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2017年4月12日
欧州委員会は10日、マースク・グループによるハンブルク・シュド買収を認可したと発表した。統合で欧州―中南米間のトレードにおけるシェアが高まり、競争法に抵触する恐れがあることから、…続き
「今年の小売関連コンテナ貨物輸入は例年より長期間にわたり好調が続く」との見通しを、全米小売業協会(NRF)が公表した。米国の小売売上高は雇用増や所得拡大を背景に、今年は3.7%か…続き
日本郵船と商船三井はAPLを加えた3社で共同運航していたアジア―南米西岸航路「AMS」サービスを休止し、3月から順次中南米西岸で「AM1」「AM2」「AM3」の3サービスを開始し…続き
阪神国際港湾会社は10日、阪神港で外貿コンテナ貨物を取り扱うターミナルオペレーターを対象に、早朝・昼休みの時間帯のゲート処理に対して補助する「阪神港コンテナターミナルゲートオープ…続き
日本通運が、中東欧向けサービスを拡充している。海上輸送ではハンブルク、ロッテルダム、コペルの南北ゲート港起点で、航空輸送ではフランクフルト、ウィーンの自社ハブを起点とした従来の海…続き
関東運輸局は6日、先月神奈川、千葉両県の水産系高校で実施した内航船員に関する研修とインターンシップの結果を公表した。 3月14、16日に神奈川県立海洋科学高等学校の生徒20人…続き
日本―韓国間で貨客フェリーとコンテナ船を運航するカメリアラインは今月から、釜山と瀬戸内・九州を結ぶ2航路で新たに宇部・志布志・細島への寄港を開始した。宇部に寄港を開始したのは55…続き
MSCクルーズは来年、大型客船「MSCスプレンディダ」(13万7936総トン)を初の日本発着クルーズに投入する。日本発着クルーズを行う船社が増えているが、MSCも参入することにな…続き
マースク・グループのターミナル事業会社、APMターミナルズはこのほど、2017年末をもってタコマ港の自営コンテナターミナルの運営を休止する見通しだと発表した。同CTのメインユーザ…続き
ケリーロジスティクスは10日、英国発中国向け鉄道輸送サービスを開始したと発表した。同日、ロンドンから浙江省・義烏に向かう初荷の出荷式を開催した。同社は1月に義烏からロンドン向けの…続き
アジア―紅海航路の協議協定「IRSA」は5月に4段階の運賃修復を実施する。10日発表した。実施日は5月8、15、22、29日で、日本を含む東アジア発、紅海向けコンテナ貨物を対象と…続き
神戸港振興協会は5、6日の両日、会員各社の新入社員など対象とした神戸港オリエンテーションを開催した。神戸港の特色や機能を理解してもらうのが目的。2日間で61社297人が参加した。…続き
ニッコンホールディングス(HD)は、4月からの新年度を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定し、7日、概要を公表した。最終年度となる2020年3月期の数値目標は、売上高2250億…続き
神戸海洋博物館の入館者数が8日、700万人を達成した。700万人目は明石から家族7人で訪れた岸下カエラさん(6歳)。4人姉妹の三女で、「びっくりしました」と感想を述べた。父親の岸…続き
海に精通し、船舶が行き交う港や、海峡、内海で船舶を安全に導くという重要な役割を担うスペシャリスト-水先案内人の職業の魅力に迫る。著者は森隆之・流通科学大学商学部教授。 一般向…続き
鈴与は10日、静岡市葵区牛妻で建設を進める「新静岡物流センター」で、省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付する第三者認証の公的制度「建築物省エネルギー性能表示制度」…続き
スイッチング電源やノイズフィルタなどの開発・製造・販売を手掛けるTDKラムダ(東京都港区)は、先月9日付で東京税関からAEO制度の特定輸出者(AEO輸出者)に承認された。今月11…続き
「今年は1020TEU型船が3隻、5、6、8月に順次竣工し、シリーズ5隻が出そろいます。5月竣工する船は瀬戸内航路に投入する予定です」と話すのは、神原汽船定期船部の岩井俊樹営業部…続き
阪急阪神エクスプレスは7日、「アフリカビジネスシンポジウムin大阪」(主催=駐日ケニア共和国大使館、立命館大学イノベーションマネジメント研究センター)でプレゼンテーションを行った…続き
セイノーロジックスはこのほど、熊本県に30万円を寄付した。熊本地震で被害を受けた熊本城の修復の一助として、昨年5月~今年3月まで九州地方発を対象に展開した「プロジェクト対象サービ…続き