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2018年4月4日
韓国の海運業会でも、ついに再編の動きが出始めた。長錦商船と興亜海運がコンテナ船事業を統合する方針を打ち出している。韓国では中小規模の船社が多く、昨年から政府主導による韓国海運連合…続き
2018年4月3日
日本海事センターが2日発表した2018年1月の米国発アジア18カ国・地域向け西航（輸入）コンテナ荷動きは前年比7.7％減の51万45TEUとなり、2カ月ぶりの減少となった。国別で…続き
上海航運交易所が3月30日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海向けが続落し5週連続の下落となったが、米国西岸・東岸向けは8週ぶりに上昇に転じ回復した。その…続き
CMA-CGMジャパンは3月30日付で、代表取締役社長に恵谷洋氏が就任したと発表した。恵谷氏はSCM、物流業界で30年以上の経験を持つ。三井倉庫ロジスティクス、楽天、TNTエクス…続き
フランスの調査会社アルファライナーによると、3月19日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して9隻増の125隻、TEUベースでは20.2％増の62万6966TEUだった。…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）は1日、定期コンテナ船事業を開始した。2日発表した。 ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船3社による定期コンテナ船事業統合によ…続き
国土交通省港湾局は2日から、LNGバンカリング拠点形成に向けた補助対象事業の公募を開始した。応募受付期間は5月25日まで。同事業は、国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾で、拠点形…続き
全日本海員組合と日本カーフェリー労務協会は3月30日、2018年度労働協約改定交渉を行い、同日午後10時15分に妥結した。翌31日午前に妥結調印式を開催した。標齢給を一律1300…続き
商船三井の池田潤一郎社長は1日、134年目の創立記念日にあたってあいさつし、今月からの組織改編や経営計画に触れ「組織や体制が変わっても私たちが取り組むべき課題は本質的には変わらず…続き
日本郵船の内藤忠顕社長は2日の入社式で、「皆さんは多様な国籍・文化的なバックグラウンドを持つ仲間と一緒に働くことになる。そこで円滑に仕事を進める上で鍵となるのがコミュニケーション…続き
商船三井の池田潤一郎社長は2日の入社式で「若い皆さんの力で大変なことにも真正面からぶつかっていってほしい。ただやみくもにぶつかるのではなく役に立つ情報をしっかりと収集し、それを踏…続き
川崎汽船の村上英三社長は2日の入社式で「当社は次世代へつなげる変革期を迎えており、この時期に入社する皆さんには新生Kライン第一期生として期待を寄せている」と述べた。新入社員は26…続き
（4月1日） ▽辞職＜3月31日付＞＜鉄道建設・運輸施設整備支援機構国際・企画部担当部長＞（海事局海技・振興課長）橋本亮二 ▽海事局海技課長（鉄道建設・運輸施設整備支援機構経理…続き
海外大手コンテナ船社の2017年業績は、荷動きと運賃水準の回復により大幅に改善した。16年は運賃急落の影響で大半の船社が赤字に転落していたが、17年は現代商船を除いて全社が黒字化…続き
日本通運は3月30日、2018年3月期第4四半期（18年1～3月）連結決算で約570億円の特別損失を計上すると発表した。のれんおよび固定資産に係る減損損失として、15年に豊田自動…続き
韓国・パンスター（日本総代理店＝サンスターライン）の国際RORO航路の運航船「Panstar Genie No.2」が下関港・長州出島に初入港したことを受け2日、記念式典を開催し…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）は2日、ツイッターアカウントを開設した。アカウント名はOceanNetworkExpress（＠OceanNetworkExp）。
近鉄エクスプレスは、海上貨物量で年率2桁成長を続けている。2017年度の全世界の取扱量は計63万TEUほどの見通しで、前年度に続いて十数％増を達成する見込み。うち50万TEU超が…続き
デルタ航空（DAL）と大韓航空（KAL）は太平洋路線で共同事業（ジョイントベンチャー＝JV）を開始する。アトランタ現地時間28日（ソウル29日）、両社による共同事業が、米国運輸省…続き
ルフトハンザカーゴ（LCAG）は今年9月1日から、ブリュッセル航空（BEL）運航便の貨物スペースの販売を開始する。同日からは基本的に、LCAGがBEL便をLCAGの「020」券面…続き
