日付を指定して検索
~
まで
該当記事:166,387件(4701~4720件表示)
2024年11月25日
東京税関が20日発表した2024年10月の成田空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比24.3%増の1兆5800億円と11カ月連続の増だった。半導体等製造装置、科学光学機器、医薬…続き
本紙集計によると、10月の国内航空貨物輸送実績(速報値)は前年同月比14.2%増の5万4798トンだった。企業間貨物は伸びが見られていない状況が続くも、7カ月連続のプラスとなった…続き
主要コンテナ船社の2024年7~9月期決算が出揃った。喜望峰経由への航路迂回に伴うリードタイムの長期化や、北米東岸港湾の労使交渉の不透明さ、欧米における中国製品への関税引き上げな…続き
大阪税関が20日発表した2024年10月の関西空港貿易額(速報)は、輸出額が前年同月比16.1%増の6194億円で11カ月連続の増だった。半導体等製造装置の増勢が続いているととも…続き
ロイヤル・スキポール・グループによると、10月のアムステルダム・スキポール空港の貨物取扱量は前年同月比6.8%増の13万295トンだった。北米線や中東線の荷動きが好調だった。航空…続き
グランドハンドリング世界大手、スイスポートインターナショナルのオペレーション部門のグローバル責任者、フランク・ドッベルスタイン氏はホリデーシーズンが迫る中、自社メディアでピークシ…続き
MSCは今月下旬から、欧州―西アフリカ航路を改編する。北欧州からアンゴラ、コンゴ共和国への直航便を設定するとともに、コンゴ民主共和国へのサービスも展開する。ドライコンテナ貨物のみ…続き
米運輸省(DOT)はこのほど、四半期ごとにまとめている米国発着直行便の旅客・貨物実績を発表した。最新の2024年6月までの貨物量をみると、24年は3月以降、単月実績で100万トン…続き
サプライチェーン可視化サービスを提供するグローブ・トラッカーはこのほど、ドライコンテナ向けの新たなトラッキングデバイス「Dry360」を発表した。6つのセンサーと超低消費電力の機…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、11月11~17日(第46週)の世界の航空貨物量は前週比1%増。運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は0…続き
国土交通省は19日、2023年度補正予算「中央回廊に関する実証調査」の実証輸送への参加事業者を選定したと発表した。東洋トランス、豊田通商、Green World Groupロジス…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は20日、欧州域内航路を強化すると発表した。「SCX(Scandinavia Express)」「IBC(Iberia Europ…続き
SBSグループは27~29日に幕張メッセで開催される「第9回“日本の食品”輸出EXPO」に出展する。グループ各社の強みを生かした「食品×海外物流サービス」を紹介する。ブース番号は…続き
東京都は18日から、農業機械・建設機械大手のクボタを代表とする複数荷主と物流企業の計10社の連合と取り組む「東京港オフピーク搬出入モデル事業」をスタートした。同事業は交通混雑の少…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は20日、5~10日に中国・上海で開催された「第7回中国国際輸入博覧会(CIIE)」に出展したと発表した。7年連続7回目の…続き
2024年11月22日
横浜市と横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は20日、仙台市内で「2024横浜川崎港湾セミナーin宮城」を開催した。横浜市が横浜港について紹介したほか、宮城県による仙台塩釜港の最新の…続き
国土交通省港湾局は今年度末にも「港湾分野における情報セキュリティ確保に係る安全ガイドライン」を改定する。21日に開催した「第5回コンテナターミナルにおける情報セキュリティ対策等検…続き
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は年末年始の営業で、フォワーディングサポートセンター(FSC)について12月29日から来年1月3日までを休業日とする。期間中に貨物取り扱…続き
羽田空港の国際、国内航空物流での利用が拡大している。国際貨物量は急増しているほか、国内では新たな活用も進む。羽田の現状と課題を見ていく。
イスラエル船社ZIMは20日、2024年1~12月期決算見通しの上方修正を発表した。新たな予想は、調整済みEBITDA(利払い・税引き・償却前損益)が33億ドルの黒字から36億ド…続き