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該当記事:166,166件(56081~56100件表示)

2018年1月9日

2018年国際物流市場予測(上)主要フォワーダー8社アンケート 航空輸出の勢い継続 電機や自動車など期待

 2017年は国際貨物市場が活況に沸いた。モノのインターネット(IoT)や自動化の進展、電気自動車の普及により、半導体、電子部品の需要が増加、自動車も堅調な荷動きが見込まれるほか、続き

2018年1月5日

日本通運 代表取締役副社長兼海外事業本部長 伊藤豊氏  「安全」「品質」で勝ち抜く 非日系顧客の獲得を推進

 「取扱量が大きく伸びている時こそ、将来に向けた戦略が重要」――。国際物流業界では長く指摘されてきたことだ。高景気に湧き、オペレーション対応に追われるうち、マーケット停滞の循環に入続き

2018年1月5日

近鉄エクスプレス 代表取締役社長執行役員 鳥居伸年氏 「原点回帰」と基盤固めを 19年度次期中計で一気に

 ――注目する市場、産業について。  鳥居 日本中心で見れば、2016年から日系顧客を中心とした電子部品関連、ハイテク関連が動いている。AI(人工知能)関連をはじめ、新技術に関連続き

2018年1月5日

郵船ロジスティクス 代表取締役社長 水島健二氏 NYKグループの牽引役に 世界で選ばれる企業目指す

 ――2017年4月には、グループ経営理念を刷新し、同理念を基とする中長期経営計画「TRANSFORM 2025」(以下、TF、注1参照)を発表した。  水島 壮大なプロジェクト続き

2018年1月5日

【国際航空貨物】 貨物イールドが連続プラス 年6000万トンの大台へ

 国際航空貨物市場は2016年夏ごろからの好調さが継続している。国際航空運送協会(IATA)が17年12月に発表した航空業界の業績予測では、18年の貨物量は17年予測比4・3%増の続き

2018年1月5日

堅調な荷動き持続へ期待感 船腹の伸び鈍化で影響は?

 海上コンテナトレードでは、2017年の荷動き需要が想定を上回って伸びたことから、18年も引き続き堅調な荷動きが持続するとの期待感が強い。消費地としてのアジアの成長に伴い、近年は復続き

2018年1月5日

ONE、船出へ秒読み オーシャン・ネットワーク・エクスプレス ジェレミー・ニクソンCEOに聞く

 邦船3社のコンテナ船統合会社、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の船出が近づいてきた。事業開始まで3カ月を切り、来月にはいよいよブッキング受け付けが始まる。再編の嵐続き

2018年1月5日

欧米大手、デジタル化に注力 コモディティ化へ対応

 物流業界の2017年の世界トレンドを挙げるならば、フォワーダーのデジタル化が進展したことが一つだろう。インターネットの発達、AI(人工知能)やビッグデータ分析などの新技術といった続き

2018年1月5日

【インタビュー】関西エアポート副社長・エマヌエル・ムノント氏 3空港、連携で相互補完へ 今春、神戸空港の運営開始

 今春、関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港の運営開始から3年目に突入する関西エアポート。2017年度は、訪日外国人旅客の増加などを背景に関空の発着回数、旅客数が過去最高ペースで推移続き

2018年1月5日

物流“新レガシー”の胎動

 「2017年の夏ごろから雰囲気が一変しました」――。大手システム関係者は驚きの様子のまま「18年はAI(人工知能)が日本の物流に本格的に導入される年として歴史に刻まれるでしょう」続き

2018年1月5日

【インタビュー】日立物流代表執行役社長中谷康夫氏「Beyond Logistics」へ 業界・領域超え未知に挑む

 社会・産業構造が変化する中、国際物流事業者の戦略が大きく問われている。その中で、「スマートロジスティクス」を掲げ、最先端技術の研究・開発も積極的に進める日立物流グループの戦略は際続き

2017年12月29日

【国内航空貨物】 宅配取り込みに左右 80万トン台後半で推移

 2017年の国内航空貨物輸送量は、前年と同水準あるいは微減となることが見込まれ、90万トンには届かない水準となりそう。18年も同様の水準が予測される。景気が上向き基調で国内貨物の続き

2017年12月28日

トラック事業者動向 改正約款で運賃・料金変更は3割 荷待ちは30分~1時間が4割強

 2017年は国内トラック事業者を巡る環境が大きく変化した。今年7月に閣議決定した総合物流施策大綱(17~20年度)では、社会状況の変化や新たな課題に対応できる「強い物流」の構築を続き

2017年12月28日

国交省 20年度の隊列走行実現を 新東名、物流効率化に貢献

 国土交通省はこのほど、高速道路の安全性や信頼性、使いやすさ向上に関する基本方針を公表した。物流効率化や労働生産性向上を目指して、自家用車や物流サービスへの自動運転の活用に取り組む続き

2017年12月28日

IACT温度管理専用上屋 18年2月1日から供用開始

 国際空港上屋(IACT)は27日、整備中の「成田空港温度管理専用上屋」を来年2月1日から供用開始すると発表した。新上屋は成田空港貨物ターミナル地区の第4貨物ビルの1階部分に位置し続き

2017年12月28日

鴻池運輸 公式ウェブサイト全面刷新

 鴻池運輸は27日、KONOIKEグループの公式ウェブサイトを約5年ぶりに全面刷新した。同日発表した。主なポイントは(1)サイト構造・導線を見直し、目的情報にアクセスしやすい仕様に続き

2017年12月28日

CMA-CGM アジア―イラン 3ループ目再開

 CMA-CGMは26日、アジアとイランを結ぶ「CIMEX9」を再開したと発表した。現在の「CIMEX6」と「CIMEX8」と合わせ、週3便体制となる。台湾と中国からイランのバンダ続き

2017年12月28日

APL 18年から社名変更

 APLは来年から米国本社の組織変更を受け、社名を「AMERICAN PRESIDENT LINES, LTD.」から「AMERICAN PRESIDENT LINES, LLC.続き

2017年12月28日

APL イエメン向け新規ブッキング停止

 APLはイエメンのアデン港、ホデイダ港向け貨物について、新規輸出ブッキングの受け付けを停止した。26日発表した。中東情勢が不安定なため、イエメンでの船舶バース確保が困難な状況とな続き

2017年12月28日

DHLイノベーションデー 自立型ピックロボ、シェアリングで選考 「無限の可能性」を協議

 ドイツポストDHLはこのほど、本社があるドイツで毎年恒例の「DHLイノベーションデー」を開催した。「可動式ピースピッキングロボットのプロトタイプ」および「シェアリングエコノミー型続き