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2018年6月5日
エバーグリーンラインは今月11日から、アジア域内航路およびアジア域内3国間航路を対象に、運賃修復を実施する。燃料費の高騰および運営コスト増加を要因としたもの。ドライコンテナ、リー…続き
ヤンミン・マリン・トランスポートは1日から、中国発日本向けの輸入貨物を対象に、運賃修復を実施した。対象となっているのは香港、深圳、珠江三角州、厦門、福州出し日本向け…続き
上海航運交易所が4日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は主要航路を中心に多くの航路で上昇した。欧州向けは2週連続、地中海向けは7週連続で上昇したほか、米国向けは西岸・…続き
（6月1日） ▽日本海洋事業＜横須賀＞（海洋事業グループ）青木謙二郎 （7月1日） ▽郵船コーディアルサービス＜神戸＞（NYK Container Line＜関西＞）向井…続き
「人材確保に関する取り組みは、直接、皆さまの経営に関係ないのかもしれません。しかし、遠からず皆さまの経営に資するものだと判断しています」と協会員に語りかけるのは昨年設立70周年を…続き
コンテナ船社の事業環境は、4月後半からの燃料油価格の急騰で急激に厳しくなっている。第1四半期はすでに多くの船会社が赤字となり、このままいけば第2四半期以降も厳しい展開を強いられる…続き
2018年6月4日
成田国際空港会社（NAA）の松本大樹取締役管理部門長は6月1日会見し、成田空港のさらなる機能強化などの取り組みについて説明した。成田空港は現在、地元の合意を得られた第3滑走路の新…続き
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、4月の国際貨物取扱量は前年同月比7.1％増の24万9718トンだった。主力の成田が5％増となったほか、羽田が12％増と3月と比較し…続き
世界59カ国が加盟する国際交通フォーラム（ITF）の交通大臣会合が5月23～25日、ドイツ・ライプチヒ市で開催され、日本から奈良平博史・国土交通審議官が首席代表として出席した。加…続き
ANAホールディングス（HD）は5月31日、有人宇宙機開発を行うベンチャー企業、PDエアロスペース（本社＝名古屋市、緒川修治社長）に追加出資した。同日、発表した。同社の第三者割当…続き
（6月1日） ▽海事局船舶産業課国際業務室課長補佐（海事局船舶産業課付）伊藤慶 ▽辞職＜5月31日＞海上・港湾・航空技術研究所管理調整・防災部知財活用推進官（港湾局総務課港湾…続き
ロシア発着の国際輸送を手掛ける物流会社が加盟する「日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会」（TSIOAJ、会長＝枡田建二郎・日新取締役常務執行役員）は5月31日、都内でトランスシベ…続き
横浜冷凍は5月31日、横浜市内の本社で決算説明会を開催し、第6次中期経営計画や施設高度化への取り組みについて発表した。「Growing Value 2020」をキャッチフレーズに…続き
日本通関業連合会（通関連）は5月31日、都内で総会を開催し、2017年度の事業報告と今年度の事業計画などを承認した。「輸出入申告官署の自由化」（官署自由化）や通関業法の制定以来初…続き
鴻池運輸は1日、関西国際空港、羽田空港でグランドハンドリング事業を行うグループ会社のケーピーエス（横山律幹社長）が「コウノイケ・スカイサポート」に社名変更したと発表した。同日付で…続き
鴻池運輸は5月31日、国内外でプラントエンジニアリング事業（電気工事業）を手掛けるエヌビーエス（福岡市博多区、石橋一海社長、以下NBS）の全株式を取得したと発表した。同日付で取得…続き
プロロジスは5月30日、千葉市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」の起工式を行ったと発表した。敷地面積約6万6000平方メートル、地上5階建て・延べ床面積14万7…続き
きらやか銀行（本社＝山形市）と日本政策投資銀行（DBJ）はこのほど、山形県を中心にトラック運送を展開するティスコ運輸（本社＝山形市、菅原茂秋代表取締役）に対し、本社兼物流倉庫新設…続き
日本物流団体連合会（物流連）は5月31日、第5回物流業界インターンシップの開催を発表した。8月26～30日の5日間、会員企業33社と共同で実施する。 同インターンシップは20…続き
（6月1日） ▽経営企画・事業開発部ゼネラルマネージャー（ヤマトグローバルロジスティクスジャパン）経営戦略担当ゼネラルマネージャー・吉野亨
