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2018年1月22日
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都はこのほど、「東京2020大会の交通マネジメントに関する提言（中間のまとめ）（案）」を公表した。大会期間中の実施目標とし…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は18日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「11年超12年以内」から「14年超15年以内」までと、「17年超18年以内」の金利を引き上…続き
清水港の11月のコンテナ取扱量は、外内貿合計で前年同月比1.1％増の4万5993TEUだった。外貿が2.3％減の3万8221TEU、内貿が21.6％増の7772TEUとなった。外…続き
タイ・エアアジアX（TAX）は4月11日、新千歳―バンコク・ドンムアン線を1日1便で運航開始する。機材はA330―300型機。運航時刻（全て現地時間）は、往航（XJ621便）が新…続き
豊田自動織機・トヨタL＆Fカンパニーは、ユニット式パレット用自動倉庫「ラックソーターP」をフルモデルチェンジし、18日から販売を開始した。近年、eコマース（EC）市場の拡大に伴う…続き
北九州市港湾空港局が17日公表した昨年9月の北九州港の外貿コンテナ取扱量は前年同月比9.6％増の4万220TEUだった。輸出は12.1％増の2万666TEU、輸入は7.0％増の1…続き
「阪神港セミナー2018 in バンコク」が26日、タイのバンコクで開催される。阪神港として海外セミナーを行うのは初めて。主催は阪神港国際港湾戦略事務局ポートセールス部会（国土交…続き
日本貨物鉄道（JR貨物）の昨年12月の輸送実績は前年同月比3.5％増の298万トンと14カ月連続プラスだった。そのうち、コンテナは1.7％増の198万トンと2カ月連続のプラス、車…続き
三井倉庫グループの三井倉庫港運（本社＝大阪市北区、小幡潔司代表取締役社長）は18日、大阪税関からAEO制度の認定通関業者（AEO通関業者）の認定書を受けた。11日付で認定を受けて…続き
中国―ベトナムで初の国際定期貨物鉄道が開通した。中国鉄路局の最新ダイヤで、国家ブランドの中国―欧州のコンテナ専用鉄道（ブロックトレイン）、「中欧班列（CHINA RAILYWAY…続き
ソフトバンクはこのほど、トラックの隊列走行と車両の遠隔監視、遠隔操作の実証実験にあたり、次世代通信システム「第5世代（5G）移動通信」の実験試験局免許を取得したと発表した。隊列走…続き
ヤマト運輸は16日、羽田クロノゲート（東京都大田区）で、接客応対品質向上の取り組みとして、「第5回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催した。全国約4000カ所の宅急便…続き
SMラインは5月初旬から、日中韓と北米西岸を結ぶ航路「PNS」を開設する。18日発表した。日本では復航のファーストポートとして東京に寄港する。これに先立ち、シアトルおよびカナダの…続き
三井造船は19日、コンテナヤード用トランスファークレーン16基を、フィリピン最大の港湾オペレーターであるインターナショナル・コンテナー・ターミナル・サービス（ICTSI）から受注…続き
大阪通関業会は18日、大阪市内で賀詞交歓会を開催した。米澤隆弘理事長（近畿通関社長）は「通関業を取り巻く環境はこれまでにない広がりとスピードで変化しているが、諸課題に前向きに対応…続き
OOCLは17日、2万1413TEU型船シリーズ6隻の最終船となる「OOCL Indonesia」の命名式を開催した。同シリーズは韓国のサムスン重工業で建造しており、就航済みのコ…続き
コンテナ船2位のMSCは18日、北欧州と西アフリカの間でRORO船サービスを開始すると発表した。ブレークバルクやプロジェクト貨物、建機などのRORO貨物を取り扱う予定で、サービス…続き
東芝ロジスティクスは18日、昨年10月に施行された「輸出入申告官署の自由化」に伴い、羽田通関営業所を成田通関営業所に統合すると発表した。サービス向上と業務効率化を目的に、きょう2…続き
中国民用航空局は、3省1市（江蘇省、浙江省、安徽省、上海市）と「長江デルタ地域の民間航空発展と空港クラスター構築に関する提携協定」を締結した。2030年までに世界レベルの空港クラ…続き
広東省広州市港務局は国際コンテナ水運センター建設3カ年計画を策定した。今後3年間、港湾事業に1000億元投資する。2020年までに広州港の貨物取扱量は6億5000万トン、コンテナ…続き
