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2018年12月17日
戦略的提携関係を構築した中国船舶工業集団と上海市は、世界トップレベルの船海テクノロジーセンターを設立する。大型クルーズ客船のテクノロジー事業を展開。クルーズ客船産業体系を確立し、…続き
日本貨物鉄道（JR貨物）は、東京貨物ターミナル駅（東京都品川区）構内で開発を進めている「東京レールゲートWEST」の第1号の賃貸借予約契約（約8400平方メートル）を鴻池運輸と締…続き
コロンボ港ジャヤコンテナ埠頭の拡張事業協定に調印した中国港湾工程とスリランカは、120メートルの埠頭を整備する。
提携協定を締結した連雲港港口控股集団とシンガポールのシーコン・シッピング・グループは、相互利益を拡大する。カザフスタン国境のコルガスドライ・ポートと中国―カザフスタン連雲港物流ス…続き
パナルピナは13日、国際航空運送協会（IATA）関連組織、Cargo iQ（カーゴiQ）が開催した、同組織のイニシアチブに沿って品質・業務改善した取り組みを表彰する「カーゴiQク…続き
天津市中心部にある天津南駅の30キロ圏内に万緯天津海吉星スマートサプライチェーン物流パークが開業する。同パークは天津市最大のサプライチェーン物流パークとなる。
航空 ＊茨城県 チャーター便含め路線拡充（10日） ＊新生成田市場 集客施設棟を整備（10日） ＊国交省 ホンダジェットに型式証明（10日） ＊首都圏空港 権…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
日本郵船調査グループが14日に公表した「世界のコンテナ輸送と就航状況（2018年版）」によると、18年の解撤量は11年以来7年ぶりに10万TEUを下回る7万5000TEUとなる見…続き
邦船大手の自動車船担当者は来年の同部門の動向で、引き続き米国を中心とする貿易摩擦と英国のEU離脱（BREXIT）の完成車荷動きへの影響に注目している。また、米国での新車販売台数の…続き
南星海運（日本総代理店＝南星海運ジャパン）は今月から、釜山と九州・西日本を結ぶ10サービスを改編する。これにより、大分、細島、志布志が週1便から週2便に増便となる。15日釜山港出…続き
日本紙類輸出組合がこのほど公表した統計によると、今年10月に日本から輸出された古紙は前年同月比36.2％増の29万7744トンとなり、金額ベース（FOB）では60.1％増の78億…続き
神戸市は14日、アジア広域集貨プロジェクトチーム（PT）の第6回会合を開催した。トランシップ（T／S）トライアル事業の報告など行われた。チーム長の須藤明彦・神戸海運貨物取扱業組合…続き
2018年通年の国内航空貨物輸送量は80万トン割れの可能性が出てきた。11月までの累計は前年同期比6.4％減の70万6300トン。12月の実績も同様の推移が続くと想定すると、18…続き
関西国際空港の新BCP（事業継続計画）構築に向け基本方針となる災害対策について、新関西国際空港会社の春田謙社長は「総額540億円を想定している」ことを明らかにした。半分の270億…続き
那覇空港の旅客ターミナルビルを運営する那覇空港ビルディングは12日、建設中の際内連結ターミナルの供用開始日を来年3月18日に決定したと発表した。連結ターミナルは来年2月の竣工に向…続き
全日本空輸は13日、来年5月から成田―ホノルル線に投入する世界最大の旅客機、A380型機の1号機のお披露目式をドイツ・ハンブルクのエアバス工場で実施した。来年5月24日の成田―ホ…続き
日本貨物鉄道（JR貨物）は14日、来年3月16日のダイヤ改正を発表した。中長距離区間でのコンテナ列車新設や輸送力増強を中心に行う。東京貨物ターミナル駅（以下、＜タ＞）～神戸（タ）…続き
本紙集計によると、2018年10月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比6.9％減の6万6953トンだった。 全日本空輸（ANA）グループの発送は10.9％減の3万4280トン。…続き
■愛知県・中部国際空港 調査・研究、要望活動など ▽日本では数少ない24時間空港であり、国際拠点空港として、わが国の航空輸送の発展の一翼を担っている。また、モノづくりを中心にわ…続き
