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2017年12月18日
中国交通運輸部が12日公表した同国港湾の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.4%増の2019万4500TEUだった。沿海港が7.0%増の1784万2600TEU、内陸河川港が…続き
中古車販売・輸出入のビィ・フォアード(東京都調布市、山川博功社長)は1日、パラグアイの首都アスンシオンに新オフィスを開設した。パラグアイは日本から南米向けの中古車輸出で約6割のシ…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は13日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「11年超12年以内」から「14年超15年以内」までの金利を引き下げた。5年ごと見直し型では…続き
四日市港利用促進協議会は13日、荷主を対象とした四日市港見学会を開催した。24社・団体から55人が参加した。四日市港ポートビル14階展望展示室から港湾施設を見たほか、コンテナター…続き
川崎市港湾局が14日発表した今年7月のコンテナ取扱量は、外内貿合計で前年同月比22.5%増の1万1115TEUと大きく伸びた。外貿は15.8%増の7489TEU、内貿が38.9%…続き
国土交通省関東地方整備局は18日、クルーズ旅客を通じた地域振興と特産品の輸出振興にかかる検討会を官民で設置し、第1回会合を行う。増大する訪日クルーズ旅客に対して、寄港地の旅客ター…続き
3日、神戸港に停泊した海技教育機構の練習帆船「海王丸」で、児童養護施設の生徒を対象にした海洋教室が行われた。主催は海技教育財団で、近畿内航船員対策協議会と近畿運輸局が協力した。 …続き
郵船ロジスティクスは4月に刷新したグループ経営理念に基づき策定した中長期経営計画「TRANSFORM 2025」(以下、TF)をスタートさせている。将来にわたり、持続成長を続けて…続き
神戸港振興協会はこのほど作成した「2018年神戸港カレンダー」をプレゼントする。カレンダーは客船版と商船版の2種類があり、客船版ではクルーズ客船25隻と歓送迎のようすを紹介。商船…続き
日本郵船は15日、連結子会社の郵船ロジスティクス(YLK)への公開買い付け(TOB)を終了したと発表した。11月1日から12月14日まで応募を受け付け、買付予定数の下限(297万…続き
日本郵船は14日、石井啓一国土交通相が9日に日本郵船歴史博物館(横浜市中区)を訪問したと発表した。当日は、郵船の工藤泰三会長と歴史博物館の阿部且館長が石井国交相を出迎えた。石井国…続き
国土交通省海事局は内航海運における船舶管理会社の活用促進に向けて19日、「第3回船舶管理会社の活用に関する新たな制度検討会」を開催する。来年度から開始予定の「国土交通大臣登録船舶…続き
北海道最大の港湾、苫小牧港。足元では北海道全体で農水産物の輸出促進に力を入れており、2025年までに輸出額を現行の700億円から1500億円に引き上げる計画だ。苫小牧では、輸出の…続き
中国初の貨物専用空港プロジェクトが動き出した。同国民営快逓(小包や文書のエクスプレス)大手、順豊速運(SFエクスプレス)は14日、自社の航空貨物事業のハブ空港として活用する湖北省…続き
横浜冷凍は「2017年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰」を受賞した。15日発表した。 環境に配慮した物流センターを整備し、二酸化炭素(CO2)排出量削減や省エネルギー化を…続き
ラサール不動産投資顧問(本社=東京都千代田区、中嶋康雄代表取締役兼CEO)は、舗装大手のNIPPO、三菱UFJリースと共同で、大阪府堺市でBTS(特定顧客専用)型物流施設「プロフ…続き
ラサール不動産投資顧問は15日、三菱地所、舗装大手のNIPPOと共同で、神奈川県川崎市で開発するマルチテナント型物流施設「ロジポート川崎ベイ」を同日に着工したと発表した。敷地面積…続き
DHLジャパンは、「コンタクトセンター・アワード2017」(主催=リックテレコムコンピューターテレフォニー編集部、共催=イー・パートナーズ)でリーダー・オブ・ザ・イヤーを受賞した…続き
日本通関業連合会は来年1月24日、都内で「通関業セミナー」を開催する。各地区通関業会会員を対象に、業務支援や関連知識の習得の場として毎年行っている。今回は東京通関業会との共催で、…続き
日発運輸(本社=横浜市金沢区、坂本博樹代表取締役社長)は14日、横浜税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。AEO通関業者は同税関管内で21社、全国で1…続き