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2017年10月31日
OOCLは来年1月1日から、日本発着のアジア域内航路およびインド・パキスタン、中東の各航路で、リーファー貨物のTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を改定し値上げする。25…続き
東京税関はこのほど、9月の羽田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(9月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は10月10日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年…続き
関西エアポートは24日、関西国際空港の2017年4~9月の発着回数が前年同期比4%増の9万3310回だったと発表した。4~9月として過去最高。そのうち、国際線は4%増の6万782…続き
シンガポール航空傘下の地域航空会社、シルクエアー(本社=シンガポール)は30日、広島―シンガポール線の運航を開始した。機材はB737MAX8型機、運航頻度は週3便(月・木・土曜日…続き
国土交通省総合政策局は30日、2017年度「モーダルシフト等推進事業」の2次募集を開始した。同事業は、荷主と物流事業者などで構成する協議会が実施するモーダルシフトの取り組みを支援…続き
仏エネルギー大手トタールが大型のLNG燃料供給船の調達を計画しているようだ。海外紙によると、1万8000立方メートル型のLNG燃料供給船の調達について韓国や中国の複数の造船所を対…続き
日本長距離フェリー協会によると、2017年度上半期(4~9月)の国内長距離フェリーを活用したトラック輸送台数は前年同期比4%増の63万6545台だった。商船三井フェリーの新造船が…続き
RCL、ゴールドスターライン、高麗海運、TSラインズ、SMラインの5社は来月から共同で中国とパキスタン、UAEなどを結ぶ航路を開設する。RCLとしては三つ目の中東サービスとなる。…続き
マースク・グループのアジア専業船社、MCCトランスポートは来月、釜山と苫小牧、新潟を結ぶHASサービスを終了する。航路を運航する日本郵船との契約終了に伴うもの。最終本船は輸入貨物…続き
上海航運交易所が27日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国向け、南米向けで上昇した。米国は西岸が146ドル、東岸が320ドル上向いた。西岸向けで1500ドル台に達…続き
1993(平成5)年秋、大阪商船三井船舶社長の転法輪奏氏は次期社長問題についてこう発言した。 「相対立する問題、事柄を解消して高次元の対応を実現し得る人材が1人存在する。彼な…続き
内閣官房日本経済再生総合事務局は、官民共同による輸出入迅速化に向けた討議を始めた。東海大学海洋学部の石原伸志客員教授を座長とする「貿易手続きなどにかかわる官民協議会」を発足し、2…続き
日本通運は30日、海外ECサイトに出品・販売するための手続き、貿易、輸送などのサービスをパッケージで提供する新サービス「海外展開ハイウェイ」の運用を始めたと発表した。10月から米…続き
SGホールディングス(HD)の2017年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比5.0%増の4814億円、営業利益が23.7%増の289億円、経常利益が28%増の293億円、純利…続き
内外トランスラインが30日発表した2017年1~9月期連結決算は、売上高が前年同期比8.2%増の160億9300万円、営業利益は18.6%増の10億6700万円、経常利益は29.…続き
郵船ロジスティクスは26日、中国大手家電メーカーのハイアールから、英国でのコントラクトロジスティクス(CL)業務を受託したと発表した。完成品について、同国全土での配送を手掛ける。…続き
工業用間接資材通信販売のMonotaRO(モノタロウ)は12月、北海道札幌市で北海道ディストリビューションセンター(DC)を稼働する。地上5階建て・面積約990平方メートル。道央…続き
2017年10月30日
日立物流は北米で3PL事業を拡大する。近年、自動車関連事業を強化してきたが、ファストファッション系の日系大手アパレル顧客の北米戦略も受け、他国での取り組みも踏まえ、ECセンター化…続き
SGホールディングス(HD)グループで不動産の賃貸・管理・開発事業を手掛けるSGリアルティとIHIは、東京都江東区新砂で、物流施設を共同開発する。IHIが工場跡地として保有してい…続き
日立物流は先端技術を物流に取り入れたスマートロジスティクスの展開を加速する。来年2月稼働予定の新たな関西メディカル物流センターには、設備稼働率の最大化に向け、無人フォークリフトな…続き