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2018年6月26日
CMA-CGMの創業者であるジャック・サーディ氏が24日に死去した。81歳だった。1978年に前身となるCMA社を設立し、その後、40年間で同社を世界有数のコンテナ船社へ成長させ…続き
阪神国際港湾会社が22日明らかにした2017年度事業報告によると、営業収益は123億7700万円と前年度に比べ微減、経常利益は前年度比87.9％増の12億100万円、当期利益は8…続き
大阪港振興協会は25日、今年度の定時総会を開催し、昨年度の事業報告や収支決算を承認した。川本清会長は冒頭、「大阪港の発展に貢献していきたい」と強調した。 川本会長は昨年、大阪…続き
ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン（WWオーシャン）の新造RORO船「TITUS」（7万3358総トン）が22日、神戸港六甲アイランドL1岸壁に初入港した。神戸市関係者によ…続き
OOCLは8月1日から、香港、南中国積み東京、大阪揚げの輸入貨物を対象に、EIS（コンテナ・インバランス・チャージ）を値上げする。22日発表した。東京、大阪揚げ輸入貨物のコンテナ…続き
上海航運交易所が22日公表したSCFI（Shanghai Container Freight Index）統計によると、上海発のコンテナ運賃は主要航路で米国西岸・東岸向けが3週連…続き
「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」。この世の中には役割が異なる、いろんな人がいて、それでうまく回っている。そういう謂だという。大阪の四天王寺をお参りし、なるほどと実感…続き
＜新役員体制＞ （6月19日） ▽代表取締役社長＜名古屋曳船担当＞渡邊幸司 ▽常務取締役＜水島曳船事業部門担当、水島船舶部長委嘱、関連事業統括部門担当、関連事業統括部長委…続き
＜新役員体制＞ （6月22日） ▽代表取締役社長 髙松勝三郎 ▽専務取締役＜外航事業部管掌、フェリー事業部徳島本店長兼安全統括管理者＞伊川重夫 ▽常務取締役＜総務経理部…続き
（7月1日） ▽日本船主責任相互保険組合＜東京＞＜船長＞（海上＜船長＞）小川順也 ▽海洋事業グループ＜調査役＞＜船長＞（海上＜船長＞）河井健太朗 ▽海上＜機関長＞（カメリア…続き
プロロジスは、先端・デジタル技術の活用やベンチャー企業への出資なども通じ、イノベーション分野の取り組みを強化している。物流不動産に特化した会社として、世界で市場自体を創出、開拓し…続き
日本貨物航空（NCA）は、自社貨物機の全便運航停止に伴ってエアラインチャーターを実施している。今週、アトラスエアやカリッタエアーの大型貨物機を用機してシカゴ―成田間で3往復のチャ…続き
5月の国際貨物チャーター便は7社50便（申請ベース、定期チャーター便を除く）で、前月から8社減、総運航便数は7便減少した（すべて定期チャーター便を除いて比較）。これに加え、カリッ…続き
東京都港湾振興協会は25日、都内で通常総会と理事会を開催した。2017年度の事業報告と収支決算など全議案が承認された。役員改選では、宮本憲史副会長、丸山英聡副会長、東郷修平副会長…続き
日本内航海運組合総連合会（内航総連）は22日、都内で第53回通常総会を開催した。昨年度の事業報告や今年度の事業計画・予算などを承認した。今年度は内航海運暫定措置事業の円滑かつ着実…続き
全日本空輸、日本貨物航空（NCA）、日本航空の邦人航空3社は、7月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ（FSC）適用額をそれぞれ引き上げる。各社がFSC改定の指標とする…続き
エアーポートカーゴサービス（ACS）はグループ会社の社名変更、事務所移転を公表した。7月1日に羽田エアグランドハンドリング（HAG）をACS羽田（エーシーエス羽田）に社名変更する…続き
本紙集計によると、2018年5月の北海道発国内航空貨物実績は前年同月比12.0％減の5879トンだった。全般的に宅配貨物が低調に推移しており、4月に続いて2桁の減少幅となった。航…続き
本紙集計によると、2018年年5月の沖縄発国内航空貨物輸送量は前年同月2.0％減の9021トンだった。宅配貨物が弱含みだったとの指摘もあった。各社の績は次のとおり（ANAの実績は…続き
関西エアポートによると、2018年5月の実績（関西空港、伊丹空港、神戸空港の合計。速報値）は、発着回数が前年同月比4％増の3万539回だった。内訳は、国際線が10％増の1万230…続き
