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2017年11月29日
本紙集計による北海道発の10月の国内航空貨物実績は前年同月比3.8％減の1万2637トンだった。宅配貨物を含む一般貨物も含め、全般的に低調。航空会社別にみると、全日本空輸（ANA…続き
国土交通省港湾局は26日、山口県大島郡周防大島町の「みなとオアシス安下庄」を登録した。同日、山口県豊魚祭実行委員会が主催する「山口県豊魚祭」で登録証交付式が行われた。これにより全…続き
――これまでの経歴は。 江藤 マースク入社まで、専ら通信業界に身を置いていました。大学では企業向けの危機管理を学び、1993年に沖電気工業に入社。ここで担当したのは主にPBX…続き
本紙集計によると、2017年10月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比2.2％増の1万2292トンだった。4カ月連続のプラス。主な空港の実績は、福岡が3.6％増の8078…続き
本紙がまとめた10月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月並みの6066トンだった。同月末の台風22号が影響し、宅配貨物を含む一般貨物が伸び悩んだ。航空会社別実績は、JALグループは…続き
本紙集計によると、10月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比1.7％増の1940トンと4カ月ぶりのプラスだった。内訳は、発送量は2.1％減の1014トンと9カ月ぶり…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社（日本航空、全日本空輸＝ANA、スカイポートサービス＝SPS）の10月の総取扱量（トランジットを含む輸出入貨物）は、前年同月比10.7…続き
日本郵便の9月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比1.4％減の15億2752万通だった。郵便物のうち、国際は11.9％増の357万通。そのうち、国際スピード郵便（EMS）は3.3…続き
国際空港上屋（IACT）は全日本空輸の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は12月1～31日。取扱場所は輸入共同上屋ビル（IACT・A棟）。対象便は全て毎日運航。 ▽804…続き
日本航空とアエロフロート・ロシア航空は27日、日本―ロシア間の旅客コードシェアやマイレージプログラムでの提携などを柱とする包括業務提携の覚書を締結した。同日、発表した。2018年…続き
順豊控股股份有限公司（本社＝広東省深圳市）の速達サービス、順豊速運は順豊クロスボーダー直接郵送サービスを利用する海外業者に順豊国際直接郵送サービス認証…続き
UPSは、広州市、北京市、天津市、西安市、青島市、大連市、鄭州市、成都市、厦門市の9都市でAEO管理システムの一般認証（GCE）を取得した。輸出入申告業務の簡素化など通関業務を効…続き
中国中車股份有限公司（本社＝北京市）は、斉々哈爾交通装備有限公司と長江車両有限公司を主体に、傘下の貨物列車業務を二大集団に再編する。 中国中車によると、斉々哈爾…続き
中国遠洋海運集団（コスコ・グループ）傘下の石油輸送会社、中遠海運能源運輸股份有限公司（本社＝上海市）は、大連船舶重工集団と建造契約を締結した。大連船舶重工集団は4隻…続き
国家港管理弁公室や中国国家発展改革委員会（発改委）、交通運輸省、税関総局などは12月末まで輸出入コンテナの通関簡素化に向けた取り組みを進めている。簡素化に向け、通関時の特別管理計…続き
京東集団傘下の速達会社である京東到家は、新世代スマートコンテナ「京東到家Go」を通じ、サプライチェーンなどを強化する。顔認識技術などを活用し、ユーザーの購買プロセスを簡素化する。…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABA…続き
一人暮らしで困るのは、体調を崩した時だろう。先週は風邪でダウン。病院には行ったが日中は熱も上がらず、大事ではないかと思っていたが、夕方にかけて熱が出てきた。頭痛もあり、ベッドから…続き
