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2018年5月23日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン（ONEジャパン）は、関東支店における中南米航路の輸出ブッキング窓口の連絡先を変更すると発表した。これまで欧州・アフリカ・大洋州に…続き
コンテナ船マーケットでは船腹の積極的な投入が続いている。今年は超大型コンテナ船を中心に新造船の竣工が集中し、4月までに累計で55万7000TEUの船腹が投入。年間竣工量は140万…続き
アジア船主協会（ASA）は15日、香港で第27回総会を開催した。日本船主協会が21日発表した。ASA加盟船主協会から150人超が参加し、日本船協からは武藤光一会長をはじめとする幹…続き
日本郵船の子会社でベルギー・ゼーブルージュ港の完成車ターミナルを運営するICO（インターナショナル・カー・オペレーターズ）は、ヤード拡張のためゼーブルージュ港湾公社とコンセッショ…続き
日本内航海運組合総連合会がまとめた主要内航元請オペレーター60社の3月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船（40社）が前年同月比3％減の1967万8000トンだった。前月比では9…続き
和歌山県はこのほど、南紀白浜空港民間活力導入事業の優先交渉権者に「経営共創基盤・みちのりHD・白浜館コンソーシアム」を選定した。同コンソーシアムは同空港の運営を担う特別目的会社（…続き
OOCLは来月から、日本と華南、台湾を結ぶ「KTX1」航路で、ホーチミンへの追加寄港を開始する。17日発表した。また改編に伴い投入船を1隻追加し、計3隻を投入する。同航路はコスコ…続き
日本航空は21日、成田市で農業事業に参入すると発表した。農業の和郷（千葉県香取市、木内博一代表）と合弁会社「JAL Agriport」（成田市、鎌形晶夫代表＜JALから出向＞）を…続き
仙台国際空港会社は旅客・便数の増加に対応するための十分な旅客取扱能力を確保するために「ピア棟」の整備を進めており、今年11月に供用を開始する予定だ。このほど概要を明らかにした。従…続き
川崎汽船は17日、同社グループ全体として環境マネジメントを推進するための体制「DRIVE GREEN NETWORK」（DGN）がDNV―GLの適合監査を受け、「適合宣言書」を取…続き
本紙集計によると、2018年4月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比5.4％減の6万4650トンだった。5カ月連続のマイナス。引き続き宅配貨物に伸びが見られないほか、生鮮貨物も同様…続き
香港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比9.3％減の163万2000TEUとなった。3カ月連続で減少した。ターミナル別にみると、葵青コンテナターミナル（CT）が7.0％減の128万…続き
本紙集計によると、2018年4月の沖縄発国内航空貨物輸送量は前年同月比0.1％増の9279トンだった。宅配貨物が弱含みだった一方、鮮魚などが堅調に推移したとの指摘もあった。各社の…続き
日本郵船は21日、東京都スポーツ推進企業取組事例集にチャリティーを組み合わせた社内の健康増進イベント「チャリRUN」が掲載されたと発表した。同社は社員の社会貢献意識を高めるととも…続き
東京税関がまとめた4月の成田空港貿易概況（速報値）によると、輸出額が前年同月比4.5％増の9359億円と3カ月ぶりの増加、輸入額は8.7％増の9921億円と14カ月連続の増加だっ…続き
東京税関がまとめた4月の羽田空港貿易概況（速報値）によると、輸出額は前年同月比32.4％減の315億円で7カ月連続の前年割れだった。輸入額は17.2％減の586億円で5カ月ぶりの…続き
＜新役員体制＞ （5月29日） ▽代表取締役社長 小渕雄二 ▽専務取締役営業本部長 小野隆義 ▽同管理本部長 喜多十次郎 ▽常務取締役資源・エネルギー、企画・開発担当…続き
＜新役員体制＞ （6月15日） ▽代表取締役社長 田島哲明 ▽常務取締役＜総務部・倉庫部管掌、業務部長委嘱＞遠藤剛 ▽取締役＜総務部長委嘱、倉庫部長委嘱＞海上昌二 ▽…続き
「インド〈インドの物流課題とチャレンジ〉」と題した講演から、SGホールディングス（HD）グループの海外事業統括会社、SGホールディングス・グローバル（本社＝シンガポール）と日本通…続き
三井不動産は21日、東京都大田区で開発する物流施設「MFIP羽田」を3月に着工したと発表した。来年6月に竣工予定。三井不動産の三木孝行常務執行役員ロジスティクス本部長が、同日に開…続き
