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2018年12月12日
APLは10日、CMA-CGMグループのアジア域内専業船社チェンリー・ナビゲーション(CNC)と営業基盤を統合すると発表した。これにより、APLは今後、アジア域内事業をCNCのブ…続き
米国のデカルト・データマインが11日発表した統計によると、11月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動き(母船積み地ベース)は前年同月比4.0%増の142万3275TEUだった…続き
大手ターミナルオペレーターのDPワールドは6日、欧州域内船社ユニフィーダー・グループの買収手続きを完了したと発表した。同社は今年8月、約6億6000万ユーロを投じて、投資ファンド…続き
日本海運集会所(宮原耕治会長)は10日、神戸市内で年末恒例の懇親パーティーを開催した。宮原会長はあいさつで、「海運集会所は神戸の地で97年前に誕生した。海事産業の発展のために活動…続き
中国港湾協会によると、同国の寧波・舟山港のコンテナ取扱量が初めて年2500万TEUを突破した。同港の昨年の取扱量は前年比14.3%増の2464万TEUだった。 10日に今年の…続き
APLのニコラス・サルティーニCEOはこのほど本紙の取材に応じ、今後の事業方針について語った。2020年に発効予定となっているSOx(低硫黄酸化物)排出規制については、「今回は極…続き
高知港開港80周年・高知新港開港20周年記念事業実行委員会は8日、周年事業の一環として高知新港でAPLのコンテナをペインティングするイベントを実施した。ペイントには高知県出身の漫…続き
中国政府は来年1月1日から、半導体・関連部材の製造装置の免税輸入の対象品目を拡大する。半導体装置は日本発航空輸出の主要品目の一つ。急成長する中国向け荷動きは過去最高水準から足元で…続き
大阪市港湾局によると、10月の大阪港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比18%増の19万9801TEUとなった。台風の影響で減少した9月の反動で、10月は…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ジャパンは7日、輸入コンテナ、特に冷凍貨物などの早期引き取りを呼び掛けるレターを公表した。今年度の年末年始、京浜や阪神などの各コン…続き
フェリーさんふらわあは16日の志布志発大阪行きから、現在修理中の「さんふらわあ きりしま」の運航を再開する。6日発表した。これにより新造船2隻が修理・点検を終え、通常運航に戻るこ…続き
海事プレス社は、きょう東京ビッグサイトで開幕する半導体製造装置と関連部材の国際展示会「セミコンジャパン2018」に出展する。国際半導体製造装置材料協会(SEMI)の主催。会期は今…続き
エバーグリーンラインは来年から、日本向け全航路の輸入貨物を対象として、デリバリー・オーダー・フィー(DOF)の値上げを実施する。料率はB/L当たり3500円(税別)。450円の値…続き
日通NECロジスティクスは2019年度からの次期中期経営計画で、グローバル事業を強化する。得意とする半導体電子部品・電機精密機械分野では、アジアのサプライヤーがグローバル展開を強…続き
エバーグリーンラインは来年から、日本発アジア向けを対象にドキュメンテーションフィーを改定する。新たな料率はB/L当たり3500円(税別)。さらにB/Lの再発行手数料および訂正料に…続き
関西国際空港の国際線が順調に回復している。台風21号の被害に見舞われた9月の国際線発着回数は46%減の6137回。内訳は、旅客便が45%減の5453回、貨物便が49%減の615回…続き
関西エアポートは9月の台風21号の被害額を現時点で180億円程度と算定している。18年度上期(4~9月)の業績には、災害による損失として8億円、災害損失引当金繰入額として27億円…続き
石井啓一国土交通相は11日の会見で、航空各社を集めて検討中の地域航空会社のあり方について、「年内を目標に公表する」と述べた。地域航空5社が共同運航や機体整備、パイロット訓練の共同…続き
本紙が集計した11月の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除…続き
中国国際航空は来年2月1日から、関西―杭州線を新規開設する。同社の関空発着路線は上海、北京、天津(大連経由)、成都に続き5路線目。機材はA320型機で、月・水・金・日の週4便で運…続き