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2017年12月5日
東アジア―南アジア航路の協議協定「ISAA」は12月3日付で予定していた運賃修復を延期した。また修復額についても減額となる。1日公表した。 運賃修復の実施日は1週間延期し、1…続き
台湾国際港湾(TIPC)はこのほど、ベトナム国営企業のビナラインズと港湾・物流分野で相互協力するMOUに調印した。 台湾政府の新南向政策に基づき、TIPCは東南アジアへの投資…続き
マースク・グループのアジア専業船社MCCトランスポートは12月下旬から、インドネシア、台湾、日本を結ぶ「JP8」サービスを開始する。11月28日発表した。サービスはエバーグリーン…続き
世界2位のコンテナ港湾、シンガポール港の10月のコンテナ取扱量(速報値)は前年同月比16.7%増の295万7100TEUと8カ月連続で増加した。これにより1~10月累計では前年同…続き
井本商運は2018年カレンダーを100人にプレゼントする。同社のコンテナ船が国内各地で航海しているイラストが描かれている。 同社は、神戸開港150年を記念して、2017年カレ…続き
韓国西部の仁川や木浦でのサービスを強みとしている天敬海運(CK LINE)は、韓国海運連合(KSP)が進める東南アジア航路合理化をサービス拡大のチャンスと捉えている。輸出営業チー…続き
上海航運交易所が1日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は北米西岸・東岸向けが2週ぶりに上昇した。欧州・地中海向けもわずかに上昇している。また東・西アフリカ向けは特に大…続き
コンテナ船社の業績回復が加速している。2017年第3四半期は邦船を含め大半の船社が黒字化を果たし、マーケットの回復を印象付けた。ただ足元では運賃下落が進み、来期に向け不安も残して…続き
日本郵船グループが、構造計画研究所やウェザーニューズとシンガポールで共同設立した「シンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ社(SCS)」が、活動の幅を大きく広げている。海運…続き
興亜海運と東進商船は今月中旬から、釜山と博多・門司間の日韓シャトルサービスを共同配船する。1日三栄海運が発表した。対象となるのは興亜海運が201TEU型船「Heung―A Pus…続き
成田国際空港会社(NAA)は1日、松本大樹取締役管理部門長が会見し、成田空港の機能強化に向けた取り組みなどを説明した。機能強化計画については6月以降、周辺市町69カ所で住民説明会…続き
国土交通省東京航空局の管内空港利用概況によると、10月の国際貨物取扱量は前年同月比4.9%増の24万6843トンだった。主力の成田が1%増、羽田が20%増と増勢を維持した。国際貨…続き
カーゴルックス航空(CLX)は11月29日、日本貨物航空(NCA)との共同運航(コードシェア)およびスペーススワップ契約で合意した。2018年夏季スケジュールから共同運航を開始す…続き
北海道が2017年度中の策定を目指す「航空ネットワークに関するビジョン(仮称)」の骨子案には、未来志向の取り組みに向けた検討の一環として、人工知能(AI)やIoT(モノのインター…続き
ヤマトグループの国際戦略が大きく変化する。今年9月に発表した新たな中期経営計画および長期ビジョンでは、クロスボーダープラットフォームの構築を目指す方針を示した。「5極」の概念を掲…続き
DHLエクスプレスはA330―300貨物改造型(P2F、Passenger-to-Freighter)の初号機を受領した。1日発表した。初号機はエクスプレス貨物需要の伸びが大きい…続き
国土交通省の航空輸送統計速報によると、10月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比1.2%増の7万8833トンだった。内訳は、幹線が1.2%増の6万74トン、ローカル線が1.4%…続き
国土交通省は6日、「第5回物流用ドローンポート連絡会」(座長=鈴木真二・東京大学大学院教授)を開催する。国交省は、小型無人機の目視外飛行で安全な自動離着陸が可能で、安価に設置でき…続き
「物流セクターは数ある市場のなかの一つにすぎない」。彼らはそんなつもりでいるのではないだろうか。米国西海岸のスタートアップ取材を終え、帰国してしばらくしてからふと思った。世界各国…続き
福栄倉庫(本社=福井市)は、繊維産業が集積する地元福井県の物流ニーズに対応している。海外事業では、2012年6月にインドネシア・ジャカルタで開始し、今年3月にはクアラルンプールの…続き