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2018年6月13日
エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンの須藤泰安常務が6月20日に65歳の誕生日を迎え、定年退職する。1976年東京商船大学航海科を卒業。「日本丸で行ったニューヨー…続き
青森県の八戸港は昨年、実入りコンテナ取扱量が過去最高を記録した。今年度中にはコンテナヤードの拡張が完了する予定で、港湾荷役の効率性が高まる。国内フェリーが着岸する岸壁では昨年、2…続き
2018年6月12日
中小企業庁は、下請けなど中小企業の取引条件の改善に向けた取り組みの浸透状況や事業者間の取引状況の調査結果をまとめた。各業種の回答状況では、「運輸・倉庫」の人手不足が64.0％、残…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）が用船・運航する1万4000TEU型コンテナ船「ONE Stork」の命名式が11日、ジャパンマリンユナイテッド（JMU）呉事業所…続き
フランスの調査会社アルファライナーによると、5月28日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して4隻増の85隻、TEUベースでは9.6％減の20万5829TEUだった。大型…続き
SITCコンテナラインズ（日本総代理店SITC JAPAN）は今月から、青島と大阪を結ぶHDS（ホット・デリバリー・サービス）を開始する。11日発表した。石島、青島と阪神、堺泉北…続き
TSラインズは日本と華南・ベトナムを結ぶ「JTK2」を改編し、ハイフォンに追加寄港する。5日発表した。また蛇口と香港の寄港順も入れ替える。既に東京5月31日出港便から開始している…続き
横浜市港湾局は7日、国の重要文化財に指定されている帆船日本丸の大規模改修に向けて「帆船日本丸保存活用促進委員会」を立ち上げると発表した。13日に設立総会を開催する。 帆船日本…続き
カンダホールディングス（HD）の勝又一俊社長は8日、決算説明会で事業概況や戦略を説明した。勝又社長は事業戦略の一つとして越境eコマース（EC）事業への期待を示し、注力していく方針…続き
鴻池運輸と日本貨物鉄道（JR貨物）は11日、インドで完成車の鉄道輸送技術の調査を行うと発表した。経済産業省の調査事業に応募し、採択された。日本の鉄道輸送技術などを導入した完成車輸…続き
鴻池運輸は11日、インド現地法人が在インド日本国大使館から、鉄道コンテナ輸送事業推進によるモーダルシフトの取り組みの評価を受け、「ブルー・スカイ協力」の認定を受けたと発表した。同…続き
ドイツポストDHLとIBMはこのほど、共同報告書「ロジスティクスにおけるAI（人工知能）」を発表した。AIの将来性を評価するとともに、AIは「ロジスティクス業界を能動的・予測的で…続き
日本通運の5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比29.3％増の2万7747トンだった。方面別輸出混載重量は、TC1が1割強増、TC2が倍増、TC3が2割増で、22カ月連…続き
近鉄エクスプレスの5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比19.2％増の1万3896トンだった。25カ月連続で前年を上回った。方面別輸出混載重量は、TC1が44.8％増の…続き
郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比19.9％増の1万493トンだった。方面別輸出混載重量は、TC1が20.9％増の1922トン、TC2が39.5…続き
ITサービスの日本ユニシスはこのほど、グループのキャナルグローブが、インドネシアのeコマース（EC）企業、インディバラ・グループと共同で、同国で店舗と消費者、配送業者を結ぶ流通・…続き
ヤマト運輸の5月の小口貨物取り扱い実績は、宅急便が前年同月比6.7％減の1億3908万958個と8カ月連続のマイナスだった。昨年秋に開始した総量コントロールもあり減。クロネコDM…続き
DHLジャパンは8日、元ラグビー・ニュージーランド代表（オールブラックス）のジョン・カーワン氏と、ラグビーワールドカップ2019日本大会に向け、ブランド・アンバサダー契約を締結し…続き
山東省は「三歩走（3段階の発展戦略）計画」の第1段階として山東渤海湾港口集団を設立した。第2段階では、青島港、威海港の上場後、両港を統合する。第3段階では、条件が整い次第、青島港…続き
中国物流調達連合会と中儲発展股份の共同調査によると、5月の中国倉庫保管指数は前月比4.5ポイント減の50.5％となった。各指数のうち、21種類の商品から構成する5月…続き
