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2018年5月9日
大阪税関がまとめた近畿圏貿易概況（速報）によると、近畿2府4県の3月の輸出額は前年同月と比べて8.8％増の1兆6068億円と2カ月ぶりの増加となった。輸入額は1.3％減の1兆23…続き
ケイヒンは輸入貨物を主体にNVOCC事業を展開している。香港、中国、北米出しに加えて、フィリピン出しも一定の取扱量を持つのが特徴だ。自社のフィリピン法人はマニラ本社でスービックな…続き
商船三井はコンテナ船事業の統合を機に、NVOCC事業の大幅な強化を図る。商船三井ロジスティクスとMOLコンソリデーション・サービスのNVO事業を一体化して強化を図るため、統一ブラ…続き
日本郵船が4月17日に発表した外航海運業界初のグリーンボンド（第40回無担保社債）が、第三者評価機関からセカンドオピニオンを取得するとともに、環境省のグリーンボンドガイドラインに…続き
韓国の現代重工業は3日、ゾディアックからメガコンテナ船4隻を受注したと証券取引所に公示した。最終船の納期は2020年7月末。契約総額は4368億ウォン（約4億920万ドル）で、船…続き
マースク・グループはこのほど、2018年第1四半期の業績発表からセグメント構成を変更すると発表した。従来は事業会社ごとに業績を公表していたが、運輸・ロジスティクス事業を中核と位置…続き
マースクラインとMSCは、欧州・地中海航路における2Mの新サービス体制を発表した。5月下旬から順次、新サービス体制へと切り替わる。 新体制ではスケジュール順守の安定性を重視し…続き
釜山港の2018年第1四半期（1～3月）のコンテナ取扱量は前年同期比4.1％増の509万6898TEUだった。内訳は、輸出入貨物が4.1％増の248万6357TEU、トランシップ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレスの日本―アジア航路「JVH」の運航船「Anderson Bridge」が4月29日、博多港に初入港し、歓迎訪船を実施した。 「JVH」の…続き
高知県は4月27日、韓国船社興亜海運（日本総代理店＝三栄海運）が配船する高知港の定期コンテナ航路が開設から20周年を迎えたことを記念してセレモニーを開催した。記念品の贈呈などが行…続き
OOCLのコンテナ船「OOCL Panama」（4万168総トン）が1日、神戸ポートアイランドPC16に初入港し、神戸市関係者による歓迎セレモニーが行われた。 セレモニーで、…続き
エアブリッジカーゴ（ABW）の日本発貨物輸送実績で伸長が続く。2017年（1～12月）の日本発貨物量は、輸出が前年比5％増、輸入が14％増。18年1～2月は輸出が前年同期比15％…続き
神戸市、神戸港振興協会、神戸市民祭協会などは13日、第40回神戸港カッターレースを開催する。レース会場はメリケンパーク東側海域。第48回神戸まつり行事として、合計98チームが参加…続き
4日死去。77歳。通夜・告別式は近親者のみで執り行った。後日、お別れの会を行う。日程・場所などの詳細は未定。 安部氏は1963年4月住友倉庫入社。94年6月取締役、97年6月…続き
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、3月の国際貨物取扱量は前年同月比1.7％増の25万6575トンだった。主力の成田が前年同月並みとなったほか、羽田が6％増と増勢が落…続き
日本航空がまとめた2017年度（17年4月～18年3月）のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年度比18.7％増の38万1511トンだった。国際郵便は6.8％増の3万…続き
ルフトハンザ・グループの監査役会は7日、スイスインターナショナルエアラインズ（SWR）向けの機材として、B777―300ER型2機の発注を承認した。旅客機ではほかに、グループの中…続き
東京税関の速報（表参照）によると、成田空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比5.3％増の19万9164トンで25カ月連続の前年超えだった。積み込みが25カ月連続の増加、取り降ろ…続き
大阪税関の速報（表参照）によると、関西空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比7.3％増の7万2064トンと21カ月連続の前年超えだった。積み込みは21カ月連続の増加、取り降ろし…続き
英国は2019年3月29日のグリニッジ標準時（GMT）午後11時（日本時間30日午前8時）、欧州連合（EU）を離脱する。日本貿易振興機構（ジェトロ）は今年3月、「ブレグジット後の…続き
