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2018年3月14日
フランスのルアーブル港からセーヌ川沿いのパリ港までを一体管理するHAROPAが、取り扱いを拡大させている。マルチモーダル輸送の強化にも力を入れており、セーヌ川を利用したバージ輸送…続き
広東省深圳港の2018年1～2月のコンテナ取扱量は前年同期比13.6％増の421万7600TEU、貨物取扱量は16.7％増の3877万5600トンとなった。そのうち…続き
広島港のコンテナターミナルなどを運営するひろしま港湾管理センターは8日、損害保険ジャパン日本興亜と共催で、「東南アジアにおけるグローバルリスク管理セミナー」を開催した。広島県内の…続き
港湾サービス大手の深圳赤湾港航股份有限公司の2017年の売上高は前年比3.1％増の24億5600万元、純利益は5.2％減の5億400万元だった。株主に…続き
深圳赤湾港航股份有限公司の2月の貨物取扱量は前年同月比6.8％減の442万6000トンになった。そのうち、コンテナ取扱量は27.9％増の38万1000…続き
産業用ロボットメーカーの新松機器人自動化股份有限公司（本社＝遼寧省瀋陽市）は、不動産開発大手の万科集団傘下の万科物流発展有限公司と戦略的提携に向けた合意書を締結し、…続き
名古屋港管理組合の2018年度予算案は前年度比13.3％増の383億4230万円と増えた。金城ふ頭と飛島ふ頭の再編改良工事を着実に進めるほか、活発なクルーズ需要を取り込むための客…続き
中国外運股份有限公司は、子会社の中外運空運発展股份有限公司を統合し、上海証券取引所でA株発行を申請し、既存の人民元建て株式を全てA株に転換する。同社は…続き
商船三井は13日、このほど東京大学大学院が実施する人材育成プログラム「プロジェクト・ベースト・ラーニング（PBL）」に参画し、今年度のプログラムを完了したと発表した。商船三井が同…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
SMラインは今月から、中国とインド東岸を結ぶ「EI2」サービスを開始した。サービスはコスコシッピングラインズ、OOCL、ワンハイラインズ、インターエイシアライン、Xプレス・フィー…続き
SMラインは今月中旬から、韓国とタイ、ベトナムを結ぶ「KVT」および韓国とフィリピン、ベトナムを結ぶ「KMH」の2サービスを開始する。9日発表した。2サービスは他の韓国船社が運航…続き
マースクラインは12日、同社運航船のアラビア海洋上火災で行方不明となっている船員4人のうち3人の死亡を確認したと発表した。マースクは「残る1人の捜索を続けているが、4人全員が死亡…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は9日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「10年超11年以内」から「13年超14年以内」までと、「17年超18以内」の金利を引き下げた…続き
内閣官房日本経済再生総合事務局が組織する「貿易手続きに係る官民協議会」（座長＝石原伸志東海大海洋学部客員教授）は12日、都内で第5回会議を開催した。ターミナルゲート前の渋滞対策と…続き
交通政策審議会は13日、第70回港湾分科会を開催した。高知県・須崎港の港湾計画改定に加えて、福山港、松山港、鹿児島港の港湾計画の一部変更について承認した。 須崎港は石灰石算出…続き
国土交通省港湾局は、国内海上輸送体制の強化に向けて、国と「改革に意欲的な運航事業者」、港湾管理者などで構成される「ユニットロード生産性革命協議会（仮称）」を設置する方針だ。13日…続き
交通政策審議会は13日に開催した第70回港湾分科会で、国土交通省港湾局が策定を進める2030年を目標とした港湾の中長期政策「PORT2030」の最終とりまとめ案を審議した。先月末…続き
日本航空は13日、那覇空港から羽田空港に菊の切り花の臨時便を運航した。B777-300型機のベリースペースを活用して、沖縄県農業協同組合（JAおきなわ）の菊の切り花（ブランド名＝…続き
