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2018年4月26日
マースクラインは、7月1日付で日本と韓国両国を含む北東アジア地区の営業本部長を務める西山徹氏が、ヨーゲン・ハーリング氏の後任として北東アジア地区最高責任者に就任すると発表した。 …続き
名港海運は、主力の名古屋出しで取り扱いを伸ばしている。NVOCC取り扱いは輸出入全体で2017年度が前年度比2桁増だった。設備輸送関連と既存顧客のロットが増えたことが寄与した。「…続き
本紙集計によると、2018年3月の羽田空港国内航空貨物輸送実績は、発送が前年同月比3.6％減の2万7032トンだった。到着は2.7％減の3万1489トン。 航空会社ごとの発送…続き
11月初会合で本格稼働 創立FWD約50社、さらに拡大へ 航空フォワーダーのアライアンス・ネットワーク「グローバル・エアカーゴ・アライアンス（以下、GAA）」は今年後半の本格稼…続き
マースク・グループの欧州近海船社シーゴ・ライン（Seago Line）はこのほど、北欧州とロシアを結ぶフィーダー航路に耐氷仕様（アイスクラス）の新造コンテナ船「Vistula M…続き
「リニア中央新幹線の開業によって三大都市圏が約1時間で結ばれ、世界からヒト、モノ、カネ、情報を引き付け、世界を先導するスーパー・メガリージョンが形成されることが期待される」――。…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）が日本発米国向けで輸送した第1号コンテナが24日、タコマ港ハスキー・ターミナルに到着した。輸送されたのはシリアルナンバー00000…続き
泰州港務集団によると、泰州―重慶でコンテナ航路が正式に開通した。泰州港から、武漢港を経由して重慶を結ぶ。武漢、宜昌、瀘州など周辺港湾の貨物はいずれも泰州港で積み換えできる。泰州か…続き
境港流通プラットホーム協議会は5～7月の間も、継続して苫小牧―敦賀―境港間で内航RORO船トライアル輸送を実施する。境港管理組合が18日発表した。トライアル輸送は近海郵船の苫小牧…続き
韵達控股（本社＝寧波市）によると、3月の速達物流業務の営業収入は前年同月比40.2％増の10億1900万元、業務量は61.7％増の5億7900万件、1件当たりの収入は13.3％減…続き
順豊控股（本社＝深圳市）によると、3月の速達物流業務の営業収入は前年同月比28.2％増の71億6100万元、業務量は35.1％増の3億2700万件、1件当たりの収入…続き
日本クルーズ＆フェリー学会はこのほど、事務所を移転した。新事務所は大阪経済法科大OUEL研究センター内（大阪市天王寺区舟橋町2―2）。また、2月から学会として受託研究システムも整…続き
2月のTC2およびTC3地域の貨物総取扱量（一部空港は郵便を除く）は、TC2地域でドバイ国際空港が0.6％減の19万1575トン、フランクフルト・アム・マイン国際空港が2.7％増…続き
申通快逓（本社＝上海市）によると、3月の速達物流業務の営業収入は前年同月比33.8％増の13億3400万元、業務量は23.3％増の3億8400万件、1件当たりの収入は8.4％増の…続き
菜鳥網絡科技は、中国―豪州航路を活用し、需要開拓を目指す。物流コストは3分の1まで低下し、所要日数も従来の1カ月から15日前後に短縮できるという。主に家具、大型家電、屋外器材など…続き
交通運輸省は、トラックを自社で保有しない物流企業を対象に安全管理や技術革新などを支援する。各省レベルの交通運輸機関は、都市配送や農村物流、コールドチェーン物流を含めた重点物流業界…続き
天津港と河北省曹妃甸港を結ぶコンテナ航路開設で両港間の貨物の流れが大きく変わりそうだ。天津港は曹妃甸総合保税区埠頭と業務提携を拡大すると同時に、黄驊港、唐山港と合弁…続き
国家郵政局は、新エネルギー車（NEV）や電動三輪車など環境保護輸送車両を導入する。2018年第5回局長事務会議を開催し、重点事項を決定。郵政企業改革をはじめ、小包宅配便や農村部で…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
