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2017年11月30日
大阪市港湾局と大阪市立大学都市防災教育研究センター(CERD)は27日、港湾防災に関する連携協定を締結した。近年の大規模化する災害や南海トラフ巨大地震に対して、未然防止策や減災対…続き
日韓中ペンデュラムサービスという特徴的な航路を強みとしている南星海運は、日本の特に東北地域での集荷拡大を進めている。同社は今年、運航航路の再整備を実施。東北・太平洋地域のいくつか…続き
<役員体制> ▽代表取締役社長執行役員<CEO>木戸貴文 ▽取締役専務執行役員<営業・マーケティング統括担当、支店管掌、社長補佐>中井拓志 ▽取締役常務執行役員<人事・コーポ…続き
アジア・中国-米国輸出入・海上コンテナおよび航空貨物動向 米国商務省貿易統計分析速報
2017年11月29日
スタートアップの物流業界進出が目立ってきた。ウェブベースの予約システムと人的サービスを組み合わせてフレート・フォワーディング業を展開する米フレックスポート(カリフォルニア州サンフ…続き
ファナックは今年5月、ルクセンブルクにロボット・ロボマシンを扱う倉庫施設「カスタマイゼーション&ディストリビューション・センター(以下CDC)」を開設し、サプライチェーンの効率化…続き
日本通運は28日、モロッコ・カサブランカに営業拠点を開設すると発表した。欧州日本通運の支店として開設するもの。12月1日から営業開始する。同国に拠点を開設するのは、日系フォワーダ…続き
横浜冷凍は27日、運送会社がトラックの到着時間を事前に予約するトラック予約受付システム(Yokorei Truck Reserve System)を開発し、試験導入を開始すると発…続き
――英国規格協会(BSI)を選んだ理由は。 大河原 策定に着手した当時は、物流に限らず、日本では「サービス」の規格を策定できなかった。日本工業標準調査会(JISC)による日本…続き
韓国パンスター・グループ(日本総代理店=サンスターライン)は東京・名古屋―韓国・中国間を結ぶRORO航路を新設し、28日に名古屋港に初寄港した。同日、初入港を記念して、名古屋港・…続き
井本商運は28日、499総トン型のコンテナ専用船「たちばな」(137TEU積み、船主=井本船舶)が大分県・三浦造船所で進水したと発表した。来年1月末ごろに引き渡しを受け、瀬戸内・…続き
国土交通省は30日、今年度内に現行の「インフラシステム海外展開行動計画2017」を改定すべく、国際政策推進本部(本部長=石井啓一国交相)の会合を開催する。国交省はこれまで、政府全…続き
<役員異動> (11月27日) ▽常務取締役(取締役)営業開発担当、食品関連物流担当、運輸事業部・食品物流事業部担当・杉山克幸 ▽同、グループ医療介護関連事業担当(同)メディ…続き
韓国の定期コンテナ船社各社は、日本や中国などのような業界再編ではなく、それぞれの船社が生き残る形で厳しい市況環境を乗り越えようとしている。そんな中、今年8月に生き残りをかけ結成し…続き
上組は来月から東京港でのコンテナターミナル(CT)機能を順次、従来の上組東京CT(KGTT)から中央防波堤外側の新CT「Y1」に移転していく。4日から運用を開始し、空コンテナの受…続き
日本航空とCHAMPカーゴシステムズ(本社=ルクセンブルク、CHAMP)は国内貨物システム開発を進める方向性について合意した。27日、東京都内で開催された「ルクセンブルク・日本ビ…続き
中国船社の合徳(香港)国際航運有限公司が今月から、中国華北の京唐(JINGTANG)維坊(WEIFANG)と日本の主要港を結ぶ新規航路を開設した。これに伴い27日、神戸港に寄港し…続き
エバーグリーンラインは12月から、日本と香港、タイ、ベトナムを結ぶ「IA2」サービスを開始する。サービスはMCCトランスポートからのスロットチャーターで提供する。 寄港地・ロ…続き
CHAMPカーゴシステムズ(本社=ルクセンブルク)のアーノルド・ランバート社長兼CEOは27日、東京都内で開催された「ルクセンブルク・日本ビジネスフォーラム」の分科会で「航空貨物…続き
川崎港で港湾関連用地の拡張工事が始まる。川崎市は10月上旬、東扇島コンテナターミナルに隣接する堀込部の埋め立てに関する事業免許を出願。年度内に免許を取得した上で、来年度に埋め立て…続き