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2017年7月5日
商務省は6月28日から「2017年第4号外資企業投資産業に対する指導目録(2017年修訂)」を施行した。同目録は、外資企業が投資する産業(農林水産業、採鉱業、製造業、電気、水道、…続き
国家交通運輸省と中国国家発展改革委員会(発改委)から事業承認を受けた蘇州港太倉港区4期事業は、5万トン級のコンテナバースを4カ所整備する計画だ。10万トン級のコンテナ船寄港に対応…続き
国土交通省のトラック輸送情報(調査対象24社)によると、3月の特別積み合わせ貨物は前年同月比3.2%増の594万7768トンだった。平均稼働日数は0.5日減の24.5日。稼働1日…続き
標題に対応する統計データにつきましては、会員専用コンテンツの「電子縮刷版」内にある紙面PDFをご覧いただくことによって参照可能です。 また、会員専用コンテンツの「DATABAN…続き
邦船3社のコンテナ船統合新会社設立に向けた準備は、南アフリカでの否決など一部で予想外の動きも見られたが、総じて本来のスケジュールに近いペースで前進しているようだ。一方で海外では、…続き
2017年7月4日
仙台国際空港が1日、民間運営化1年を迎えた。6月30日に仙台国際空港会社が仙台市内で記者説明会を開催。岩井卓也社長は、運営主体を集約して一体的かつ機動的な経営を実現するなど「(空…続き
日本郵船、商船三井および川崎汽船の3社は3日、定期コンテナ船事業統合会社の設立前に取得が必要な全ての国・地域における競争法上の承認取得が完了したと発表した。現在、持ち株会社および…続き
仙台国際空港会社の岩井卓也社長はこのほど、本紙の取材に応じ、貨物事業拡大については就航機材の大型化、適切なネットワーク構築などが重要であるとの認識を示した。岩井社長は「その意味で…続き
コスコシッピングホールディングスは6月30日、現在検討している「重要資産の再編」について、「今後取締役会を招集し、そこでの検討・承認を経て公表する」との声明を発表した。コスコは5…続き
神戸市などは3日、神戸市内で「アジア広域集貨プロジェクトチーム」の第2回会合を開催した。チーム長の須藤明彦・神戸海運貨物取扱業組合理事長(大森廻漕店社長)は「第1回会合から3カ月…続き
日本旅客船協会は6月30日、都内で定時総会および理事会を開催し、昨年度の事業報告と今年度の事業計画を承認した。総会後の懇親会では冒頭、福武章夫会長があいさつ。「売り上げが伸び悩む…続き
韓国船社長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は7月中旬から、日本海側各港と韓国を結ぶ3航路の改編を実施する。シノコー成本が6月30日発表した。改編を行うのは天敬海運と共同運航し…続き
ナカムラエアーエクスプレスは6日付で社名変更する。新社名は「NAX JAPAN」。同日付で本社も移転する。現在、東銀座営業所を置くビルに移転する。なお同日は同社の設立20周年記念…続き
CMA-CGMは6月28日、企業ロゴを刷新すると発表した。新ロゴはフランス国旗を想起させる赤と青を使用している。また同社は「SHIPPING THE FUTURE」として四つの新…続き
阪神国際港湾会社の取締役副社長に小野憲司氏が1日付で就任した。3日発表した。経営体制強化を図るためとしている。小野氏は国土交通省近畿地方整備局副局長、京都大学防災研究所特定教授な…続き
交通政策審議会は3日、第68回港湾分科会を開催した。2030年に向けた港湾の中長期政策の中間取りまとめ素案を審議したほか、今後の進め方などについて審議した。素案では、30年に向け…続き
名古屋港管理組合と名古屋港埠頭会社は1日、鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)で特定外来生物「ヒアリ」が確認されたことを受け、同CTで緊急調査を実施したと発表した。 ヒアリは6…続き
上海航運交易所が6月30日発表したSCFIによると、上海発の海上コンテナ運賃は北米西岸・東岸向けを中心に複数航路で大きく上昇した。南米向けはさらに上昇し、本紙が集計している201…続き
英国の化学品物流大手サトンズは現在、タンクコンテナ事業の規模拡大を図っている。最近まで新規投資を抑制していたが、需要増などを背景に再びタンクコンテナの増強に乗り出した。現在の運用…続き
ドイツポストDHLは中欧横断鉄道輸送の強化を進めている。6月29日、韓国発で中国向けに海上輸送し、欧州向けの鉄道につなぐ複合輸送サービスを開始したと発表した。通常の輸送サービスに…続き