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2018年11月28日
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
大阪の通天閣のライトアップが11月1日、再開された。通天閣といえば、大阪ミナミのシンボル・タワーとして知られた名所だ。だが、9月4日に関西を襲った台風21号により、電気系統が故障…続き
多くの物流企業にとって航空宇宙産業は魅力的な市場だ。ボーイングの最新航空機市場予測によると、今後20年間で市場投入される機材数は倍増し、新造機需要は機数ベースで4万2730機、金…続き
2018年11月27日
「2025年の大阪万博の開催が決まったことで大阪・関西は海外からの旅行者にとってさらに魅力ある地域になっていく道筋が見えてきたと思う」――。関西エアポートの山谷佳之社長とエマヌエ…続き
2025年国際博覧会（万博）の開催地が大阪に決定した。会場は大阪港の夢洲を予定している。万博開催で海外から関西地方への訪日外国人観光客が増加し、それに伴い、消費雑貨の輸入増も期待…続き
シーバロジスティクスは26日、2021年までの中期経営計画を発表した。新中計は筆頭株主のCMA-CGMとの関係強化を中核に置き、シナジー創出による収益拡大を図る。関係強化に向けた…続き
釧路港西港区第2埠頭地区で整備を進めていた国際物流ターミナルが完成した。港湾管理者の釧路市とターミナル運営者の釧路西港開発埠頭会社、岸壁などの整備主体である国土交通省北海道開発局…続き
3000TEU級以下のコンテナ船の新造発注が急激に増えている。本紙集計によると、今年に入ってから発注が表面化した1000～3000TEU級のコンテナ船は確定分で110隻に達した。…続き
アジア諸港の港湾管理者を招へいし、フォワーダーや荷主、船社など、港湾・物流に関わる国内外の民間企業も参加した「アジア物流フォーラム」が26日、神戸ポートピアホテルで開幕した。主催…続き
苫小牧港利用促進協議会は20日、タイ・バンコクで苫小牧港セミナーを開催した。約100人が参加した。バンコクでは今月、北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が開業し、道産…続き
ハパックロイドは22日、1万3000TEU型コンテナ船10隻を対象にスクラバーを搭載すると発表した。搭載工事は来年3月から開始し、第1船の「Hamburg Express」は青島…続き
日本郵船は21日、9月の台風21号で被害を受けた日本郵船神戸コンテナ・ターミナル（「RC―6／7」）の復旧状況を公表した。コンテナクレーン5基中4基の仮修理が10月末に完了したこ…続き
上海航運交易所が23日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は西岸と東岸向けがともに下落した。特に西岸向けは前週から282ドルと下落幅が大きく、貿易摩擦を背景とする出荷前…続き
タイにおける商船三井の海上輸送事業を主に担うのがMOL Bulk Shipping（Thailand）と商船三井近海だ。MOL Bulk Shipping（Thailand）は主…続き
ルフトハンザカーゴ（LCAG）が2016年に始動した中期経営計画「カーゴ・エボリューション」におけるデジタル化の取り組みが本格化してきた。ミヒャエル・フォアヴェルク東・中部日本地…続き
東京税関はこのほど、10月の羽田空港の国際貨物取扱量の詳報（10月の羽田空港の国際貨物取扱量の速報値は11月7日付で掲載）を発表した。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比18.7…続き
シンガポール航空（SIA）は12月18日から、デイヴィッド・ラウ日本支社長を日本支社における旅客および貨物事業の統括責任者とする。26日、発表した。これに伴い、現在、貨物部門にお…続き
シンガポール航空（SIA）は2019年4月～20年下期の2年間で、グループ内の旅客便国際線を再編する。SIA子会社の地域航空会社シルクエアー（SLK）の経営統合に先立ち、SIAが…続き
インターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG）の2018年7～9月期決算は、売上高が前年同期比8.5％増の71億4000万ユーロ（約9139億円、1ユーロ＝128円換算）、…続き
会議室は、人で埋め尽くされていた。仕事でさまざまなセミナーや説明会、講演会にお邪魔する。しかし、これほど聴講者が熱心に、最後まで集中して耳を傾ける場があったろうか。 スクリー…続き
