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2018年1月16日
「アライアンス」なる構想の存在を記者が初めて知ったのは1994（平成6）年の連休明け5月10日、記者発表の席上。大阪商船三井船舶、米国APL、欧州（オランダ）ネドロイド、香港OO…続き
（1月1日） ▽OCEAN NETWORK EXPRESS（THAILAND）LTD.＜タイ＞（MITSUI O.S.K. LINES＜THAILAND＞CO. LTD.）杉山…続き
コンテナ船業界では、シンガポールに機能集約する船社が増加している。4月から事業開始する邦船3社のコンテナ船統合会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス（ONE）」は、事業運営…続き
昨年12月の大手フォワーダー5社（日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部＝にしてつ）の日本発航空輸出混載重量は、合計で前…続き
日本通運の昨年12月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比24.5％増の2万5318トンだった。17カ月連続で前年を超えた。2万5000トンを突破するのは、米国西岸港湾混雑…続き
日本ロジスティクスシステム協会（JILS）／JILS総合研究所はこのほど、「物流・ロジスティクス分野における労働力不足問題と生産性の向上」に関するWEBアンケート調査結果を公表し…続き
プロロジスはこのほど、千葉県市川市で開発していたマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク市川3」を竣工したと発表した。敷地面積約2万7000平方メートル、4階建て・延べ床面積6…続き
不動産サービス大手のCBREは、国内の物流不動産市場の見通しを公表した。首都圏の物流施設の新規供給は今年約160万平方メートル（47万坪）、2019年180万平方メートル（55万…続き
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）のインド現地法人は、同国南部ケーララ州コーチにセールス事務所を開設し、今月2日から営業を開始した。15日発表した。同国で9番目の拠点となる。…続き
DHLジャパンは11日、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズとのトップパートナーシップ契約を更新したと発表した。同契約は2007年、浦和レッズが日本勢として初めて優勝したAFCチャン…続き
広西チワン族自治区北海市の2017年港湾貨物取扱量は前年比15.2％増の3168万7700トンとなり、初めて3000万トンの大台を突破した。そのうち、コンテナ取扱量は54.2％増…続き
eコマース（EC）大手のアリババ集団は印物流大手エクスプレスビーズと会談し、1億ドルでエクスプレスビーズの一部株式を取得することで合意した。インドの物流プラットフォームに投資する…続き
京東集団は、フランス貿易投資庁、物流機械の販売などを手掛ける仏フィブグループと覚書に調印した。京東は今後2年間、中国で20億ユーロのフランス製品を販売する。また、フィブグループと…続き
戦略的提携協定を締結した中集車輛（集団）有限公司設立の機械リースとレンタカー会社、江蘇掛車幇租賃有限公司と、スマートIoT（モノのインターネット）企業、G7は中国のセミトレーラー…続き
長江両岸で4層式の複合交通回廊を整備する計画が進んでいる。武漢市が策定した「長江を主軸とした長期開発プラン」によると、緑化道、軌道交通、自動車専用道路を一体的に整備。1層目は自動…続き
戦略的提携協定に調印したネット通販大手の京東集団傘下の京東物流（JDロジスティック）と総合物流会社の中儲発展股份有限公司（本社＝北京市）は物流事業を中心に関係強化す…続き
交通省、公安省、商務省は共同で都市内配送業務に新エネルギー車を導入する。都市配送車両に関する通行政策を最適化し、新エネ車を推進する。
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
航空貨物業界ではここしばらく、「革新」「イノベーション」が大きなテーマとなってきた。耳新しい言葉で勢いがあるが、なかなか中身がはっきりしなかった。それが、ここ2～3年で、だいぶ輪…続き
