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2018年5月22日
広島港のコンテナ取扱量が好調に増加している。昨年度(17年4月~18年3月)のコンテナ取扱量(速報値)は約25万9000TEUとなり、年度別で過去最高を記録した。内訳は、輸出が8…続き
日本郵船は18日、先月17日に発行を公表済みだった外航海運業界初のグリーンボンド(第40回無担保社債)について、発行条件を決定したと発表した。条件は次のとおり。 発行総額=1…続き
CMA-CGMは16日、タイ向けの廃プラ貨物のブッキング引き受けを条件付きで再開すると発表した。同社は4月25日からベトナム、タイ両政府による輸入規制の強化から、貨物の長期滞留を…続き
東京湾内でタグ事業などを展開する東京汽船(本社=横浜市、齊藤宏之社長)は21日の取締役会で、単元株式数の変更を決定した。7月1日に、現在の1000株から100株に変える。同社は「…続き
チャイナエアライン(CAL)の相良長和日本地区貨物本部長は「貨物部門の業績は昨年3月ごろから黒字化し、好転した。モノのインターネット(IoT)に伴う需要増加で国際航空物流に追い風…続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の4月の輸入航空貨物取り扱い実績は前年同月比2.6%増の6万…続き
中国船社DBR(Dalian Jifa Bohai Rim Container Lines、日本総代理店=ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン)は今月から、中国の大連・日照と…続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の4月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比7.2%増の1…続き
上海航運交易所が18日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けがそれぞれ2週連続で下落した。また欧州向けは4週連続下落したが、地中海向けは5週連続で上昇…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2018年4月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比2…続き
エミレーツ航空はこのほど、昨年4月から1年間の生鮮品輸送実績が40万トン近くに達したと発表した。同社は同月、生鮮品を対象とした輸送商品を販売開始。果物・野菜(15万トン超)をはじ…続き
航空危険物安全輸送協会(JACIS)はこのほど、イスタンブールで開催された国際航空運送協会(IATA)の2018グローバルトレーニングパートナーコンファレンスで、「Asia Pa…続き
郵船ロジスティクス(YLK)は今年4月1日付の組織改正で「品質・パフォーマンス向上推進部」を設置し、グローバルレベルで取り組みを開始した。産業別の特性を深掘りするワーキンググルー…続き
ユナイテッド航空(UAL)は今夏、貨物室で輸送される犬と猫向けのプログラム「PetSafe」のサービスを再開する。現在、客室内でのペット輸送を含む全てのペットの取り扱いについて、…続き
リコーロジスティクスの株式譲渡(21日付既報)について、リコー、リコーロジ、SBSホールディングスは18日、会見した。リコーの山下良則代表取締役社長執行役員CEOは「第19次中期…続き
本紙集計によると、2017年度の沖縄発国内航空貨物輸送量は前年度比1.4%減の9万4800トンとなった。各社の実績は次のとおり(ANAの実績は主要5路線の合計値)。 <JAL…続き
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)から委託を受けた横浜港埠頭会社はこのほど、横浜港・南本牧ふ頭「MC-4」に導入するガントリークレーン1基をJFEエンジニアリングに発注した。日本最…続き
エアアジアXは8月16日から、関西―ホノルル線を現在の週4便から1日1便に増便する。同日から、クアラルンプール→関西→ホノルル、同→関西→…続き
パナルピナは18日、メキシコ中部のケレタロ国際空港(QRO)で、B747-8F型機を利用した定期貨物チャーター便を運航すると発表した。同国ではメキシコシティ国際空港(MEX)とグ…続き
商法改正法案が18日、参議院本会議で全会一致で可決され、成立した。約120年ぶりの改正となる。一部カタカナ文語体が残っていた条文をひらがなによる口語体に変更するほか、これまで規定…続き