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2017年10月27日
神戸海運貨物取扱業組合は25日、神戸市内で定時総会を開催し、事業計画案や予算案を了承した。総会後の懇親会で須藤明彦理事長（大森廻漕店社長）はあいさつに立ち、通関業法の改正など事業…続き
「韓進海運が昨年8月末に法定管理を申請したら、韓国ではコンテナ運賃がたちまち上昇に転じました」。24日に開催された海事振興連盟の勉強会で「最近の朝鮮半島情勢と海運」について講演し…続き
四日市港は今年から来年にかけ、内と外の両面で姿を大きく変えようとしている。特に目立つのは“外”の変化だ。来年度には、臨港道路霞4号幹線の開通に加え、新名神高速道路の三重県区間での…続き
2017年10月26日
中部国際空港で24日、「第1回中部国際空港フォークリフト＆ビルドアップ競技会」が開催された。貨物ハンドリング技術の品質向上、貨物業務への興味・関心の向上を目的に開催されたもので、…続き
商船三井が運航する2万TEU型コンテナ船「MOL Truth」の命名式が25日、今治造船の愛媛県・西条工場で開催された。世界最大級の2万TEU型船シリーズ6隻の5隻目に当たり、今…続き
日本郵船は25日、グループ会社のNYKグループ・サウスアジア（NGSA）とシンフォニー・クリエイティブ・ソリューションズ（SCS）が支援したスタートアップ企業が、シンガポール海事…続き
九州経済圏（九州7県と山口・沖縄県）の輸出が好調だ。門司税関がまとめた九州経済圏貿易統計（速報）によると、同圏の今年度上期（4～9月）の輸出額は、前年同期比24.7％増の4兆36…続き
名古屋税関がまとめた管内貿易概況（速報）によると、同税関管内の今年度上期（4～9月）の輸出額は前年同期比9.6％増の8兆9852億円で、4半期ぶりに増加に転じた。自動車部品の輸出…続き
今月1日で、改正物流総合効率化法の施行から 1年が経過した。この1年での物流総合効率化計画の実績件数は51件となり、そのうち、モーダルシフトの取り組みは29件となった。貨物鉄道へ…続き
センコーグループホールディングスは22日、「囲碁フェスティバル」を開催した。25日発表した。会場はグループの交通安全研修施設「クレフィール湖東」（滋賀県東近江市）。今年で11回目…続き
不動産サービス大手のCBREがこのほど発表した今年第3四半期（6～9月）の大型マルチテナント型物流施設の空室率は、首都圏が今年第2四半期（4～6月）と比べて0.7ポイント上昇の5…続き
財務省の施設等機関である財務総合政策研究所は「イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会」を設置した。生産性向上を目指すための方策提言、企業の将来を見据えた合理的な企業行動の…続き
商船三井の池田潤一郎社長と今治造船の檜垣幸人社長は命名式に先立つ24日、今治市内のホテルで記者会見を行った。会見で池田社長は「建造には日本の海事クラスターが結集して貢献していただ…続き
マースク・グループのアジア専業船社、MCCトランスポートは今月から、九州および中国地方の一部地域で輸出営業代理店としてベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンを起用した。ベン・ラ…続き
三井造船が、インドネシア・バタム島にクレーンの製造工場を建設する。港湾コンテナ荷役に使う岸壁用クレーンの旺盛な需要に応えるため、主力工場の大分事業所に加えて初めて海外にも生産拠点…続き
室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭港湾振興会などは24日、都内で室蘭港利用促進懇談会を開催した。室蘭市の青山剛市長が同港の最新トピックについて説明。来年6月22日に川崎近海汽船の室蘭―…続き
マースクライン日本支社は25日、11月1日付で江藤公則（えとう・きみのり）氏が日本国内の営業活動を統括する本部長に就任したと発表した。江藤氏は1970年10月16日生まれ。日本大…続き
（11月1日） ▽オーシャンネットワークエクスプレスジャパン＜東京＞（港湾グループグループ長代理）北村幸一 ▽海務グループチーム長＜船長＞兼環境グループ（海務グループ＜船長＞）…続き
2017年9月の国際貨物チャーター便は合計9社83便（申請ベース）となった。運航会社は前月から2社増、総運航便数は26便増加した。アトラスエア、ウエスタン・グローバル・エアライン…続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社（日本航空＝JAL、国際空港上屋＝IACT、全日本空輸＝ANA、日本貨物航空＝NCA）の9月の輸入航空貨物取り扱い実績は前年同月比9.4％増の6万…続き
