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2019年2月15日
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2019年1月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比1…続き
日本航空は13日、オーストラリア・シドニー空港の貨物上屋を移転すると発表した。現地時間14日到着貨物から新上屋での取り扱いを開始している。移転先は冷蔵庫(設定温度0~4度)と冷凍…続き
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の1月実績は輸出入合計で前年同月比4.2%増の5349トンだった。輸出入の合計取扱量は2カ月ぶ…続き
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)は今年、バレンタインデー向けの花き合計約3300トンを輸送した。前年比で10%増。1~2月にかけての2週間で、ケニア、エク…続き
タイの格安航空会社(LCC)、タイ・ライオンエアー(TLM)は3月28日、関西―バンコク・ドンムアン線に新規就航する。運航は週5便。機材はB737―MAX9型機。TLMの関西国際…続き
日本航空が今月から、手荷物や貨物の搭降載荷役をサポートするロボットスーツの導入に踏み切った。全日本空輸も既に同様のロボットスーツを試験導入しており、作業負担を軽減することで女性や…続き
河北省交通運輸庁港航管理局によると、同省港湾の2018年の貨物取扱量は前年比6.2%増の11億5600万トンとなり、初めて11億トンの大台を突破した。中国4位で、同省港湾による区…続き
山東省青島港全自動化コンテナ埠頭は5G接続で、岸壁クレーンによる車両の自動吊り上げのコントロール操作を実施した。無線ネットワークを通して、コンテナを吊り上げ、輸送した。5Gによる…続き
鉄道機関は、浙江省寧波市-紹興市間で初めて2層コンテナ定期列車を運行した。車両ごとに下層には20フィートコンテナ2個、上層には40フィートコンテナ1個を積載。品目は輸入の電気機器…続き
山東省煙台港による初めてのコンテナ船「恵中5」が初就航した。328TEUを積載し、錦州-煙台-泉州航路に投入する。同船は全長112.2メートル、幅16.5メートル、深さ7.95メ…続き
新疆ウイグル自治区ホルゴス市と江蘇省連雲港を運営する連雲港港口控股集団、絲路栄騰物流公司は協同建設するホルゴス連絡輸送センターを契機に関係強化する。三者はホルゴス市で投資開発の合…続き
菜鳥網絡科技は南京市内で開設したIoT(モノのインターネット)仕分けセンターを起点に物流効率化に努めている。100台を超えるロボットが高速運転し、効果的な配送体制構築につなげてい…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
2019年2月14日
苫小牧港利用促進協議会は12日、都内で苫小牧港セミナーを開催した。東京でのセミナー開催は2年ぶり。冒頭、あいさつに立った同協会の岩倉博文会長(苫小牧市長)は、東港区の国際コンテナ…続き
MOLケミカルタンカーは13日、オランダの物流大手デン・ハートフ・ロジスティクス・グループ(DHグループ)と資本業務提携すると発表した。デン・ハートフ・ホールディング(DHH)の…続き
A・P・モラー/マースクは12日、米国の通関代行業者バンデグリフト(Vandegrift Inc)を買収すると発表した。これにより米国で通関やトレードコンプライアンスなどの業務を…続き
米国のデカルト・データマインが13日発表した統計によると、今年1月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動き(母船積み地ベース)は前年同月比6.1%増の146万1171TEUだっ…続き
今年DHLエクスプレスのCEOに就いたジョン・ピアソン氏は12日、各国のグローバル連結性を分析した「DHL Global Connectedness Index(GCI、グローバ…続き
米国のデカルト・データマインが13日発表した統計によると、2018年通年の米国発アジア主要10カ国向けの西航(復航)コンテナ荷動き(最終仕向地ベース、実入り)は前年同月比3.8%…続き