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2018年3月14日
ドイツポストDHLはこのほど、eコマース(EC)の台頭が企業間取引(B to B)に与える影響をまとめた白書を公表した。英国のクランフィールド大学経営大学院と共同でまとめたもの。…続き
2018年3月13日
北米東岸港の港湾労使は先週から、労働協約の延長に向けた協議を再開した。現在の労働協約は今年9月末に失効予定で、両社は昨年末に協議を開始していたが、荷役自動化を巡って意見の食い違い…続き
OOCLの親会社OOILが12日発表した2017年業績は、最終利益が1億3800万ドルとなった。昨年は09年以来7年ぶりとなる2億1900万ドルの赤字だったが、荷動きや運賃の回復…続き
高麗海運は来月から、日本とタイ、ベトナム、中国を直航で結ぶ航路「VTX3」を開始する。航路はSITCコンテナラインズとの共同運航。同航路は昨年5月からSITCと川崎汽船が共同運航…続き
長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は今月から、釜山と西日本や北日本を結ぶ複数航路を改編する。対象となるのは「THS」「MSX2」「KJS5」「SETO2」の4航路。さらに改編…続き
政府は9日、海洋における再生可能エネルギー発電設備の整備に向けて、海域の長期占用や利用促進を図る法律案を閣議決定した。 今後、政府が再生エネ発電設備整備に向けた海域利用促進の…続き
上海航運交易所が9日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国向けを中心に、前週に続いて下落した。米国西岸・東岸向けはそれぞれ5週連続で下落。このほか、欧州・地中海向け…続き
加藤芳宏氏(かとう・よしひろ=瀬戸内海放送代表取締役会長、加藤汽船元代表取締役会長、高松エクスプレス代表取締役会長、宇高国道フェリー取締役会長、加藤琢二・加藤汽船代表取締役の実父…続き
大阪商船三井船舶は1986年度から88(昭和63)年度まで3期にわたり赤字決算と無配を余儀なくされた。円高による運賃収入の目減りが大きく響いた。人員合理化(緊雇対)や長期用船の解…続き
半導体製造装置大手のディスコは、物流の「内製化」を進めている。同社の海外売上比率は8割を超える。全量を国内から輸出し、海上、航空輸送を合わせて年2万件。そのうち、クーリエを除く約…続き
鳥取空港の民間委託(コンセッション)が今年7月1日に開始される。現在、国内線旅客ターミナルおよび貨物ビルを運営している鳥取空港ビルが、滑走路などの空港基本施設や国際会館(国際線旅…続き
伊藤忠ロジスティクスは、ロシア鉄道子会社のGEFCO(本社=パリ)と組み、日欧一貫輸送を本格的に開始した。12日発表した。日本から中国へ海上輸送し、欧州へ鉄道輸送する「日欧シー・…続き
農産物の輸出などで連携している日本航空と農業総合研究所(本社=和歌山市、及川智正社長)は今月、熊本で収穫された野菜を札幌へ航空輸送する。農業総研の新流通システム「農家の直売所」と…続き
フランスのルアーブル港やパリ港、ルーアン港を管理するHAROPAは12日、都内でプレスミーティングを開催した。その中でルアーブル港港湾公社のエルヴェ・マルテルCEOは計画が進む1…続き
岡山県は2018年度予算案に、岡山空港への新規定期路線やチャーター便運航経費の一部支援を計上している。路線維持・拡充に向けた取り組みの一環として、岡山空港の魅力発信に関する費用も…続き
阪神国際港湾会社は12日、大阪港C8バースで17列対応のコンテナクレーン1基の供用を開始すると発表した。C8はこれまで、13列対応のコンテナクレーンが稼働。船舶の大型化に対応して…続き
大分空港の国際線旅客ターミナルビルの改修事業が2018年度に実施される。今後も引き続き増加が見込まれるインバウンド需要に対応するため、出国待合室、出発ロビー、チェックインカウンタ…続き
エアバスは、インド市場で今後20年間に、旅客機および貨物機で計1750の新機材導入需要が見込まれると予測している。成長市場への対応のために、1320機の単通路機、430機のワイド…続き
国土交通省は13日、都内で「第2回 日・ベトナム航空セミナー」を開催する。ベトナムのグエン・ゴック・ドン交通運輸副大臣らを招き、空港・管制分野の日本の優れた技術・ノウハウなどを官…続き
国土交通省海事局は14日、海運モーダルシフトを推進するため、「モーダルシフト船の運航情報などの一括情報検索システム」の構築に向けた第3回ワーキンググループを開催する。2月に実施し…続き