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2018年1月9日
2016年度にスタートした中期経営計画「価値協創2018―Value Creation2018」の後半戦に突入している。中計の指針には「協創で世界に挑む」を掲げた。「協創」をより…続き
当社グループは、昨年4月から持ち株会社体制に移行し、さらに2017年度を初年度とする中期経営5カ年計画をスタートさせた。今年は、その2年目として「生産体制の強化」「収益力の強化」…続き
昨年12月16日に、当社は創業30周年を迎えた。雨漏りする倉庫の片隅からスタートし、資金繰りに苦しむ時期が長く続いたが、多くの皆さまに支えられ、ここまで来ることができた。企業が3…続き
「国際的な課題への取り組み強化」については、海外物流戦略ワーキングチームにおいて、アセアン各国の検討を行ってきたが、昨年は過去5年間の調査で残されたマレーシア、シンガポール、ブル…続き
ロジスティクスは経済の基盤であり、AI（人工知能）やIoT（モノのインターネット）の活用により、柔軟性と効率性を兼ね備えたさらなる高度化が期待されている。そうした高度なシステムを…続き
SGホールディングスは、東京都が選定する「東京都スポーツ推進企業」に3年連続、また、スポーツ庁が選ぶ「スポーツエールカンパニー」に初めて認定を受けた。先月28日発表した。「東京都…続き
鴻池運輸は先月29日、中国の連結子会社（特定子会社）、青島遠洋鴻池物流を有償減資したと発表した。実効日は同21日。鴻池運輸の出資比率は従来の49％から40％となり、連結対象から除…続き
シーアールイー（本社＝東京都港区、亀山忠秀代表取締役社長）はこのほど、埼玉県川越市で物流施設「ロジスクエア川越２」の開発に着手したと発表した。敷地面積約1万4000平方メートル、…続き
（1月1日） ▽フォワーディング室長を兼ねる 執行役員コーポレートセールス＆マーケティング部長・秋山忠司 ▽近鉄コスモスへ出向（フォワーディング室長）戸祭晃
（1月1日） ▽人事業務部付＜部長待遇＞鈴与（広州）国際貨運代理出向（九州支店長）伊藤慎介 ▽九州支店長（人事業務部付＜部長待遇＞DRAGON LOGISTICS出向）萩原力…続き
上海航運交易所が先月29日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は好調な荷動きに支えられ、各社が実施した運賃修復の効果もあって北米西岸・東岸向けを中心にほとんどの航路で前…続き
■定航統合とグループ事業強化に注力 邦船大手3社の社長は2018年の年頭あいさつで、4月に予定される邦船社のコンテナ船事業統合の成功と、同事業分社化後の本体の事業の強化に注力す…続き
▽昨年、当社は長期目標「環境ビジョン2030」を策定した。化石燃料から再生可能エネルギーへの転換が進む中、化石燃料輸送を担っている私たちの環境負荷低減への取り組みが、顧客の環境負…続き
▽2017年は世界が注目した米新大統領の就任で幕を開けた。トランプ大統領はアメリカ第一主義を打ち出し、欧州では右派や反EU政党が躍進を見せるなど反グローバリズムの支持の大きさが明…続き
横浜船主会（阿部且会長）と横浜港運協会（藤木幸夫会長）は4日、横浜市内で賀詞交換会を開催した。横浜港運協会の鈴江孝裕副会長の開会の辞に続き、主催者を代表して藤木会長があいさつした…続き
神奈川倉庫協会（小此木歌藏会長）は5日、横浜市内で賀詞交換会を開催した。あいさつに立った小此木会長は今年の取り組みについて、「人手不足の問題に対応していく」と強調した。具体的には…続き
神戸港を中心とした港運関係14団体は5日、2018年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。14団体を代表して兵庫県港運協会の佐伯邦治会長があいさつに立ち、昨年行った神戸…続き
現代商船の兪昌根社長兼CEOは、コンテナ船の船腹運航規模を2022年までに倍増させる方針を明らかにした。現在の運航船腹量は約34万TEUで世界13位。昨年末に既に明らかにした通り…続き
石井啓一国土交通相は物流専門紙などの共同新春インタビューに応じ、今年の航空・空港政策について、「首都圏空港の機能強化を中心に、わが国の航空・空港分野の国際競争力の向上に向けて引き…続き
（2月1日） ONE Ocean Network Express Shipping Philippines Inc.＜マニラ＞（NYK LINE ＜H.K＞ LTD.／H.K …続き
