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2018年2月27日
日本航空は26日、国土交通省に4月1日以降の国内貨物運賃を届出した。国内航空貨物の供給や輸送量に目立った伸びが見込まれない一方で、国内の労働力不足で人件費も増加傾向にある。働き方…続き
ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)は22日、ジブチで同社が運営するドラレ・コンテナ・ターミナルがジブチ共和国政府により違法に収用されたと発表した。DPワールドによると、昨年…続き
ハンブルク港の大手ターミナルオペレーター、HHLAは23日、積載能力が2万TEUを超える超大型コンテナ船が同港に初寄港したと発表した。寄港したのはコスコ・シッピング・ラインズの「…続き
全日本空輸(ANA)は、B777型貨物機を導入して、航空機エンジンや自動車関連貨物、医療品、危険品、特殊品などを大量輸送できる体制を整え、取扱品目を拡大するとともに、アジア―北米…続き
ハンブルク・シュドは22日、40フィートハイキューブの新造コンテナ8000本のデリバリーを受けたと発表した。マースク・グループのコンテナ製造メーカー、MCIの東莞工場で製造したも…続き
苫小牧港長期構想検討委員会は3月7日、第3回委員会を開催する。同会は2016年に設立され、既に2回の会合を実施した。30~40年後における苫小牧港の目指すべき姿を展望し、港湾開発…続き
〈解説〉 2002年9月6日、成田国際空港。全日本空輸(ANA)は自社で初めて導入した貨物機(B767―300F型機)を披露し「今回就航するのは、中国やアジアとの貨物需要取り込…続き
エールフランス・KLMグループの2017年12月期決算は、最終損益が前期の7億9200万ユーロ(1041億円、1ユーロ=131.5円換算)の黒字から、2億7400万ユーロ(360…続き
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の2017年12月期決算は、総売上高が前期比1.8%増の229億7200万ユーロ(約3兆208億円、1ユーロ=131.5円換算…続き
CMA-CGMは23日、ロンドン・ゲートウエー後背地のロジスティクスパークに約1万平方メートルの冷凍冷蔵倉庫を建設すると発表した。今年末に着工し、2019年夏の開業を目指す。CM…続き
カタール航空(QTR)の資本が入る、伊メリディアナ航空(ISS、本社=オルビア)は今月から、ブランドを「エア・イタリー(Air Italy)」に変更し、フリート刷新と国際線拡充を…続き
本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の1月の国内航空貨物輸送量は、発送が前年同月比4.0%増の5564トン、到着が1.5%増の5645トンだった。 伊丹空港の発送…続き
国土交通省四国地方整備局と高知県は26日、四国の港湾を活用した農林水産物輸出促進に向けた検討会を設立し、初会合を開いた。高知港をモデルケースにし、海外輸出に関する商流・物流面での…続き
東京都港湾局が22日公表した東京港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比7.5%増の41万678TEUだった。内訳は、輸出が4.9%増の18万4188TEU、輸入が9.8%…続き
大阪市港湾局によると、大阪港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比7%増の18万7597TEUだった。 内訳は、輸出が3%増の8万2401T…続き
国土交通省総合政策局がまとめた昨年11月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比0.1%増の3122万6000トンだった。3カ月ぶりに増加した。トンキロベースでは0.…続き
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は来月から、韓国とタイ、ベトナムを結ぶ「KVT」サービスについて、バンコクの寄港コンテナターミナル(CT)をPATからUTCT(Unit…続き
日本郵船は22日、先月から中止していたカイメップ港経由、ホーチミン港カットライCY向けの新規ブッキング、貨物引き受けを再開したと発表した。カットライでの混雑が緩和したことから再開…続き
国土交通省近畿地方整備局は16日、神戸市内で「阪神港におけるLNGバンカリング環境形成に向けた意見交換会」の第3回会合を開催し、LNGバンカリングに向けたロードマップをとりまとめ…続き
シンガポールのPSAは22日、クリムゾンロジック社への出資比率を15%から45%へ引き上げたと発表した。残り55%は国際企業庁(IEシンガポール)が引き続き所持する。クリムゾンロ…続き