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2018年5月11日
中国物流大手シノトランス・グループの海運会社でバルカー、コンテナ船主力のシノトランス・シッピングの2017年12月期通期決算は、最終損益が4000万ドルの黒字（前期は2億4211…続き
兵庫県と神戸市はこのほど、神戸ポートアイランドに陸揚げされたコンテナ内部から、特定外来生物アカカミアリが発見されたと発表した。その後、モニタリング調査、緊急トラップ調査を行ったが…続き
フェリーさんふらわあは20日、横浜市内で同社のフェリーによる年4回の特別運航便「昼の瀬戸内感動クルーズ」の説明会を開催する。事前予約制で、定員になり次第、受付を終了する。 説…続き
著者の池田良穂氏が10年前、神戸夙川学院大観光学部の教科書として書き下ろした「クルーズビジネス論」（船と港編集室発行）を、大阪経済法科大国際学部での授業に使うため、大幅に改訂した…続き
エアーポートカーゴサービス（ACS）の野呂仁志執行役員成田事業部長は2017年度（17年4月～18年3月）の成田事業を振り返り、「物量が大幅に増加し、人手不足が顕著に出た。その場…続き
富士運輸（本社＝奈良市、松岡弘晃社長）は、ウイングが荷台上部まで完全に開閉する新型ターンオーバー車を導入した。貨物を荷台の天井部から積載可能で、かつ空調機能を装備。半導体製造装置…続き
フジエアカーゴエクスプレス（本社＝大阪府泉南市＜関西国際空港内＞、井上博登社長）が、空調車を含む自社車両によるサービスを強化している。通関から自社車両による配送までの一貫サービス…続き
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社（東京国際エアカーゴターミナル＝TIACT、全日本空輸＝ANA、速報値）の4月の国際貨物総取扱量（積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く…続き
ボーイングは2020年初めまでに、767型機の生産レートを現在の月産2・5機から3機に引き上げる。18年1～3月期の収支報告資料で明らかにした。デニス・マレンバーグ会長・社長兼最…続き
空港施設は10日の取締役会で、甲斐正彰顧問が6月28日付で代表取締役副社長に就任する人事を内定した。6月28日開催予定の定時株主総会および取締役会で正式決定する。髙橋朋敬代表取締…続き
空港施設の2018年3月期連結決算は、売上高が前年同期比5.2％増の227億9100万円、営業利益が7.3％増の41億300万円、経常利益が6.7％増の37億2600万円、親会社…続き
製紙・パルプ業やその関連加工業を担う企業・工場を後背地に持つ愛媛県・三島川之江港のコンテナ取り扱いが拡大を続けている。三島川之江港は1970年8月、それまで独立して発展してきた三…続き
2018年5月10日
阪急阪神エクスプレス・シンガポールは昨年5月開業の新ロジスティクスセンターを基点に事業を拡充している。空調フロアなど最新鋭の設備を生かして医療機器や電子部品、アパレルなど高付加価…続き
シーバ・ロジスティクスは4日、スイス証券取引所に上場した。初値は1株当たり27.45スイスフラン（CHF、2992円、1CHF＝109円換算）。市場調達額（CMA-CGMへの割り…続き
中国政府は4日から、米国からの輸入廃棄物原料の全量検査を始めた。同国税関によると、対象は廃プラスチックと古紙が中心とみられ、コンテナの100％開封検査と検疫を課すほか、危険物を含…続き
中国国際貨運航空（CAO）は6月2日～10月27日の期間、関西―上海・浦東間の貨物便を現在の週6便から週7便に増便する（国土交通省認可取得済）。貨物需要の増加に対応するため。土曜…続き
商船三井ロジスティクス（MLG）は、海運のグローバルビットの専門部署を立ち上げた。国内で実施される日本発着と3国間の海上輸送の入札案件に特化した部署として、1月に本社に営業四部を…続き
ドイツポストDHLの2018年1～3月期（第1四半期）連結決算は、売上高は前年同期比0.9％減の147億ユーロ（1兆8963億円、1ユーロ＝129円換算）、EBITは2.3％増の…続き
半導体・FPD（フラットパネルディスプレー）製造装置の日本発輸出がまた過去最高水準に達した。財務省の貿易統計をもとに本紙がまとめた中国・韓国・台湾向けの3月の半導体等製造装置の輸…続き
DHLグローバルフォワーディング（以下、DGF）は米アトラスエアーとACMI（機材・乗員・整備・保険付きウェット・リース）契約を締結した。3日、両社が発表した。DGFは、アトラス…続き
