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2018年2月9日
4月のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）の事業開始が近づくなか、邦船3社はそれぞれ最終船の案内を公表すると同時に、ONEへのスムーズな事業移管を目指している。ONE…続き
リーファーコンテナ機器最大手のキャリア・トランジコールドは7日、主力製品である「プライムライン」が、より環境負荷の小さい代替フロン「R―513a」に対応したと発表した。現在、冷媒…続き
空港施設の2017年4～12月期連結決算は、売上高が前年同期比5.0％増の169億円、営業利益が3.3％増の32億円、経常利益が前年同期並みの29億円、純利益が4.7％減の17億…続き
国土交通省は8日、清水港の農水産物輸出促進計画の認定書授与式を行った。牧野たかお国土交通副大臣と菊地身智雄港湾局長から、川勝平太静岡県知事の代理で出席した難波喬司副知事に認定書が…続き
環境事業、物流機器、人材紹介などを展開するフジテックス（本社＝東京都新宿区、大越卓代表取締役）は7日、都内で「物流現場の省人化セミナー」を開催した。中国eコマース（EC）最大手、…続き
CMA-CGMは、ベルリンで開催された食品物流展示会「フルーツ・ロジスティカ」において、新たな液体貨物輸送ソリューション「REEFLEX」を公開した。 ドイツの液体貨物梱包メ…続き
1月の大手フォワーダー5社（日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部＝にしてつ）の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月…続き
2018年港湾春闘で、次回の第2回中央団体交渉は3月7日午後1時30分から開催することが決まった。今月7日に開催された第1回中央団交では、組合側が日本港運協会に18年度産別労働条…続き
船舶燃料としての液化天然ガス（LNG）の普及促進に取り組む国際組織SEA／LNGはこのほど、LNGバンカリング（LNG燃料供給）に関する世界のインフラ整備状況を一覧できるウェブサ…続き
日本通運の1月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比35.2％増の2万3079トンだった。18カ月連続で前年実績を上回り、2016年9月から2桁増が続いている。全方面が好調…続き
近鉄エクスプレスの1月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比8.1％増の1万2100トンで、21カ月連続の前年超えだった。前月に続きTC1、2が好調。TC3は小幅な前年割れ…続き
郵船ロジスティクスの1月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比3.6％増の9478トンで、昨年3月以来10カ月ぶりに前年実績を超えた。TC2が2桁増となったほか、TC3で中…続き
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）の1月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比9.1％増の5142トンで、20カ月連続の前年超えだった。TC1は前年実績を割り込んだが、…続き
近鉄エクスプレスの2017年4～12月期連結決算は、売上高は前年同期比16.7％増の4079億円、営業利益は33.3％増の114億円、経常利益は37.1％増の119億円、親会社株…続き
ヤマト運輸の1月の小口貨物取り扱い実績は、宅急便が前年同月比8.3％減の1億2829万個と4カ月連続のマイナスだった。総量コントロールの効果があり、マイナスが続く。クロネコDM便…続き
フェデックスエクスプレス（フェデックス）は13～14日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催されるネット通販・ECソリューションの専門イベント「イーコマースフェア2018東京」…続き
JPサンキュウグローバルロジスティクス（JPSGL）は福岡空港支店の事務所を移転し、今月19日から新事務所で業務を開始する。福岡空港では滑走路増設に向けて貨物地区が移転し、今月2…続き
――コールドチェーン（CC）に関する反応は。 町田 一般市民に対し、高品質なCCが無ければ「衛生上」、よろしくないとの意識啓発も重要だ。現地では、冷凍食品はおいしくないものと…続き
岩手県は7日、都内で「いわてポートセミナー2018」を開催した。同県からは達増拓也知事が登壇。岩手県全体のコンテナ貨物量について「年々順調に増加しており、2017年は過去最高の取…続き
船舶の燃料油中の硫黄分濃度規制（SOx規制）に関する海運業界と石油業界の連絡調整会議が2日開催され、2020年1月の規制実施以降も日本国内では各種の燃料で低硫黄燃料油の需要を満た…続き
