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2018年7月5日
（7月1日） 関西支店に関西運輸支店を統合する。両支店がそれぞれ行っていた国際物流業務と国内物流業務を一体化し、多様化する経営環境に迅速かつ的確に対応する
釜山北港では現在、韓国の海洋水産部や釜山港湾公社（BPA）を中心に韓国初となる港湾の再開発事業を実施している。対象となっているのは釜山駅に近い港湾エリアで、在来貨物やコンテナ貨物…続き
太平洋フェリーの新造フェリー「きたかみ」の命名・進水式が4日、三菱重工業下関造船所で開催された。台風7号の影響で1日延期となったが、式典は予定通り開催された。式典では太平洋フェリ…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は24日、「大阪港の将来を考えるための連続講座」の第2回目を開催する。阪神国際港湾会社理事で国際港湾協会（IAPH）副会長も務める篠原正治氏が「国内…続き
日本郵船は今月2日から開始した安全キャンペーン「Remember Naka－no Se」の期間中、都内の本店15階の共有スペースで安全意識向上のため、特大パネルを展示する。「ダイ…続き
富士運輸の松岡弘晃社長は４日、都内で開催された「RPA DIGITAL WORLD 2018」で講演し、「AI（人工知能）やRPA（ロボットによる業務自動化）の導入が、トラック業…続き
中部国際空港の拡充・機能強化を目指す愛知・岐阜・三重の東海3県、名古屋市の行政・経済団体で構成する「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」は3日、都内で与党や国土交通省など…続き
セブパシフィック航空（CEB）はスイスのIPRコンバージョンズに、ATR72-500貨物改造型2機を発注することで合意した。1機目は今年第4四半期に受領予定。運航は子会社のセブゴ…続き
エティハド航空（ETD）は3日、高級車を対象とした新輸送サービス「Flight Valet」を開始すると発表した。個人所有やレースカー、製造段階も含め、専門的な輸送サービスを提供…続き
関西国際物流戦略チーム（本部長＝松本正義関西経済連合会会長）は今月30日、「関西総合物流活性化モデル」PRセミナーを開催する。セミナーでは今年度モデル事業に認定された3件を紹介し…続き
オマーン・エア（OMA）は1日から、マスカット―カサブランカ（モロッコ）線を週4便（月・水・金・日曜日）で運航開始した。運航機材はB787-8型機。これに伴い、日本発貨物を、バン…続き
日本郵船は、社会的責任投資（SRI）の代表的な指標である「FTSE4Good Index」の構成銘柄に16年連続で選定されるとともに、昨年新たに設定された「FTSE Blosso…続き
東日本旅客鉄道（JR東日本）は3日策定したグループ経営ビジョン「変革2027」に「羽田アクセス線構想の推進」を盛り込んだ。主な効果は（１）多方面からのダイレクトアクセスによる「シ…続き
全日本海員組合と国際船員労務協会が船員職業の魅力を広く伝え、外航日本人船員の人材確保を支援することを目的に展開している広報活動『J―CREWプロジェクト―やっぱり海が好き』で、船…続き
全日本空輸は6～12日の7日間、計113便の国内線を欠航すると発表した。B787型機で使用するエンジンで、エンジンメーカーのロールスロイスや国土交通省からの技術指示により、点検や…続き
ユナイテッド航空は7月1日発行の航空運送状（AWB）から、燃油サーチャージ（FSC）を値上げした。日本発貨物1キロ当たり、TCC1およびTC2エリア向けは現在の78円から85円に…続き
商船三井は4日、同社が運航するバルカー2隻が日本水先人会連合会の2017年度「ベストクオリティーシップ賞」を受賞したと発表した。 受賞船は「AZUL VICTORIA」と「C…続き
神戸市みなと総局によると、神戸港の4月の外貿コンテナ取扱量（空コンテナ含む、最速報値）は前年比3.0％減の18万5467TEUだった。内訳は、輸出が0.1％減の10万1381TE…続き
日本通運の台湾現地法人、台湾日通国際物流（以下台湾日通、梶井雅章董事長兼総経理）は、創立30周年を迎えたのを機に物流サービスの高付加価値化に取り組んでいる。今年に入り、桃園の新倉…続き
日本貨物航空（NCA）は4日、運航停止していた全11機の自社貨物機のうち1機の運航を再開すると発表した。5日から成田―上海の往復便で再開する。同社は、自社運航機の整備記録に不備が…続き
