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2017年9月7日
主要上場物流企業の2017年4~6月期決算は、全般的に荷動きが堅調なことから増収となる会社が多かった。売上高は、前期との比較が可能な全63社の90%に当たる57社が増収。前期(1…続き
2017年9月6日
アジア発欧州向けの海上コンテナ運賃が伸び悩んでいる。荷動きは好調に推移しており、過去3年間の実績との比較でも増加基調を保っている。また足元では繁忙期に入っているが、それでも運賃は…続き
日本自動車工業会(JAMA)が8月31日に発表した7月の四輪車(新車)輸出台数は前年同月比0.7%減の41万676台で、6カ月ぶりに前年同月を下回った。前月比では3.5%の減少。…続き
海事調査会社シーインテル(SeaIntel)の定時運航率分析によると、韓国船社興亜海運の7月の定時運航率が、アジア域内を主力とする船社の中で1位となる90.5%を記録した。評価対…続き
国土交通省港湾局はこのほど、「第1回港湾における中長期政策検討のための懇談会」を開催した。2030年ごろを目標とした中長期の港湾政策の策定に向けて、有識者と意見を交換した。今回の…続き
大阪税関が150周年を迎えたことを記念し、記念特別展示を開催している。 大阪税関は1867(慶応3)年8月28日、大阪・安治川口の川口居留地に川口運上所として開設されたことが…続き
現代商船は8月31日、1万1000TEU型コンテナ船2隻を買船すると発表した。取得価格は2隻合計で1818億ウォン(約1億6000万ドル)で、外紙報道によると韓進重工業がフィリピ…続き
ロングビーチ港湾局はこのほど、港湾地区から出るディーゼル排気微粒子を2005年比で88%削減したと発表した。同港では06年から大気汚染の防止に向けたアクションプランを開始。「クリ…続き
海外の報道によると、中国のHNAクルーズが運航し、日本にも寄港していた客船「ヘナ」(海娜、4万7000総トン)がインドで解撤されているという。 同社は中国資本初のクルーズ会社…続き
国土交通省は5日、全国68港湾で行っている特定外来生物「ヒアリ」の調査・防除の実施状況を公表した。国交省は、8月から中国や台湾などとの定期コンテナ航路を有する港湾を対象に調査・防…続き
JFEグループ向けを中心に鉄鋼製品などの海上・陸上輸送を手掛けるJFE物流の2017年3月期単独決算は、売上高が前期比1%減の1396億9500万円、営業利益が12%減の73億8…続き
韓国パンスター・グループの日本総代理店、サンスターラインは10月に都内でフェリー・RORO船セミナーを開催する。日中韓の輸出入で大きな存在を占めるエレクトロニクス産業の動向や、東…続き
大阪市港湾局は23、24日の両日、大阪港発祥の地である川口から大阪港を巡る大阪港見学会「大人の大阪港塾」を開催する。港湾行政に関するアンケート提出が必要。大阪港開港150年記念事…続き
四日市港利用促進協議会は8月31日、「四日市港見学会」を開催した。荷主13社から34人が参加した。コンテナターミナルや極東冷蔵の冷蔵倉庫を見学したほか、港内巡視船「ゆりかもめ」に…続き
アジア―中東航路「IRA」、アジア―紅海航路「IRSA」、南アジア航路「ISAA」、アジア―カリブ海航路「ACTA」、アジア―ニュージーランド航路「ANZDA」、ベンガル湾同盟(…続き
アジア―西アフリカ航路の協議協定「AWATA」は10月1日付でのBAF(燃料油価格調整金)を公表した。9月から18ドル値上げし、TEU当たり401ドルとする。価格は月ごとに実際の…続き
IADA(アジア域内協議協定)は10月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YAS・FAFともに9月から変わらない。 YASはFCL貨物が20フ…続き
AWCSAは10月15日からのバンカーサーチャージ(BS)を公表した。中米西岸および南米西岸航路はTEU当たり18ドル上がり504ドルとなる。メキシコ航路は変わらずTEU当たり3…続き
アジア―カリブ海航路の協議協定「ACTA」は10月1日付で、日本発カリブ海向け海上コンテナ貨物を対象に運賃修復を実施する。修復額はTEU当たり1050ドル、FEU当たり1500ド…続き
アジア―豪州協議協定「AADA」は10月1日付で運賃修復を実施する。修復額はTEU当たり300ドル、FEU当たり600ドル。