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2024年9月11日
空港間の保税転送(OLT)をはじめ、国際航空貨物の陸上輸送を担う事業者の業容が多角化、進化している。OLTや、空港と物流施設間の搬出入輸送に加えて、そこで培われた品質を生かして、…続き
SATSグループのワールドワイド・フライト・サービス(WFS)は3日、アイルランドのアビア・ソリューションズ・グループ傘下で、B747F型機の定期便やチャーター便などを運航する英…続き
コンテナ船最大手のMSCは9日、2025年2月以降の東西基幹コンテナ航路の新サービス体制を発表した。マースクとの2M解消後の新体制となり、アジア―北欧州航路、アジア―地中海航路、…続き
航空貨物業界がピークシーズンに入る中で、急な対応を求められることになった。米税関・国境警備局(CBP)が8月21日付で「航空貨物事前スクリーニング」(ACAS)の強化を発表し、電…続き
マースクとハパックロイドによるコンテナ船事業の長期業務協定「ジェミニ・コーポレーション」が9日、米連邦海事委員会(FMC)の審査を経て、発効した。ジェミニは来年2月以降、両社が約…続き
韓国船社HMMは10日、新たな中長期戦略を策定したと発表した。2030年までに総額23兆5000億ウォン(約175億ドル)を投資し、このうち60%以上に当たる約14兆4000億ウ…続き
本紙集計によると、8月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比5.4%増の8175トンだった。7カ月連続のプラス。取扱量の内訳は、発送が0.8%増の3897トン、到着が9.9%増…続き
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは9日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナの取り扱い実績と最新予想を公表した。今年7月の小売り…続き
シンガポールのコンテナ船社シーリード・シッピングは今月から、中国とインド、ジブチを結ぶ新サービス「FID(Far East India Djibouti Service)」を開始…続き
中国物流大手、中国外運(シノトランス)の2024年上期(1~6月)における連結決算は、株主に帰属する純利益が前年同期比11.0%減の19億4506万元(約2億7300万ドル)とな…続き
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが9月9日に更新した、9月2~8日(第36週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、香港発は前週比0.02ドル増の5.73ドル…続き
2024年9月10日
台風の季節。8月下旬には非常にゆっくりと移動する台風が、進路を頻繁に変えながら日本各地に影響を及ぼした。空の便も多くの欠航が発生した。台風に限らず、突然の大雨なども多く発生してい…続き
福岡市港湾空港局は、来月20日に開催するクルーズ船「飛鳥Ⅱ」のお見送りイベントの参加者を募集している。定員は100人で、応募が多数となった場合は抽選。結果は当選者のみに10月4日…続き
ドゥルーリーが5日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、運賃の総合指標は前週比8%減の4775ドル/FEUとなった。7週連続の下落となり…続き
横須賀市は、10~13日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。ブースでは、横須賀港の概要や新規ふ頭の整備計画、事業用地、横須賀-北九州間フェリー航路…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が9月9日に公表した、韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路を…続き
サンキュウシッピングは今月20日をもって東京本社を移転し、24日から新たな事務所での営業を開始する。電話番号およびファクス番号に変更はない。新事務所の概要は次のとおり。 ▷…続き
国土交通省港湾局は6日、堂故茂国土交通副大臣がシンガポールやベトナムを訪問し、今後の港湾分野をはじめとした社会インフラなどに関するトップセールスを行ったと発表した。ベトナムでは、…続き
中国国際航空(CCA)は6日、東京都内で、日本就航50週年を祝うパーティを開催した。CCAグループの副総裁の閻非氏は冒頭のあいさつで「50年、着実な歩みを続けてきた。これまでの成…続き
中国船舶集団(CSSC)傘下の上海船舶設計研究院(SDARI)は5日、世界最大となるLNG二元燃料の2万7500TEU型コンテナ船「GREEN SEALION 27,500」を開…続き