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2016年9月29日
埼玉県の「コンテナラウンドユース推進協議会」は16日、東京ビッグサイトで開催された国際物流総合展でセミナーを実施した。同県都市整備部の伊藤拓真主事が、同県でラウンドユースを実施す…続き
プロロジスが大阪府茨木市で開発していたマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク茨木」が28日、竣工した。同施設の敷地面積は約8万平方メートル、延べ床面積は約19万平方メートル。…続き
SITCコンテナラインズの日本法人SITC JAPANは26日、新サービス「White Express Line」の本格稼働に合わせ、各港代理店の3社と合同で今後の戦略につい…続き
日本船主協会の工藤泰三会長（日本郵船会長）は28日に会見し、2017年度税制改制要望について、「イコールフッティング（競争条件の均衡化）がなければ日本の船会社は厳しい立場になる」…続き
日本海事センターが28日公表した7月の米国発アジア18カ国・地域向け西航荷動きは、前年同月比4.1％増の56万9822TEUで、2カ月連続増加した。2016年1～7月累計でも前年…続き
外紙報道によると、ソウル中央地方裁判所は法定管理を申請した韓進海運について、同業他社への売却を検討している。同地裁のスポークスマンを務めるチェ・ウンヨン判事が28日に語ったもの。…続き
米国西岸港の港湾使用者団体PMAと港湾労組ILWUは、現行労働協約の延長交渉について11月に第1回目の協議を行う方針だ。現行協約は2019年7月1日で失効する予定だが、14年末か…続き
現代商船は28日、来年4月から共同運航を予定している「2M」との協議の進捗状況を公表した。今月7日および8日に、マースクラインおよびMSCとジュネーブで協議を実施し、現在は契約書…続き
国土交通省港湾局は30日、「第2回官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」を開催する。今月12日に行われた第1回会合に続くもので、国際クルーズ拠点の形成に向けて官民連携で取り組…続き
大阪フェリー協会の白野哲也専務理事は27日、神戸市内で開かれた神戸海難防止研究会（松浦浩三代表理事・会長）の第40回月例会で「長距離フェリーの歴史と今後の展望」について講演した。…続き
ANA Cargoオペレーション事業部関西ウェアハウスオペレーションセンターの今林源次センター長がこのほど本紙取材に応じ、事業概況などを語った。今林センター長は、「安心いただける…続き
成田空港に関する四者協議会は27日の会議において、成田国際空港会社（NAA）からの提案を受けて、更なる機能強化の検討を進めるにあたっての確認書を締結した。概要は次のとおり。 …続き
本紙が集計した成田空港の上屋4社（日本航空＝JAL、国際空港上屋＝IACT、全日本空輸＝ANA、日本貨物航空＝NCA）の8月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比1.2％減の5万96…続き
インターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG）の貨物部門IAGカーゴは2018年竣工に向け、ロンドン・ヒースロー空港に既存上屋の2倍の規模で緊急・定温輸送に重点を置いた新し…続き
東京税関がまとめた8月の成田空港貿易概況（速報値）によると、輸出額が前年同月比4.4％増の7130億円と5カ月ぶりの増だった。輸入額は16.4％減の8673億円と6カ月連続の減。…続き
東京税関がまとめた8月の羽田空港貿易概況（速報値）によると、輸出額が前年同月比2.8％減の290億円と3カ月連続の減だった。一方、輸入額が13.8％減の525億円と2カ月ぶりの減…続き
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた8月の中部空港貿易概況（速報値）によると、輸出額は前年同月比21.8％減の584億円と10カ月連続、輸入額は12.9％減の702億円と3カ月連…続き
カーゴスマートは27日、コンテナ総重量確定（VGM）への対応で大手検査・審査登録機関SGSチャイナと提携すると発表した。SGSは主に、コンテナ重量情報を確定する際の手続き標準化や…続き
エア・カナダ（ACA）向けに貨物便を運航するカナダの貨物航空会社カーゴジェット（CJT）は、10月1日からハミルトン発メキシコシティ向け貨物便（AC7141便）でのダラス・フォー…続き
汎洲海運はこのほど、天敬海運の韓国―阪神航路をスペースチャーターして提供している「WK2」サービスで、投入船の入れ替えと、これに伴う水島抜港を発表した。投入船は628TEU型「O…続き
