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2017年11月10日
東京湾―伊豆諸島で旅客船を運航する東海汽船(東京都港区、山崎潤一社長)は9日、貨客船「さるびあ丸」(4973総トン、旅客定員816人、1992年三菱重工下関建造)の代替建造を決め…続き
名古屋港埠頭会社は9日、名古屋港・飛島ふ頭東側南コンテナターミナルで追加導入したガントリークレーンの供用を開始したと発表した。名古屋四日市国際港湾会社から同社が借り受ける。20列…続き
日本各地の空港で運営権設定・民間委託(コンセッション)に向けた準備が着々と実施されている。広島空港に関して国土交通省は基本スキーム案を公表。事業期間を最長35年間に設定した。神戸…続き
中国物流調達連合会によると、2017年10月の物流業景気指数(LPI)は前月より0.3ポイント下落し、54となった。 倉庫備蓄指数は55.1で4.2ポイント上昇。道路物流輸送…続き
国家郵政局など10部門は、「宅配業のグリーン包装業務の協調と推進に関する意見」を策定した。同意見では、分解・再利用可能な環境保護包装材料を使用することを明確にした。2020年まで…続き
順豊控股(本社=広東省深圳市)は無人航空機(UAV)事業を推進する。10月下旬、陝西煉石有色資源股份有限公司、北京汽車集団有限公司、中国科学院工程熱物…続き
中国国際海運集装箱(集団)股份有限公司(本社=広東省深圳市、CIMC)は、台湾の鷹谷国際集団控股有限公司と合弁で「中集鷹谷」を設立する。量産化、標準化…続き
京東集団(JDドットコム)と化粧品の仏ロレアルは共同でマーケティングやデータシェア、エコ物流などに取り組む。全面的な提携関係を構築し、消費者の多元化などに対応する。
国家郵政局発展研究センターと浙江省義烏市によると、同市の速達業務量は同省全体の23%を占め、同省2位となった。中国全体では4.4%を占め、6位になるという。
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
重量物船・多目的船の分野ではマーケットの低迷が長引いており、改善の兆しが見えない。原油価格下落を受けて、石油・ガス関連のプラント貨物の輸送商談が激減。今年になっても商談は停滞した…続き
2017年11月9日
海上混載大手のセイノーロジックスは、韓国・釜山航路の国際フェリーを活用した日本発着複合一貫輸送サービスを検討している。同社は日本14港・16CFS発で、コンテナ船による釜山トラン…続き
浙江海港大口商品取引センターが試験運営を開始した。同センターは、浙江省海港集団と寧波舟山港集団、中国工商銀行、南華期貨股份有限公司で構築した大口商品の現物取引プラッ…続き
石油輸送会社の中遠海運能源運輸股份有限公司(本社=上海市)がまとめた第三者割当増資計画によると、同社は8億600万株の非公開株を発行し、54億元を調達して14隻のタ…続き
浙江省寧波港を運営する寧波港股份有限公司(本社=浙江省寧波市)の10月の貨物取扱量は前年同月比2.7%増の5720万トン、コンテナ取扱量は8%増の209万5000T…続き
京東集団傘下の京東物流は、複数の電気自動車(EV)メーカーと新エネルギー産業アライアンスを構築する。今後5年間、新エネルギー車を数十万台導入し、既存の自動車から切り替え、都市間輸…続き
中国物流調達聨合会によると、2017年1~8月の社会物流総費用は前年同期比9.9%増の7兆7000億元で、伸び率は1~7月を0.2ポイント下回った。 社会物流総額は6.9%増…続き
中遠海運控股股份有限公司(本社=上海市)によると、2017年1~9月期のコンテナ輸送市場は復調し、コンテナ輸送における1TEU当たりの収入が前年同期と比べ増加した。
雲南国際「現代物流クラウド」総合情報サービスプラットフォームサービス(3次)事業を落札した北京栄之聯科技股份有限公司(本社=北京市)は事業体制を強化する。同事業の共…続き