%増の42万741TEUとなった。内訳は、輸出が6.5%増の19万6127TEU、輸入は0.8%減の22万4614…続き
フィリピン港湾庁によると、2018年のフィリピン全体のコンテナ取扱量は前年比7.5%増の753万8853TEUだった。このうち、外貿は6.7%増の445万5236TEU、内貿は8…続き
カナダ・バンクーバー港の2019年1月のコンテナ取扱量(実入り)は前年同月比21.7%増の26万1770TEUだった。内訳は輸出が20.1%増の9万1400TEU、輸入が22.6…続き
米国船社マトソンが発表した2018年通期決算は、海運事業の売上高が前年比4.4%増の16億4130万ドル、営業利益が3.7%増の1億3110万ドルで増収増益だった。利益率は前年か…続き
エミレーツ・シッピング・ライン(ESL、日本総代理店=HASCOジャパン)は今月から、中国・韓国と中東を結ぶ航路「GLX」で新たにアラブ首長国連邦(UAE)のコールファッカンに寄…続き
石井啓一国土交通相が2日、大阪港などの現場視察を行った。海岸防潮堤(大阪市大正区鶴町地区)の耐震化工事の進捗工事を視察。同工事は2017~18年度で実施している。25年大阪・関西…続き
日本郵船はこのほど、日本技術士会が先月23日に開催した講座「脱炭素化革命の最前線」でグリーンファイナンス(環境改善効果のある投資に限った資金調達手法)について講演したと発表した。…続き
石崎汽船(松山市、清水一郎社長)はこのほど、松山―呉―広島航路に新造フェリーを導入することを明らかにした。瀬戸内海汽船とフェリー2隻ずつ計4隻共同運航している。瀬戸内海汽船はすで…続き