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2018年3月27日
日本内航海運組合総連合会の小比加恒久会長（東都海運社長）はこのほど、広島市内で会見し、内航海運暫定措置事業終了後の業界のあり方に関する基本方針が固まったことを明らかにした。船員不…続き
イスラエル船社のZIMは、北米東岸サービスの「ZCP」を改編するとともに、新たにカリブ海と北米を結ぶ新サービス「CFX」を開設すると発表した。「ZCP」でハリファックスを抜港し、…続き
イスラエル船社ZIMの2017年決算は、最終利益が1100万ドルの黒字となった。16年は1億6300万ドルの赤字だった。荷動きおよび運賃水準の改善により、各段階で大幅な業績改善と…続き
清水港の2月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比6.7％増の3万7284TEUだった。内訳は、輸出が4.1％減の1万9369TEU、輸入が21.6％増の1万7915TEU。内貿コンテ…続き
神戸市は28日、「アジア広域集貨プロジェクトチーム」の第4回会合を開催する。これまでに実施したトライアルの報告など行われる。
香川県高松沖での「女木島さくらまつり」で、ジャンボフェリー・グループの雌雄島海運（高松市）は乗船料を無料にする。 女木島のさくらまつりは4月6～7日、初めて開催される。同島に…続き
悪いことは重なるという。大阪商船三井船舶の生田正治氏は自らが提唱し推進した情報システムの開発が失敗に終わり、転法輪奏社長に辞意を表明する一幕があった。これが1991（平成3）年春…続き
「静岡県というのは大変気候の良いところで、おいしいものもたくさんあるし、住んでいる人は非常に温厚で穏やかで、お客さまに清水港をアピールするという機会があまりありませんでした」と話…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）は北米内陸向けのインターモーダル（鉄道）輸送で、ユニオン・パシフィック（UP）鉄道とカナダ太平洋鉄道（CPR）を起用する。ONEが…続き
日本―韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン（本社＝福岡市、田邊英城社長）は4月初旬から、北九州（小倉）―釜山新港間の国際RORO航路をデーリー化する。同社は昨…続き
SITCグループは23日、2017年通期（1～12月）業績を発表した。売上高は前期比10.9％増の13億4839万ドル、最終利益は53.0％増の1億9011万ドルと増収増益だった…続き
ボーイングはこのほど、全日本空輸からB777F型2機を確定受注した。23日、発表した。リスト価格で約6億7800万ドル（約712億円、1ドル＝105円換算）。邦人航空会社から同型…続き
国土交通省海事局は26日、「女性船員の活躍促進に向けた女性の視点による検討会」の第3回目会合を開催した。女性船員がより働きやすく、かつ船員志望の女性にとっても魅力的な職業とするた…続き
1月のTC1地域の貨物総取扱量（国際および国内）は、マイアミ国際空港が前年同月比1.7％増の19万6352トン、ロサンゼルス国際空港が7.7％増の18万6111トン、シカゴ・オヘ…続き
2018年3月26日
成田国際空港会社（NAA）の松本大樹取締役管理部門長は23日会見し、成田空港の機能強化に向けた取り組みなどを説明した。NAAは13日、第3滑走路の新設とB滑走路の延伸、夜間飛行制…続き
国土交通省関東地方整備局は23日、横浜港・南本牧ふ頭で1月下旬から3月上旬にかけて実施した情報通信技術（ICT）を活用したコンテナ輸送効率化実証実験の結果を公表した。同実験では、…続き
日本通運は23日、本社の移転を発表した。東京都千代田区神田和泉町に新本社ビルを建設し、2021年9月に移転する。現在の汐留本社ビルに入居する本社各部門、支店およびグループ各社に加…続き
全日本空輸（ANA）とアリタリア・イタリア航空（AZA）は23日、包括提携契約を締結した。今年10月28日開始の2018年冬季スケジュールから、旅客コードシェアやマイレージ分野で…続き
航空貨物運送協会（JAFA）がまとめた2月の日本発航空輸出混載貨物実績は、件数が前年同月比3.9％減の24万7400件、重量が13.8％増の9万8261トンだった。重量は19カ月…続き
ドイツ鉄道が22日発表した2017年決算によると、DBシェンカーの売上高は前期比8.6％増の164億3000万ユーロ （1ユーロ＝約129円）、調整後EBITDAは12.9％増の…続き
