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2018年7月27日
安田倉庫は26日、中国上海で新倉庫（2号倉庫）を開設したと発表した。昨年春、同国初の自社倉庫が稼動したが、旺盛な需要に対応するため、同じ敷地内に新倉庫を整備したもの。上海市青浦区…続き
コスコ・シッピングラインズは25日、米州エリアでのネットワークが不安定化しており、他地域との接続を一時的に遮断したと発表した。現在、米州内でのメールや電話などに影響が生じており、…続き
5月のTC2およびTC3地域の貨物総取扱量（一部空港は郵便を除く）は、TC2の空港ではロンドン・ヒースロー空港以外、軒並み前年同月実績を下回った。ヒースロー空港は前年同月比0.5…続き
2018年7月26日
航空貨物運送協会（JAFA）がまとめた今年上期（1～6月）の日本発航空輸出混載実績は、件数が前年同期比3.6％増の162万36件、重量が19.2％増の63万4350トンだった。2…続き
国土交通省は25日、自動運航船の実現に向けて今年度から行う実証事業の実施者に、日本郵船、商船三井など22者が決定したと発表した。国交省は自動運航船の2025年までの実用化を目指し…続き
インドのトラックドライバー930万人以上が加盟するという同国最大の運送業界団体、全インド自動車運送業会議（AIMTC）は、20日から決行しているストライキを「継続する」との声明を…続き
エバー航空の2017年貨物輸送量は前年比5.2％増の64万2709トン、18年1～5月は前年同期比4.7％増の26万5248トンと堅調に推移している。莊世雄（ケビン・チュアン）貨…続き
キューネ・アンド・ナーゲル日本法人は24日、都内で顧客などを招き、「物流における構造変化とデジタル化の波」をテーマに物流セミナーを開催した。セミナーでは海上輸送サービスを包括的に…続き
航空貨物運送協会（JAFA）がまとめた6月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が前年同月比17.0％増の11万164トン、件数が1.5％増の28万4015件だった。重量は23カ月…続き
日本通運は25日、海外eコマース（EC）サイトに出品・販売するための手続き、貿易、輸送などのサービスをパッケージで提供するサービス「海外展開ハイウェイ」の内容を拡充したと発表した…続き
川崎汽船は25日、APLロジスティクス（本社＝シンガポール）による虚偽情報送信問題で同社と和解に至ったと発表した。川汽は和解の理由について、APLロジスティクスと親会社の近鉄エク…続き
ヤマトホールディングス（YHD）とヤマトホームコンビニエンス（YHC）は24日、YHCによる法人向け引越サービスに不適切な請求があったとし、調査結果を発表した。過去2年間にサービ…続き
エーアイテイー（AIT）は来月29日で成田空港営業所の営業を終了し、航空フォワーディングと通関業務を東京支社に統合する。AEO認定通関業者として、輸出入申告官署自由化の制度を活用…続き
郵船ロジスティクスは25日、インドネシア法人の郵船ロジスティクス（インドネシア）が同国のタンジュンプリオク税関から、今年最も優れた通関業者に贈られる最優秀通関事業者（THE BE…続き
国際エネルギー機関（IEA）がまとめた「天然ガス市場リポート2018」によると、中国は国内生産量だけで需要を満たせないため、19年に世界最大の天然ガス輸入国になる見通しだ。23年…続き
成田市は23日、新生・成田市公設地方卸売市場の「高機能物流棟」の事業者募集作業を開始した。高機能物流棟は、加工や物流機能を強化するとともに、輸出関連手続きをワンストップで実施する…続き
順豊控股股份によると、6月の物流業務収入は前年同月比30.0％増の75億9500万元となった。業務量は29.7％増の3億2300万件。1件当たりの収入は1.0％増の…続き
申通快逓股份によると、6月の宅配業務収入は前年同月比19.3％増の12億4700万元となった。業務量は21.4％増の4億200万件。1件当たりの収入は1.6％減の3…続き
圓通速逓股份によると、6月の宅配収入は前年同月比24％増の18億9100万元となった。業務量は30％増の5億5900万件。宅配商品1件当たりの収入は5％減の3.4元…続き
韻達控股股份によると、6月の宅配収入は前年同月比23.7％増の9億3600万元となった。業務量は45.6％増の5億7500万件。1件当たりの収入は15.1％減の1.…続き
