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該当記事:166,291件(52021~52040件表示)

2018年6月18日

【MJC物流ニュース】5月宅配、1日1000万件増

 国家郵政局によると、5月の1日当たりの宅配便処理件数(平均)は前月から1000万件増の1億3500万件となった。宅配市場は毎月拡大しており、今年1~5月の宅配と小包サービスブラン続き

2018年6月18日

【MJC物流ニュース】広州港、華為と戦略的提携

 広州港集団は、華為技術有限公司と戦略的提携枠組み協定を締結した。両社は今後、プランコンサルティング、基礎業務、産業提携、テクノロジー革新の発展、従業員の能力向上研修などで提携する続き

2018年6月18日

【MJC物流ニュース】深圳税関、生鮮品業務証明書を廃止

 広東省深圳市税関は、港湾地区での生鮮品通関効率を引き上げるため、生鮮品の業務証明書を全面的に廃止し、従来の検査・検疫「生鮮品集中通関申告業務システム」を停止した。

2018年6月18日

【MJC物流ニュース】大連港、コンテナ2%増目指す

 遼寧省大連市は2018年のコンテナ取扱量として前年比2%増の984万9000TEU、港湾貨物取扱量は2.5%増の4億6300万トンを目指す。空港利用者数は1855万人。民間航空の続き

2018年6月18日

【先週の主なニュース】6月12日~6月15日(日付は本紙掲載日)

 航空 *関西エアポート 制限緩和あれば中計見直しも(12日) *関空ビジネスジェット施設 Premium Gate玉響、15日開業(12日) *アリババ・グループ 香港空港続き

2018年6月18日

2月の名古屋港外貿コンテナ貨物取扱実績(名古屋港管理組合)

 標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。  また、会員専用コンテンツの「DATABA続き

2018年6月18日

ANA Cargo 医薬品拡大へ専門性追求 組織改編、CEIV対応で研修

 ANA Cargoは注力する医薬品分野で、専門性を追求する体制を整備した。同社は4月1日付でソリューション企画部を発展的に解消し、同部のマーケティング機能をグローバルマーケティン続き

2018年6月18日

国内航空貨物5月速報 5%減の6万848トン 6カ月連続減

 本紙集計によると、2018年5月の国内航空貨物輸送量(速報)は前年同月比4.7%減の6万848トンだった。宅配貨物が引き続き低調だったほか、北海道を中心に生鮮貨物の荷動きにも伸び続き

2018年6月18日

淡路関空ライン 来月運休

 淡路島東部の洲本港と関西国際空港を結ぶ淡路関空ラインは13日、国土交通省神戸運輸監理部に7月14日付での定期航路事業休止届を提出した。昨年7月に10年ぶりに復活させた航路だったが続き

2018年6月18日

政府 観光ビジョンで行動計画 地方空港、LCCを強化

 政府はこのほど、観光立国推進閣僚会議(主宰=安倍晋三首相)の第9回会合を開催し、「観光ビジョン実現プログラム2018」を決定した。同プログラムでは、昨年版に引き続き、空港インフラ続き

2018年6月18日

国交省 航空安全関連2委が会合

 国土交通省は18日、航空安全情報に関わる分析結果などを共有する「第23回航空安全情報分析委員会」と、航空機の安全確保のあり方などを検討する「第6回航空機検査制度等検討小委員会」を続き

2018年6月18日

【人事】日本貨物航空

 (6月15日) ▽レベニューマネジメント部担当 取締役日本地区営業部管掌、事業企画部、マーケティング部、米州地域統括部、欧州地域統括担当・本間啓之 ▽非常勤取締役(非常勤監査続き

2018年6月18日

【コンサルティングNOW(93)】今後の物流アウトソーシングのあり方 国際物流総合研究所代表主席研究員 岩﨑仁志

 躍進するeコマース(EC)に限らず物流アウトソーシングの効率化が叫ばれ、荷主であるメーカーや流通業界における物流戦略に改革の動きが目立つようになってきた。背景にはアマゾンや楽天な続き

2018年6月15日

インタビュー ONE(南アジア) コリン・デ・スーザ・マネージングダイレクター EC活用を呼び掛け 業務効率化で双方にメリット

 「アジアでは問題発生が早かった分、対処や改善も着実に早く進んでいる」。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(南アジア)担当のコリン・デ・スーザ・マネージングダイレクターは現状を続き

2018年6月15日

東京港運協会 大井ふ頭でゲート集中化 ビジョン試案を公表 ICTやAI活用も

 東京港運協会(鶴岡純一会長)は14日、港運事業者にとってあるべき東京港の姿を描いた「東京港のビジョン」の試案を明らかにした。貨物量の増大による渋滞問題や、2020年の東京五輪・パ続き

2018年6月15日

東京港運協会 鶴岡会長「重要な舵取りの年に」 都内で総会開催

 東京港運協会は14日、都内で第53回通常総会を開催した。昨年度の事業報告や決算報告など全議案を承認した。  総会後に行われた懇親会では冒頭、鶴岡純一会長があいさつした。オーシャ続き

2018年6月15日

東京港運協会 功労者10人を表彰

 東京港運協会の鶴岡純一会長は14日、港湾功労者10人を表彰した。表彰者は次のとおり。(敬称略) ▽折野充水(泉海陸作業) ▽藤崎努(泉海陸作業) ▽粟村健(栗林運輸) ▽続き

2018年6月15日

サハリン航路 旅客船の運航再開 稚内―コルサコフ間 貨物船もチャーター

 北海道・稚内港とロシア・サハリン州コルサコフ港を結ぶサハリン航路の定期旅客船による運航再開が決まった。稚内市の第3セクター「北海道サハリン航路」(HSL)が13日、発表した。補助続き

2018年6月15日

郵船ロジスティクス 欧州で医薬品取り扱い強化 英国専従部隊が商品開発 「YLK版GDP」、専用庫を同時開設

 郵船ロジスティクスは欧州で、得意とする医薬品の取り扱いを伸ばしている。欧州極のヘルスケアを扱う「コントロールタワー」を英国ロンドン郊外に置き、約50人の専従部隊が、顧客に寄り添い続き

2018年6月15日

米CBP/TSA 航空貨物事前スクリーニング施行

 米CBP(税関・国境取締局)およびTSA(運輸保安庁)は12日、航空貨物の事前スクリーニング「ACAS(Air Cargo Advance Screening)」プログラムを施行続き