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2018年4月17日
内航船の2018年度建造申請では、499総トン型一般貨物船とケミカル船の申請の増加が見込まれている。いずれも代替時期を迎えた高齢船が多いにもかかわらずリプレースが滞っていたが、昨…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は11日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「11年超12年以内」から「15年超16年以内」までの金利を引き下げた。5年ごとの見直し型で…続き
四日市港管理組合が13日発表した2月の外貿コンテナ取扱量（空コンテナ含む）は前年同月比18.0％増の1万6784TEUだった。輸出は9.4％増の8485TEU、輸入が30.6％増…続き
上海航運交易所が13日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は南米向けが5週ぶりに上昇し、2000ドル台を回復した。主要航路では欧州向けが7週連続で下落。米国西岸・東岸向…続き
川崎近海汽船は12日、内海造船瀬戸田工場で建造中のフェリー「シルバーティアラ」（8600総トン）が4月20日に竣工し、同月25日苫小牧港23時59分発から八戸―苫小牧航路に就航す…続き
（4月16日） ▽人事部ダイバーシティ・健康経営推進チームマネージャー（育児休職）松下尚美 （4月20日） ▽海上安全部安全運航支援センター（海上勤務＜船長＞）河本剛 …続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン（ONEラインジャパン）の第1号コンテナ初出荷式で「昨日、どんな服装をしていこうかと考えた時に、一番コンテナのマゼンタ色に近いネク…続き
日本貨物航空（NCA）は来月中旬、成田空港の南部貨物地区で運営する自社保税上屋内で冷蔵庫を増設する。同社は既に第4貨物ビル内で延べ床面積294平方メートルの冷蔵庫を運営するが、同…続き
北海道内7空港（新千歳、釧路、稚内、函館、帯広、旭川、女満別）の一括民間委託において、優先交渉権者が設立した特別目的会社（SPC＝運営権者）は、地域活性化・振興を目的とした取り組…続き
国土交通省によると、2018年夏季スケジュールの国際線旅客便の就航スケジュールのうち、新千歳空港は週間169便（17年夏季比25便増、17年冬季比1便増）、福岡空港は週370便（…続き
日本航空は19日から、フィンランドのヘルシンキ空港の輸入貨物上屋を移転する。同社は今年1月、同空港の輸出入上屋を従来のフィンエアーカーゴからスイスポートの運営上屋に移転していた。…続き
エアバスは10日、格納庫内で使用するドローンベースの革新的な整備ツール「アドバンスド・インスペクション・ドローン（最先端検査ドローン）」のデモを初披露した。航空機胴体上部の検査に…続き
日本航空は13日、2018年度当初の同社フライト接続用のトラック転送便スケジュールを発表した。昨秋発表時点と比べて、JL025便（北京行き）の出発時刻が変更になったことから、同便…続き
羽田タートルサービス（HTS）は13日、「創立40周年記念感謝の集い」を開催した。空港会社、航空会社、物流会社、メーカーなど顧客関係者ら200社、350人以上を招いた。冒頭、同社…続き
京東集団（JDドットコム）は、湖南省湘潭市と戦略的提携協定を締結した。同市に物流拠点を建設し、eコマース（EC）を拡大する。京東の劉強東最高経営責任者（CEO）によると、同市に1…続き
中国遠洋海運集団（コスコシッピング）の許立栄董事長は、ロシア国営船社ソブコムフロットのセルゲイ・オットーヴィチ・フランク会長と会談し、エネルギー問題などについて、意見交換した。
煙台港集団の2018年1～3月の貨物取扱量は前年同期比10.3％増の7969万1000トン、コンテナ取扱量は11.1％増の74万3000TEUとなった。ボーキサイトの国際物流チェ…続き
日照港集団の2018年1～3月の貨物取扱量は前年同期比5.3％増の9509万トンとなった。そのうち、コンテナ取扱量は22％増加した。
春秋航空の2017年決算は、売上高が前年比30.2％増の109億7100万元、純利益が32.7％増の12億6200万元だった。
湖北能源集団（本社＝湖北省武漢市）は湖北省枝江市と提携関係を構築した。湖北能源は枝江市の有力企業と共同出資で新会社を設立し、LNG（液化天然ガス）中継拠点建設事業を展開する。その…続き
