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2018年11月27日
河北省交通運輸庁港航管理局によると、同省の2018年1～10月の貨物取扱量は前年同期比4.3％増の9億5000万トンとなった。
中国の“石炭第一港”と呼ばれる河北省秦皇島港の一部利用者が曹妃甸港に移転する見通しだ。石炭埠頭を曹妃甸港にシフトすることで、秦皇島港は観光埠頭とコンテナ埠…続き
山東省日照港を運営する日照港股份は、董事会（取締役会）で、同社傘下の日照港裕廊碼頭の海外市場上場の関連議案を審議し、可決した。同社は2018年9月30日を基準日に、…続き
英国2位の宅配企業であるヨーデルは、中国と英国間の輸送効率を引き上げるため、四川省成都市で同社初のグローバル海外事務所を設立する。同社によると、成都は中国の東部と南部を結び付ける…続き
鉄道・海上連絡輸送で戦略的提携関係に調印した浙江省寧波舟山港と安徽省阜陽市は、中継輸送拠点を整備する。寧波舟山港は、安徽省の海上・鉄道連絡輸送市場を開拓。同省北部地区の食糧や化学…続き
東方航空物流の2018年1～9月の売上高は前年同期に比べ43％増、利益総額は11.9％増加した。同社の万巍総経理助理が、中国国有資産監督管理委員会（国資委）のメディア発表会で明ら…続き
寧波市港航管理局によると、寧波舟山港と同省海洋港湾の一体化で、同市の貨物輸送能力は1987年の3万5800載貨重量トンから1040万載貨重量トンに増え、中国の沿海運輸船舶の輸送力…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
ロシア発着国際輸送を手掛ける物流会社12社が加盟する「日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会」（TSIOAJ、会長＝枡田建二郎・日新取締役常務執行役員）は22日、都内で会見し、先月…続き
大阪税関がまとめた近畿圏（2府4県）の10月貿易概況によると、輸出額は前年同月比6.5％増の1兆5178億円となり、輸入額も10.8％増の1兆4019億円となった。輸出入額とも、…続き
SGホールディングスはこのほど、東京事務所で国内外の事業会社と合同で「2018年度SGホールディングスグループ事業継続・大規模災害対応訓練」を行った。5回目となる同グループ合同の…続き
ヤマトオートワークス（YAW）は26日、IoT（モノのインターネット）を活用して人と車両の状態を確認する「スマート点呼」を開発したと発表した。数値化、デジタル化したデータ管理を通…続き
日本物流団体連合会（物流連）はこのほど、成田国際空港で「2018度施設見学会」を開催した。成田国際空港会社（NAA）、ANA Cargo（ACX）の協力を得た。会員企業・団体など…続き
産業ガスやケミカル事業などを展開するエア・ウォーター（本社＝大阪市中央区、豊田昌洋代表取締役会長兼CEO）はこのほど、米国子会社のエア・ウォーター・アメリカを通じて、同国の液化ガ…続き
日本の地方港で昨年以降、コンテナ取り扱いの増加や寄港船の大型に対応するためなど、ガントリークレーンの導入がじわり広がっている。また、既に同クレーンを設置済みの地方港でも、取り扱い…続き
2018年11月26日
日新は22日、都内で2018年上期（4～9月期）決算説明会を開催した。連結業績は18年3月期まで通期で5期連続増益を果たしていたが、今年度上期は営業段階で減益となり、特に米州、欧…続き
日本通運は19～21日、研修センター「NEX－TEC伊豆」（静岡県伊豆の国市）で「第1回日本通運引越作業コンテスト全国大会」を開催した。各ブロックの予選を勝ち抜いた代表8チームが…続き
医薬品の販売、製造を行うアルフレッサホールディングスは21日、子会社のアルフレッサと三菱倉庫が医薬品物流の効率化などに関する研究会を設立したと発表した。再生医療等製品など特殊な流…続き
国土交通省総合政策局は「共同物流等の促進に向けた研究会」を設立し、22日初会合を開催した。共同物流を取り巻く現状と課題の把握や対応策を検討し、物流政策の企画立案に反映する。国交省…続き
