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2017年11月2日
ニチレイの2017年4~9月期連結決算によると、低温物流事業は売上高が前年同期比1.5%増の947億円、営業利益が14.0%増の57億900万円だった。業務効率化や適正運賃収受に…続き
郵船ロジスティクス(YLK)は1日、都内で決算説明会を開催した。水島健二社長は先日発表した日本郵船によるYLKの完全子会社化に触れ、郵船やグループの経営資源を活用することで、現在…続き
ロイター通信によると、ドイツ政府は、ドイツ鉄道傘下のメガフォワーダー、DBシェンカーの売却を検討しているようだ。ドイツ鉄道の財務安定化が目的で、売却による調達額は約20億ユーロ(…続き
危険品物流の築港はベトナムに進出した。先月、同国ホーチミンに現地法人、築港ベトナムを設立し、営業を開始した。同国向けに危険品の海上混載をスタートしたほか、ハイフォン、ハノイ、ダナ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)のシンガポール本社が来年1月をめどに稼働する。入居するのはマレーシアとシンガポールの合弁デベロッパー「M+S」が開発する複合施設「…続き
新千歳空港で輸出入航空貨物を取り扱う上屋会社、札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)はこのほど、大型貨物の搭降載を行うメインデッキローダー(MDL)1台を導入した。10月18…続き
ラサール不動産投資顧問はこのほど、神奈川県相模原市で開発するBTS(特定顧客専用)物流施設「(仮称)SHOPLISTロジスティクスセンター」を着工すると発表した。ファストファッシ…続き
9月の日本発航空輸出重量は10万トンを超えるなど国際貨物市場は活況で、リーマン・ショック以前の水準に届いた。半導体、自動車、建設機械の輸出需要がアジア中心に全世界的に伸びている。…続き
オリックスはこのほど、埼玉県北葛飾郡松伏町でマルチテナント型物流施設「松伏ロジスティクスセンター」を開発すると発表した。敷地面積約4万3000平方メートル、4階建て・延べ床面積7…続き
門司税関は10月31日付で、産業用ロボットの安川電機グループの安川ロジステック(本社=北九州市、小関幸治取締役社長)に通関業を許可したと発表した。対象営業所は同社国際事業部通関課…続き
ドイツメッセは10月31日、都内で来年4月下旬に独ハノーバーで共同開催する産業技術展示会「ハノーバーメッセ」とロジスティクス関連見本市「CeMAT」(セマット)に関するプレスカン…続き
清水港ポートセールス実行委員会(静岡県、静岡市、清水港利用促進協会)は10月31日、都内で首都圏清水港セミナーを開催した。荷主や船社、物流事業者など約900人が参加した。新興津コ…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスは10月30日に開催した董事会で総額129億元(約2200億円)の調達を目的とする新株発行を行うことを決定した。発行目的は発注済みコンテナ船の…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスが10月30日に発表した2017年1~9月期決算は、株主に帰属する純損益が27億元の黒字となり、前年同期から約118億元の改善となった。コンテ…続き
今年度の年末年始(12月31日~1月4日)荷役の実施が不透明になりつつある。近年の春闘の焦点となっている産別制度賃金に関して組合側は「産別制度賃金の取り扱いを明確化しなければ、年…続き
川崎近海汽船の2017年4~9月期決算は、近海船の赤字縮小と内航RORO船・フェリーの輸送量増加で大幅な増益となった。営業利益が前年同期比90%増の13億円。経常利益は前年同期に…続き
川崎汽船は10月31日、2017年度からの中期経営計画で掲げた「経営管理の高度化」で、(1)事業リスク量(想定最大損失額)の計測(2)事業リスク量コントロールとリスク・リターンの…続き
川崎汽船は2018年1月1日付で液化ガス新事業室を「液化ガス新事業グループ」に格上げする組織変更を行う。同グループは「液化ガス燃料チーム」と「事業開発チーム」の2チームを体制とす…続き
国土交通省近畿地方整備局は10月31日、神戸市内で「阪神港におけるLNGバンカリング環境形成に向けた意見交換会」の初会合を開催した。 冒頭、同局の杉中洋一港湾空港部長が「大阪…続き
APLとTSラインズは今月、日本と台湾、華南、フィリピンを結ぶ共同運航航路を休止する。両社がそれぞれ発表した。サービスはAPLが「JT6」、TSラインズが「JPX」として提供して…続き