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2018年3月30日
上野トランステック、住友商事、横浜川崎国際港湾会社（YKIP）は29日、東京湾における「シップ・ツー・シップ」方式での船舶向け液化天然ガス（LNG）バンカリング事業に関する共同検…続き
神戸市は28日、アジア広域集貨プロジェクトチーム（PT）の第4回会合を開催した。昨年実施したトランシップ（T／S）トライアルを検証し、2018年度のトライアル候補について話し合っ…続き
日本郵船は28日、自律型の海中ロボットを用いた深海海底マッピングの精度やスピードを競う国際コンペティション「Shell Ocean Discovery XPRIZE」（XPRIZ…続き
APLはこのほど、華南とベトナム中部のチューライおよびハイフォンを結ぶ新サービス「HCX」を開設し、第1船「APL Chu Lai」（1200TEU積み）がチューライ港に初寄港し…続き
APLは来月から、中国とメキシコおよび南米西岸を結ぶ新サービス「QEX（Quetzal Express）」を開始すると発表した。コスコ・シッピングラインズやエバーグリーンラインな…続き
国土交通省海事局は28日、交通政策審議会海事分科会第6回海事イノベーション部会を開き、部会の報告書の中間とりまとめ案を審議した。海事局が進める「海事生産性革命（i-Shippin…続き
神戸港で25日、「客船フェスタ2018」が開催された。オーシャニア・クルーズの客船「ノーティカ」（3万277総トン）が入港し、歓迎セレモニーやクルーズセミナーなど行われ、多くの人…続き
大阪港開港150年記念事業推進委員会（委員長＝吉村洋文大阪市長）は28日、第5回会合を開催した。委員会は今回が最終会合。 昨年7月15日に開港150年を迎え、今年度を中心に行…続き
ハパックロイドは、ソルステン・ヘーゼルCCOが今月31日付で退任し、新たにヨアキム・シュロットフェルト氏が取締役に就任すると発表した。主にHRとグローバル・プロキュアメントを管掌…続き
日本長距離フェリー協会が公表した2月の長距離フェリーによるトラック輸送台数は、前年同月比3％減の8万8985台と3カ月連続で減少した。北関東―北海道航路で12％減、阪神―中九州航…続き
韓国船社長錦商船（日本総代理店＝シノコー成本）は来月2日から西日本―韓国航路を改編するとともに、パンスターとスロット交換を行う。27日明らかにした。 既存の西日本―韓国航路「…続き
ハンブルク港を拠点とする大手ターミナルオペレーター、HHLAはこのほど、エストニア最大の港湾運営会社「Transiidikeskuse AS」を買収したと発表した。同社はエストニ…続き
加藤汽船（神戸市、加藤琢二社長）は、3月6日に死去した相談役・加藤芳宏氏のお別れの会を、4月12日（木）正午～午後2時に高松国際ホテル新館2階「瀬戸の間」（高松市木太町2191番…続き
（3月31日） ▽退職（総務部長）松本正三 ▽同（計画整備部施設管理課長）角谷広樹 ▽同（同部設備課長）尾﨑隆志 （4月1日） ▽総務部長（港湾再編担当部長）森田茂樹 …続き
中国商業連合会は寧波市北侖梅山でアジア最大の農産物コールドチェーン施設を着工した。敷地面積は15.9ヘクタール。6万トンの環境配慮型スマートクロスボーダーコールドチェーン保税倉庫…続き
重慶と寧波を結ぶ鉄道・海上連絡輸送列車が2日間で1便と増便になった。同列車は今年1月末から週1便で運行開始。コンテナの輸送量はこれまで2452TEUとなり、そのうち、輸出入コンテ…続き
厦門航空は、米ボーイング社にB737MAX型機を30機発注した。発注総額は36億ドル。内訳は、B737MAX10型機＝10機、B737MAX8型機＝20機。2019～22年に受領…続き
京東集団（JDドットコム）の小規模店舗事業部「京東新通路」は、新しい共同倉庫配送システムを運営開始した。B to B事業を強化するのが狙い。京東新通路は、小ロットのB to B需…続き
安通控股股份有限公司（本社＝福建省泉州市）は、特定投資家向けに最大2億1300万株発行する。最大34億2600万元を調達し、多方式連絡輸送拠点と新型コンテナ船舶事業…続き
内航海運業界の船員不足の解決策の一つとして女性の活躍推進が注目される中、内航タンカーオペレーターの浪速タンカーがユニークな取り組みを行った。昨年採用した同社初の女性船員を紹介する…続き
