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2024年10月10日
全日本空輸(ANA)の2024年8月の国際線輸送量で、貨物は前年同月比4.7%増の4万7299トンで4カ月連続の増だった。郵便は7.9%減の898トン。また、国内線輸送量のうち、…続き
効率化を物流のDXの最初の目的にしてはいけない。とある物流・貿易のデジタルソリューションを提供する企業の経営者は取材でこう話した。大々的にHPなどで同社のサービス導入により業務効…続き
エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社dnataはこのほど、ロンドン・ヒースロー空港で運用する重量運搬車(HGV)70台の使用燃料を、バイオ燃料の水素化植物油(HVO)に切…続き
関西エアポートの利用状況フラッシュレポートによると、9月の関西空港における航空機発着回数は前年同月比15%増の1万6412回だった。内訳は、国際線が24%増の1万2287回、国内…続き
仁川国際空港の2024年9月の貨物取扱量は前年同月比1.0%増の23万7872トンだった。積み込み量は0.6%減の11万9616トン、取り下ろし量は2.8%増の11万8256トン…続き
千葉県は、成田空港への持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進や県経済の活性化に取り組むため、県内でのSAFサプライチェーン構築に資する事業者の取り組みを支援する。「千葉の地域資源…続き
日本通関業連合会(通関連)は8日、都内で「通関業の日」記念講演と懇談会を開催した。懇談会の冒頭には、通関連の会長時代に輸出入申告官署の自由化と通関業法の大幅改正の実現に尽力し、9…続き
阪急阪神エクスプレスの9月の航空輸出混載実績は、重量が前年同月比1.0%減の2937トン、件数が2.3%減の1万29件だった。重量は3カ月ぶりに前年実績を下回った。TC1、3は前…続き
日立建機の物流を担うグループ会社の日立建機ロジテックは、物流の2024年問題対策として、鉄道モーダルシフトに踏み切った。兵庫県神戸市のサプライヤー工場から茨城県の日立建機拠点まで…続き
国際海事機関(IMO)の第82回海洋環境保護委員会(MEPC82)が9月30日~10月4日に英ロンドンで開催された。IMOでは、経済的手法と技術的手法を組み合わせた中期対策の20…続き
国際物流仲介と商品の卸売を手掛ける晋商ロジスティックス(本社=横浜市)は10月1日付で横浜税関から、「大阪営業所」(大阪府大阪市中央区南船場一丁目12番3船場グランドビル8階80…続き
横浜市港湾局が8日に公表した7月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.4%増の23万7988TEUだった。2カ月ぶりにプラスに転じた。…続き
横浜市は8日、姉妹港であるドイツ・ハンブルク港の呼びかけでハンブルクで開催された「ハンブルク・サステナビリティ会議」に参加し、国際海運の脱炭素化に関する宣言「ハンブルク宣言」に署…続き
YDH・ジャパンは10月3日付で東京税関から、都内江戸川区の「YDH・ジャパン葛西保税蔵置場」で保税蔵置場設置の許可を取得した。保税蔵置場面積は3065平方メートル。対象は輸入一…続き
スイスの大手船社MSC(本社=ジュネーブ)航空貨物部門「MSCエアカーゴ」が先月から、自社の航空運送事業許可(AOC)による航空貨物便の運航を開始している。イタリアの貨物航空会社…続き
SATSはこのほど、国際航空運送協会(IATA)の「DG(危険物)オートチェック」をグローバルネットワーク全体で行うと発表した。同社は2023年に仏ワールドワイド・フライト・サー…続き
大韓航空は2024年冬季スケジュール(24年10月27日~25年3月29日)でも、日本路線では夏季並みの貨物便乗り入れ規模を維持する。旅客便のワイドボディ機投入路線では、福岡―仁…続き
福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)が7日発表した2024年9月の貨物取扱量(仮陸揚げ貨物、保税運送貨物、臨時便などを含む)は、前年同月比23.7%増の3761トンと5カ月連…続き
日本通関業連合会(通関連)が8日に都内で開催した、「通関業の日」の記念講演を、世界税関機構(WCO)の前事務総局長の御厨邦雄氏が行った。御厨氏は事務総局長を3期15年務め、202…続き
大阪港湾局は8日、大阪市内で宮崎県県土整備部とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した。これにより、堺泉北港と細島港・宮崎港の友好関係をさらに推進するとともに、ポー…続き