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2018年6月12日
山東省日照港で3カ所目の30万トン級原油埠頭が稼働した。原油積み降ろし能力は中国で3位になるという。同港初の原油埠頭は2005年に建設を開始し、10年に稼働開始。約2年後に2カ所…続き
海航集団（本社＝海南省海口市）は、航空機開発の中国商用飛機（本社＝上海市、COMAC）と戦略的提携枠組み協定を締結した。海航集団は、新リージョナルジェット「ARJ21」100機と…続き
国家郵政局は宅配貨物の包装について減量化に取り組む。5月下旬、北京市内で開かれた2018年中国宅配便業界（国際）発展大会で同局の趙民副局長は「科学技術の発展を原動力とし、宅配文化…続き
関西エアポートの山谷佳之社長は7日の会見で「（関西国際空港や大阪国際空港＜伊丹空港＞、神戸空港といった）3空港の役割分担に関する意見を求められる席に呼ばれるようなことがあれば、そ…続き
戦略的投資合意書を締結した中通快逓股份と菜鳥網絡科技は、新小売り向け宅配サービス、端末、保管配送、クロスボーダーなどで関係強化し、スマート物流分野でデジタル化、オン…続き
関西エアポートは15日、関西国際空港第2ターミナルビル（国内線）にビジネスジェット専用施設「Premium Gate玉響」（プレミアムゲートたまゆら）をオープンする。専用の保安検…続き
中国のeコマース（EC）最大手、アリババ・グループの物流プラットフォームを担う菜鳥網絡（Cainiao Smart Logistics Network）は香港空港に世界最大級のデ…続き
「2018年版の首都圏白書」（17年度首都圏白書に関する年次報告）が8日閣議決定した。羽田空港に関しては、2020年までに増加する年間3.9万回の発着枠について（１）訪日外国人旅…続き
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社（東京国際エアカーゴターミナル＝TIACT、全日本空輸＝ANA、速報値）の5月の国際貨物総取扱量（積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
（7月1日） ▽内部監査室を内部監査部に改組し、内部監査機能を強化する ▽空港用地取得関係業務を積極的かつ迅速に推進するため、用地部用地グループを改組し、同部に用地業務推進室を…続き
（6月26日） ▽内部監査部担当、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会準備本部本部長＜いずれも7月1日付＞（内部監査室担当）代表取締役社長安全推進委員会委員長、CS…続き
財政省と商務省は、農産品、日用消費財、医薬品、日用電子製品、自動車部品、家電・家具、アパレル、飲食、コールドチェーン、物流・宅配便、eコマース（EC）などの産業分野を重点として、…続き
【先週の主なニュース】6月4日～6月8日（日付は本紙掲載日） 航空 ＊JACIS 中山会長「危険物教育、新しい段階に」（4日） ＊成田空港会社 松本取締役「最適解を検討」（4日…続き
米国のデータマインが11日発表した統計によると、5月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動き（母船積み地ベース）は前年同月比4.1％増の141万529TEUで、15カ月連続増加…続き
琉球海運（本社＝那覇市、宮城茂社長）が運航する東京・大阪を結ぶRORO航路で、沖縄本島北部の本部港への寄港を開始したことを記念し5日、現地でセレモニーを開催した。大阪向けのビール…続き
日本通運グループで仙台塩釜港を基点に港湾運送・物流事業などを展開する塩竈港運送（本社＝宮城県塩釜市、徳永政男社長）は、6月1日付で社名を「塩竈港運」に変更した。これに伴い、社員の…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
カナダ・バンクーバー港の2018年1～4月におけるコンテナ取扱量は前年同期比6.3％増の106万86TEUとなった。内訳は、輸出が6.9％増の49万9839TEU、輸入が5.7％…続き
ワンハイラインズは7月1日から、日本発・中国向け全航路（最終仕向地が香港・マカオは除く）を対象に、アドバンスド・マニフェスト・トランスミッション・フィー（マニフェスト送信料、MT…続き
