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2017年12月22日
2017年（1～12月）の国内航空貨物輸送実績はほぼ前年並み、もしくは微減の水準となりそうだ。野菜や鮮魚などの生鮮貨物は、地域やシーズンによって出荷にもばらつきがあった。（トラッ…続き
名古屋港管理組合が21日発表した、2017年通年の総取扱貨物量の推計値は、前年比1.4％増の1億9600万トンだった。16年連続で日本一となる見通しだ。外貿コンテナ取扱量は4.1…続き
輸出入・港湾関連情報処理センター（NACCSセンター）は15日、毎年恒例の「安定運用の日」のシステム障害訓練を実施した。平日中にNACCSの全オンラインサービスが利用不可となる大…続き
中国都市軌道交通協会などがまとめた「軌道交通白書（2017）」によると、中国の軌道交通技術は複数の主要指標で世界トップレベルにあり、高速鉄道の営業キロ、都市軌道交通の営業キロ、建…続き
パナルピナは生鮮貨物の強化に向けて、M＆Aを推進している。19日、同分野に強みを持つベルギーのハンドリング会社「Adelantex」（アデランテックス）と関連会社の「Ad Han…続き
交通運輸省によると、貨物取扱量が年間100万トン超の「規模以上港湾」の2017年1～11月の貨物取扱量は前年同期比7％増の116億1600万トンとなった。そのうち、沿海港湾は6.…続き
成田市議会は20日、「新市場整備・輸出拠点化等調査特別委員会」を設置した。市議会によると、新生成田市場の開場が2020年度に予定される中にあって、今後の施設整備などに多額の財政負…続き
天津港集団有限公司は甘粛省蘭州市国際港務区管理委員会とドライポートの提携枠組み協定に調印し、蘭州ドライポートを設立した。両者はインフラ施設と港湾サービス、鉄道輸送について、リソー…続き
中国船舶重工集団公司（CSIC）は、鉄鋼大手の首鋼集団と戦略的提携協定を締結した。首鋼集団は提携協定を通じ、船舶、海洋工学、設備などの分野で、CSICに高品質なサービスを提供する…続き
不動産の中海地産集団有限公司は、中国のネット通販大手である京東集団と戦略的提携協定を締結した。両社はそれぞれの強みを生かし、全国の主要都市に「X無人スーパー」を100店舗開設し、…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
大阪税関が今年150周年を迎えた。近畿、北陸の8府県を所管し、大阪港や関西国際空港と海と空の玄関口で、税関として国内経済を支える役割を果たしてきた。150周年を迎え、大阪港開港1…続き
2017年12月21日
センコーグループホールディングス（センコーGHD）は海外での積極投資を進めている。昨年は米国・ケンタッキーで既存倉庫を大きく増築したほか、ミャンマーで3温度帯の倉庫を開業。今年は…続き
日本発輸出が活況の半導体・FPD（フラットパネルディスプレー）製造装置の“爆需”が続いている。財務省の貿易統計をもとに本紙がまとめた中国、韓国、台湾など主…続き
CMA-CGM、コスコ・シッピングラインズ、エバーグリーンラインおよびOOCLの4社は19日、来年4月からのオーシャン・アライアンスのサービス体制を公表した。大西洋を含む東西航路…続き
日発運輸（本社＝横浜市金沢区、坂本博樹代表取締役社長）は20日、横浜税関から認定通関業者（AEO通関業者）の認定書を受けた。14日付で認定されていた。同社の横浜営業所と愛知県豊田…続き
日本郵便はこのほど、年末年始の郵便物の配送について発表した。航空輸送では、旅客手荷物の増加などによる搭載制限の影響があるとした。対象はゆうパック。期間は今月16日から来月8日まで…続き
コンテナ船第2位のMSCはこのほど、世界初となる超大型コンテナ船の延伸改造工事を決定した。1万4000TEU型コンテナ船を切断し、船体ブロックを挿入することで積載量を1万7000…続き
輸入共同上屋事業などの国際空港上屋（IACT）の2017年6月期（前期）決算は売上高が前期比18.9％増の97億円、営業損益が2億2600万円の黒字（前期は2億6900万円の赤字…続き
