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2017年2月28日
本紙がまとめた1月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比3.6％増の7633トンだった。航空会社別実績は、日本航空（JAL）グループが1％増の4534トン、全日本空輸（ANA）が7…続き
ボーイングは22日、大韓航空（KAL）にB787―9型1機を引き渡した。同日、発表した。KALにとり同型機は初の受領。KALは同型初号機をソウル（金浦）―済州線に導入した後、年内…続き
エティハド航空日本地区貨物本部は3月1日から、新事務所での業務を開始する。貨物予約連絡先、貨物販売総代理店（エアロジスティクス・ジャパン＜東京都中央区、澁谷学代表取締役＞）は変…続き
エアロジスティクス・ジャパンは2010年に設立。ワールド・フレート・カンパニー（本社＝パリ、WFC）の傘下で貨物総販売代理店（GSA）／総販売サービス代理店（GSSA）のエアロジ…続き
2016年10～12月期アジア・中国－米国輸出入・海上コンテナおよび航空貨物動向米国商務省貿易統計分析速報
OOCLは4月から日本と東南アジアを結ぶ3サービスを新設・拡充する。タイ・フィリピンに寄港する「KTX4」、シンガポール・マレーシアに寄港する「KTX5」を新たに始めるほか、シン…続き
川崎近海汽船は24日、海洋資源開発向けの支援船・調査船を運航するオフショア・オペレーション（OOC、吉田忠弘社長）の株式の過半数を取得し、4月に同社を子会社化すると発表した。川崎…続き
東進商船（日本総代理店＝東進エージェンシー）は23日、釜山で大鮮造船に発注した新造1800TEU型コンテナ船「Dongjin Voyager」の進水式とセレモニーを行った。180…続き
SITCコンテナラインズは20日、東マレーシアのビンツルに「SITCコンテナラインズ（サラワク）」を設立した。22日発表した。東マレーシアでのサービスネットワークを強化する。 …続き
マースク・グループのターミナル事業会社、APMターミナルズは22日、ニューヨーク・ニュージャージー（NY／NJ）港の自営コンテナターミナル（CT）「APMターミナルズ・ポートエリ…続き
神戸ポートターミナルで25日、「客船フェスタ」が開催され、多くの人でにぎわった。主催は神戸市と神戸市客船誘致協議会。客船フェスタは毎年、客船入港に合わせ、客船や港に親しみや魅力を…続き
大阪ベイエリア現地見学会が3月24日に開催される。主催は大阪市、大阪府、大阪国際経済振興センター（IBPC大阪）。セミナーと現地視察が行われる。 セミナーでは森ノ宮医療大学の…続き
大阪市と大阪港開港150年記念事業推進委員会（委員長＝吉村洋文大阪市長）、近畿運輸局は来月4日、大阪港開港150年記念事業のプレイベントとして海技教育財団の練習船「海王丸」の出港…続き
上海航運交易所が24日発表したSCFIによると、上海発の海上コンテナ運賃は欧州、地中海向けで8週間ぶりに上昇した。一方で北米西岸向けは6週連続下落、東岸向けは3週連続で下落してい…続き
「平昌冬季五輪の出場権をかけた最終予選が苫小牧で開催されましたが、見事、（アイスホッケー女子日本代表の）スマイルジャパンが勝利しました」と話すのは、自身もアイスホッケーを趣味とす…続き
「婚活」は「就活」をもじった造語だという。この言葉が人々の口の端に上るようになったのは21世紀に入ってから。2008（平成20）年には叢書の『婚活時代』が出版され、婚活ブームを根…続き
（4月1日） ▽苫小牧支店課長（日立支店課長）森岡孝光 ▽出向：オフショア・オペレーション（経理部副部長）飯野博樹 ▽同（オフショア支援船事業推進室課長）井上太郎 ▽出向…続き
キユーピーの藤田正美執行役員ロジスティクス本部本部長はこのほど、大阪市内で開かれた「ロジスティクス関西大会2017」（主催＝日本ロジスティクスシステム協会＜JILS＞）で講演し、…続き
郵船ロジスティクスのメキシコ現地法人「Yusen Logistics （Mexico）」は22日、メキシコ・グアナファト州セラヤ市近郊で建設中だった新物流施設「バヒオ・ロジスティ…続き
エーアイテイー（以下AIT）はこのほど、台湾の子会社の設立手続きが完了したと発表した。子会社は台北に1月25日付で設立。3月から営業を開始する予定。 子会社の名称は台湾愛意特…続き
