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2018年5月14日
菜鳥網絡科技は、マドリードとパリの海外倉庫と連携し、欧州向けの配送を効率化した。eコマース（EC）需要を開拓する。
蘇寧易購集団（本社＝江蘇省南京市）傘下の蘇寧物流は「準時達（時間帯指定）」サービスを向上した。従来、ユーザーは6つの時間帯を指定でき、2時間以内で配送していたが、現在は12の時間…続き
アリババ集団は「新小売り都市構想」を推進する。同集団傘下で生鮮食品スーパーや食材宅配サービスを展開する「盒馬（フーマー）生鮮」は北京や上海、深圳など10都市で店舗を…続き
戦略的提携関係を構築している浙江省と中国遠洋海運集団（コスコ・グループ）は、港湾運営で関係強化する。同省大湾区の整備を支援する。
中国聯合網絡通信股份（本社＝北京市、チャイナユニコム）は、青島など16の都市でスマートポート化を推進する。華為技術（ファーウェイ）と提携し、スマートポート化を後押し…続き
航空 ＊邦人航空の18年3月期貨物事業 荷動き活況、3社が好決算（7日） ＊成田空港会社・松本取締役 第3ターミナル拡張「10年後の需要に対応」（7日） ＊ガルーダ・インドネ…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
2018年5月11日
シンガポール・チャンギ空港グループはeコマース（EC）、ファーマ、ペリシャブルといった品目に着目して、貨物取り扱い機能を充実させている。経済成長が続くアセアン域内の購買力が高まる…続き
空港施設や日本空港ビルデングなど9社が出資する「羽田みらい開発」は9日、「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業（第一期事業）」について東京都大田区との間で事業契約を締結した。これを受け…続き
仁川港の今年のコンテナ取扱量が4日、100万TEUを突破した。仁川港湾公社（IPA）が発表した。北米や東南アジア航路が拡大したことや、仁川港と中国および東南アジアの間で取扱量が増…続き
郵船ロジスティクスの4月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比12.4％増の1万888トンだった。方面別輸出混載重量は、TC1が27.8％増の2406トン、TC2が17.6…続き
2日死去。75歳。葬儀などは6日、近親者で執り行った。後日、お別れの会を行う予定。小島氏は1965年3月阪急交通社入社。96年6月取締役東日本国際輸送営業本部長、99年6月常務取…続き
中国―欧州の大陸横断貨物鉄道輸送にまた1社、参入した。米国のCHロビンソンはこのほど、中欧鉄道サービスを開始すると発表した。中国9都市発で、欧州6カ国8都市向け。フルトレイン、…続き
安田倉庫は9日、6月27日付で藤田久行代表取締役社長が代表取締役会長に就き、藤井信行取締役副社長が代表取締役社長に就任する人事を発表した。宮本憲史代表取締役会長は顧問に就任する。…続き
国際物流総合研究所（東京都中央区）が主催する日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2018」が10日、パシフィコ横浜（横浜市）で開幕した。主催者あいさつで、南元…続き
日本政府は、中国の広域経済圏構想である「一帯一路（新シルクロード政策）」に歩み寄る姿勢だ。 日中両政府は、一帯一路に関わるアジアでのインフラ整備で、官民協議会を設置する。9日…続き
東京通関業会は10日、都内で東京税関、日本通関業連合会の協力のもと、密輸撲滅キャンペーンを実施した。通関士部会役員を中心に52人が参加した。 東京通関業会から曽根好貞会長ら3…続き
上海市は「4大ブランドサービス行動計画」を策定した。上海市交通委員会によると、全体構想として、上海国際航運センターの機能を向上するため、港湾ハブ機能強化や海上サービス改善などに取…続き
交通運輸省によると、2018年1～3月の貨物取扱量は前年同期比6.3％増の102億2000万トンとなった。同期の物流コストは183億500万元削減。「鉄水聯運（鉄道と水運のマルチ…続き
福山通運の2018年3月期通期連結決算は、売上高は前期比4.7％増の2677億円、営業利益は33.3％増の147億円、経常利益は24.3％増の161億円、親会社株主に帰属する純利…続き
