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2017年12月4日
西日本鉄道国際物流事業本部（にしてつ）はアジア・オセアニア地域で、品質を追求し、顧客満足度（CS）のさらなる向上に取り組む。取扱量は増加する一方、高騰するスペース仕入れ原価など諸…続き
内閣官房日本経済再生総合事務局が組織する「貿易手続きなどにかかわる官民協議会」（座長＝石原伸志東海大海洋学部客員教授）は11月30日、都内で第2回会議を行った。港湾コンテナヤード…続き
日本―韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアライン（本社＝福岡市、田邊英城社長）は11月30日、北九州―釜山新港間で国際RORO航路を開始した。12月1日、北九州港太…続き
DHLグローバルフォワーディングは11月30日、オンライン上で貨物輸送の即時見積もり／予約が可能なサイトを構築し、サービスを開始したと発表した。国際航空貨物が対象。利用者はドア・…続き
平野ロジスティクスはこのほど、ニュージーランド航空の看板トラックの運行を開始した。96インチULD対応トラックに、ニュージーランド航空のスカイカウチ（座席3席が連なる一体型シート…続き
遼寧省は「第13次5カ年（2016～20年）総合交通運輸発展計画」を策定した。同省は「第12次5カ年計画（2011～15年）」の期間中、省轄市14都市と全県（市、区）で高速道路を…続き
広西チワン族自治区欽州海事局によると、11月23日時点で、欽州保税港区の2017年のコンテナ取扱量は前年同期比18.2％増の151万7700TEUとなり、150万TEUの大台を突…続き
中国鉄路総公司（本社＝北京市）は、中国郵政集団公司（本社・北京市）と戦略的提携を構築することで合意した。全国の郵政ネットワークで鉄道乗車券を販売する。また、両社の業務を兼ね備えた…続き
中遠海運港口有限公司は、完全子会社である中遠海運アブダビ公司を通して、アブダビ港湾公社と使用許可契約に調印し、共同でアブダビ・カリファ港2期コンテナ埠頭を運営する。両社は合弁会社…続き
陝西省西安市と四川省成都市を結ぶ西成高速鉄道が開業し、両都市を約3時間で結ぶことになった。従来、16時間程度かかっていたため、大幅な時間短縮となる。高速鉄道の全長は643キロ。全…続き
総合デベロッパーの招商局蛇口工業区控股股份有限公司（本社＝広東省深圳市）は今後5年間で海運、物流、金融など6分野で、1000億元以上を投資する。
航空 ＊日本航空・岩越宏雄執行役員貨物郵便本部長インタビュー 今期、国際貨物20％増収へ（27日） ＊空港貿易額＜10月＞ 中部空港（27日） ＊南紀白浜空港 来年5月に優…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
「営業利益率46％を達成、設備投資9.6兆ウォンに増額」。今夏からの私の愛読紙、電子デバイス産業新聞に先日、こんな見出しが躍っていた。率直な感想は二つ。「営業利益率4割超え？ 4…続き
日本郵船が郵船ロジスティクス（YLK）の公開買い付け（TOB）を実施し、完全子会社化すると発表。現行の中期経営計画の基本方針であるボラティリティの低減と他社との差別化を推進するた…続き
2017年12月1日
11月は全日本空輸が邦人航空会社として初めて、国際航空運送協会（IATA）の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」を取得したことを発表。世界の航空貨物産業で普及の兆しが見え始めた…続き
韓国NVOCC大手のゴールドウェイ・ロジスティクス・サービスは釜山新港の「GNGロジスティクスセンター」「GNPロジスティクスセンター」の2倉庫を活用し、さらなる収益拡大を目指し…続き
フォワーダーなど主要物流企業を対象に日刊CARGOが実施した海外物流拠点調査（対象131社）によると、2016年1月から17年7月末までの約1年半で新設された海外現地法人および拠…続き
港運労使は11月29日に開催された労使政策委員会で、今年度の年末年始の例外荷役の実施を正式に確認した。2017年12月31日と18年1月2～4日の4日間、デイタイム（日中荷役）で…続き
全国港湾労働組合連合会（全国港湾）と全日本港湾運輸労働組合同盟（港運同盟）は11月29日に開催された労使政策委員会で、日本港運協会に対し、邦船のコンテナ船事業統合会社「オーシャン…続き
